« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »

2010年11月の3件の記事

イギリスパンを焼く

きのうは、角食パン。 そして今日は、イギリスパンを焼きました。

001_101130_005

今日は本のレシピで、普通の一斤サイズ。 うちのオーブン、220度 25分あたりで上の部分が焦げぎみに レンジの中の型は見づらくて、途中、もしかしてこれはヤバイかも・・?と、あわててホイルをかぶせたものの、ちと気づくのが遅かった 上の焦げの部分はササッと削っておきました 
002_101130_009

もっとも、中身はふんわりモッチリ。 上部以外の側面、特にカクカクは香ばしくって、なかなか美味しくできてウレシイの素 角型食パンのほうが、ウッカリ焦がす心配がないかも、かも??

キッチンの作業スペース、もうちょっとスペースがあればいいのだけれど・・・。 バーミックス(手ぬぐい がかかってる)も置いてるので、 cuoca ペストリーボードのSサイズが、ウチにはちょうどいいサイズでした。

今日は、両手のひらをつかって、ナナメ方向、 グーッと手早くこね。 やや慣れたせいか、きのうより、まとまるのが早かった。 写真は、ベンチタイム。
005_101130_006

一次発酵は、発酵行き過ぎ手前のギリギリセーフ状態だったかも?
二次発酵は、なかなか生地の頭が縁より出ずで 50分ほど。
003_101130_001

パン教室に通ってないので、これでいいのか? まっ、いいか(笑)ってな感じ。
パン作りの達人Sさんをお招きしての 「パン作りの会」 、早く実現すればいいなぁ・・・と心待ちにしています

| | コメント (0)

角食パンを焼く! はじめての手ごねパン

今日の午後は、はじめて 「手ごねの角食パン」を焼きました。

003_101129_008

所用時間は約4時間。 こね方はもっぱら本の写真を参考に。電子レンジの発酵機能を使いましたが、ふくらむのを見届けるまでもうドキドキ もちろん焼き上がりも蓋をあけるまではわかりません・・・。

焼き型は、クオカで購入した 「cuoca x chiyoda 食パン焼型角 一斤分」。 この型のお陰で、外側、特に角はカリッと、中はモッチリしっとり
ブリキのシリコンコートなので、何も塗らなくてもスルっと型が抜けて、手間入らずなのも良しでした。
004_101129_010

夫が、 もう外に買いに行かなくてもいいくらい美味しい と言ってくれたのが、なにより嬉しかったです
☆特にこの角がカリッとして美味しい こんなに美味しいカクカクは、ホームメイドならではかもと自画自賛
005_101129_012

ところで、食パンのレシピは、「お菓子作り・パン作りの材料と道具の専門店 cuoca (クオカ)」 のサイトの 「極上食パン」 のレシピを基本にしつつ、「決定版 基本のパン&簡単おやつパン」 の本の丁寧な写真付きの解説、e-パン工房 http://www001.upp.so-net.ne.jp/e-pan/index.htm のサイトを参考にさせていただきました。

粉は、cuoca の食パン専用粉アンダンテ。 量を控えて230gにしたけれど、クオカのサイトのレシピどおりでよかったかも?
イーストは、saf ドライイースト。 最後の発酵で、うっかり型より出てしまったので、時間を短めにしたけど、焼いてみたら、ちょっと縮んでしまいました・・・。
001_101129_001
002_101129_002

☆食べた残りを、クオカで買った、お洒落なパンの袋に入れてみた
006_101129_011

先週は自由が丘のクオカ本店にもいろいろ買出しに行っちゃったし、最近は、手づくりパンのことで頭がいっぱい(笑)。
先週末、自宅での「パン作り会」で、友人Sさんから手ごねパン作りを習う予定でしたが、残念ながら延期になっちゃったけど、 一人でともかく焼いてみました。
もしも、「パン作りの会」のお話を受けてなかったら、 おそらく自宅でパンを作ることはなかったかも。。

貴重な機会を作って下さったアロマの先生、そして、Sさんにお礼を言いたいです!!
これからも、試行錯誤で楽しみながら、パンを焼ければいいなと思っています

| | コメント (0)

手づくりブラウス 完成

テレビを見る時間も勿体無いほど、洋裁にハマっている今日この頃。 NHK教育テレビの「すてきにハンドメイド 7月号」の「はじめてさんのソーイング☆ブラウスだって簡単」の型紙で作ったブラウスが完成しました

※アイロンで布目を整えた生地を 「わ」にして、型紙から写し取ったパターンを待ち針でとめ、両面チャコピー&ソフトルレットで印つけ。
フローリングが傷つかないよう、お菓子の箱の内張りに入ってた、厚手の紙を下に敷いていますが、できればもっと大きめの厚紙があれば・・・と思います。
006_1011046_003

出演者の中山エミリちゃんが作ってた、「片スカラップレース」の生地で作ったブラウスがラブリ~で素適だったので、本の作り方を変更して真似っこ

片スカラップ生地を入手できたら、いつかは作ろうと夢見てたもの。いろいろ探し歩きまわったものの、なかなか生地がみつからず・・・。 でも、某メーカー直販のサイトでやっと発見!! 実物を見るまで不安だったけれども、予想以上に風合いも良くて大満足 おまけで、レースのモチーフも付いてきました

「はじめて~」と銘打ってるけど、袖付け縫い目から「1ミリ」のところにミシンで細かいステッチをかける(計4箇所)のは、息詰る緊張感

でも、襟ぐりのステッチは、 「マグネット定規」でラクに出来 ※写真はワンピースのときの襟ぐり。
005_101010_11_025

もっとも、スカラップレースだと、そで口は裾の始末が要らないと思いきや、甘かった~

スカラップのデザインにあわせて裁断するのは、まだ序の口。

裾や袖口のレースの合わせ目。ミシンをかけた後、縫い代を割って、ジグザグミシンをかけ、表から見て目立たないようにかがる。
レース部分の一枚布に、ジグザグかけるの超大変 途中でミシンの調子が悪くなりー、ミシン調整にかなり手間取ってしまいました

ちょうど明日から延岡に行かねばならず、なんとしても今日中に仕上げたかったのだけど、間に合いました
いろいろありつつ、3日で完成。 これで心残りなく延岡に行けまする。

帰ったら、余り布にて、エプロンドレス第二弾を作る予定です。

| | コメント (0)

« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »