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2010年12月の12件の記事

クリスマスシュトーレン@人形町 ドイツパンの店タンネ 

今年から、イートインでも食べられるようになった、人形町タンネのシュトーレン。

イートインにしようかなと思っていたけど、クリスマスパッケージに惹かれて、シュトーレンとレープクーヘンのパッケージをイブの日購入。売り切れてなくてラッキーでした
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シュトーレンがあると、クリスマス気分が盛り上がります。 まだちょっとパンっぽいけど、これからの味の変化がまた楽しみ 素朴な味わいで、私は好きです
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☆ドイツパンの店タンネのHP http://sites.google.com/site/doitsupantanne/
人形町 ドイツパンの専門店タンネ タンネニュース

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銀座ミキモトのツリー 煌くキノコ 和光のハッピードール

光都東京ライトピア丸の内イルミネーションと見てきて、最後のイルミネーション最後の締めは、銀座のツリーの名所。 銀座ミキモトのツリーです。

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きらめくキノコたち @ミキモトのウィンドー・ディスプレー。 できればウチに飾ってみたい。。
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和光のウィンドーでは、ハッピードールプロジェクトに目を惹かれました。
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全国の病院で、病気と闘う子どもなどと人形づくりをする活動だそうで、お人形は450ほどあるそうです。
今も闘病中の子供たちに、逆に元気をわけてもらった気がしました。

やっぱり銀座は、気持ちが浮き立ちますね。

その後、ジャズの流れる小さいけれど寛げるバーをみつけ、とても美味しいバーボンで乾杯
久しぶりに、夫とたくさん歩けて楽しかったです。

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丸の内イルミネーション2010

皇居の石垣のイルミネーションを見た後、馬場先門通りを通って、明治9年竣工重要文化財の「明治生命館」と丸の内マイプラザの間を抜けて、アトリウム。
☆丸ビルの大きなツリー(中に入れるの大変だったことでしょう)と、マイプラザのアトリウムの光のシャワー。 下の花びらのある水盤には一体何が?と思ったら、上の照明が映って綺麗だねーってことで終了でした~(笑)。
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たくさんの人が水盤を眺めては写真を撮ってるので、 夫は、「中に緑ガメでもいるの?」なんて言ってましたが、いればもっと盛り上がったかも(笑)。

オペークのある2階でトイレを借りて、華やかなオペークもっと見た~い!!!と、後ろ髪をひかれつつ、ダンナ無関心ゆえ、また丸の内イルミネーションに戻って、丸の内ブリックスクエア。 照明がイマイチ暗くて、ツリーもあまり写真栄えしなかったので、写真は省略。

東京国際フォーラムでは、ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル2010が開催。
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六本木ヒルズと同様、いくつものマーケットが出店してました。 ここでは煙草が吸えないので、地下のロイヤルカフェテリアの喫煙席へ。 ここはすいてて、ゆっくりできて、喫煙席はファミレスっぽいけど、迷える喫煙者にとっては貴重な場所かも。

☆地上のツリーと、地下のウサギさんツリーの前で記念撮影。
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このあと、有楽町の交通会館の丸善にて、先ほど丸ビルの角でアンケートを受けた御礼にもらった500円の図書券をさっそく使って、ヤマザキマリの漫画「モーレツ!イタリア家族」を購入。
最近、テルマエ・ロマエⅡとイタリア家族 風林火山を読んで、ますますヤマザキマリさんのファンになり、いつかは購入しようと思っていたもの。 さっそく夢が叶いました 読んでますますイタリア熱、再燃(笑)。

☆交通会館の天使さま
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このあと、銀座のツリーの名所へ。 続きます。
銀座ミキモトのツリー 煌くキノコ 和光のハッピードール

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光都東京・LIGHTOPIA

昨日は夫と、人形町から神田、御茶ノ水まで歩いた後、丸の内界隈で開催されている 「光都東京・LIGHTOPIA」 のイルミネーション(2010/12/21-29)を見に、丸の内線で東京駅へ。
地元人形町では、「謹賀新年」の提灯が人形町通り沿いにずらりと並び、あまりクリスマス気分には浸れないので(笑)、クリスマスのワクワクする気分を味わいに行きました。

丸ビルから出て、フラワーファンタジア 丸の内会場。 華やかで綺麗
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神戸のルミナリエのような派手な電飾ではないので、ちょっと盛り上がりには欠けるけれど、ないよりは全然いい!という感じ。 できれば、以前やっていたような「ミレナリオ」の復活を期待したいところです。
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丸の内通りに入ったところで、アンケートに答え、500円の図書券ゲットしました
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さて、問題です。 このイルミネーションの場所は何処でしょう?
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なんと、皇居のお堀の石垣なんです!!
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丸の内通りから皇居方面を見たら、いくつもの光のループ。 まさかとは思いましたが、あの皇居の石垣。 日比谷濠から和田倉濠まで、ずらりとイルミネーションがかかって、お堀の水に映っているとは思いもよらずでした。
宮内庁、よく許可したなぁ。 皇室のお子様たちにはウケが良かったかも!? もっとクリスマスっぽくピカピカ点滅してたら、もっとインパクト大だったか(笑)。
こちらは、「光のアート・インスタレーション 光流 皇居外苑会場」(プロデュース・照明デザイン 石井幹子さん)でした。

続きます。 「丸の内イルミネーション2010

光都東京・LIGHTOPIA - 公式ウェブサイト http://www.kouto-tokyo.jp/

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全粒粉パンを焼く

そして今日。 パン作り第8弾は、初挑戦の 「全粒粉パン」 

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決定版 基本のパン&簡単おやつパン」 の本のレシピで作りました。

修行の成果もあると思うけれども、 これが今までで最高に美味しかったです

豊かな風味に飽きのこない味わい。 外側の香ばしさも言うに及ばずで  このカリっと焼き上がった皮に注目ですよー
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ちなみに、全粒粉は、「岩手産ナンブ小麦」 を使った 石臼挽きの全粒粉 (三越の会員制宅配サービス、「三越 くらしのご用達便」で購入)。

「白神こだま酵母ドライ」を使い、強力粉は、cuoca の食パン専用粉アンダンテ(小麦の原産地はアメリカ・カナダ等)を 70%、北海道産小麦100%のパン用粉(輸入小麦よりグルテンが少ない準強力粉。江別製粉)を30% の割合でブレンドしました。

バーミックスで作ったカボチャのスープとともに。 気分的に、満ち足りてた午後のひとときでした
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これまで、市販のパンを買わずにガマンしてのパン修行でしたが、このパンにまで挑戦してみて本当に良かったと思いました

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はちみつ食パン 2回目

パン作り第7弾は、「はちみつ食パン」の第2回目 (1回目の記事はこちら

前回と同じく 「決定版 基本のパン&簡単おやつパン」 の本のレシピです。
前回、途中でホイルをかけたものの、上部やや焦げた部分もあったので、そのリベンジです
前回の反省をふまえて、15分ほどで上からホイルをかけ焦げ防止したので、上部の焼き目もまずまず
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もっとも、裏をひっくり返してみると、やや色づきが足りず・・・
焼き時間は、うちの家庭用電気オーブンの火力をふまえて、本より3分プラスしましたが、ホイルをかけた時間が前回よりも長くなったため、熱が通りにくかったのかもしれません
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そこで、また型に入れて焼き5分・・・。
でもだめで、さらに4分焼き。
で、ようやく底もいい感じに色づき、中もふわっふわに いやはや、ここまで長かった。。
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達成感とともに、焼きたての美味しさを味わうこと、これから寝るというのに、あっという間に2枚が胃の中・・・。

この日は、麹町ヨガ、昼食会、久しぶりの同期会で盛り上がり・・・。 で、昼は、パン作りの時間がとれずに、夜帰宅後に作りはじめて、夜中にようやく焼き上がり。
さすがに疲れ果てました。

どんどん上達するし、夢中になりすぎ、止められなくなっちゃったパン修行・・・

先週は、あまりに慌しくて、あっという間タブラの修了式の発表会、その練習等で疲れすぎ、週末体調を崩していましたせめて、パン修行は昼間にやろうと反省でした

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角食パン 2回目

パン作り第6弾は、「角食パン」の第2回目。 (1回目は、「角食パンを焼く! はじめての手ごねパン」のエントリー記事)
角食パンは、中を切って見るまでちょっとドキドキ。 外側、上部中心部がやや伸びずちょっと残念だったけど、その他はカリッと香ばしく、中側ふんわり出来上がりました
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お菓子作り・パン作りの材料と道具の専門店 cuoca (クオカ)」 のサイトの 「極上食パン」 のレシピを基本にしつつ、「決定版 基本のパン&簡単おやつパン」 の本の丁寧な写真付きの解説、e-パン工房 http://www001.upp.so-net.ne.jp/e-pan/index.htm のサイトを参考にさせていただきました。

saf ドライイーストを使い、 粉は、cuoca の食パン専用粉アンダンテ。 前回の反省をふまえて、粉の量はクオカのサイトのレシピどおりに修正。

2次発酵で、型ギリギリところまでふくらんだところで蓋。
本のように、上部がもうちょっと伸びて、しっかり焼き目がつくといいのだけれど・・・001_101214_2_001

でも、下部は、ほどよい焼け具合。 角がカリッと焼けて美味
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焼き時間は、レシピとちょっと異なり200度で35分。 次回は、蓋をしたときに縮まず、もっともっと伸びるようにしたいものです。 それとも、これが家庭用電気オーブンの限界か??

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天然酵母を使って、テーブルロールを焼く 2回目

パン作りのほかにも、いろんなことをしていましたが、ひとまずパンの話題ということで。 はじめてのパン作り第5弾は、「天然酵母で作るテーブルロール」の2回目

テーブルロールは続けて2回作ったので、ほぼマスターした感あり。
外側は香ばしく軽~いサクッと感、そして中はフンワリしっとりでした
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前回と同じく 「決定版 基本のパン&簡単おやつパン」 の本の「テーブルロール」のレシピで。

☆焼きあがったところ。 裏側の焼き目もきれいに色づきました
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そして、前回と同じく 「白神こだま酵母ドライ」、粉は、cuoca の食パン専用粉アンダンテ(小麦の原産地はアメリカ・カナダ等)を 70%、北海道産小麦100%のパン用粉(輸入小麦よりグルテンが少ない準強力粉。江別製粉)を30% の割合でブレンド。
☆第二次発酵前と後のようす。
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今月は、パン修行のため、市販のパンを買わず自分で焼く予定なので、修行はまだまだ続きます

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天然酵母を使って、テーブルロールを焼く

はじめてのパン作り第4弾は、「天然酵母で作るテーブルロール」

決定版 基本のパン&簡単おやつパン」 の本の「テーブルロール」のレシピで作りました。

外側は軽くて極薄サクサクのクッキーのよう。 そして中はフンワリしっとり。 風味も香りもとっても良くて、大満足
出来立て、あまりに美味しくて、たちまち2コがお腹の中に・・・
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というわけで、あと6個しかな~い~~ 裏側もこんがり焼けてます
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ところで、今回の粉は、cuoca の食パン専用粉アンダンテ(小麦の原産地はアメリカ・カナダ等)を 70%、北海道産小麦100%のパン用粉(輸入小麦よりグルテンが少ない準強力粉。江別製粉)を30% の割合で作ってみました。

そして、前回までは、「safインスタントドライイースト」を使っていましたが、今回は、「白神こだま酵母ドライ」という天然酵母。 白神山地の腐葉土から分離し選抜したパン用酵母で、safと同様、とてもよく発酵してくれました
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作り方は、大体本のとおりですが、酵母は酵母の使い方の説明どおりにぬるま湯であらかじめ溶かしておき、本とは異なり、 1次発酵はオーブンの発酵機能で60分。 2次発酵は、オーブンの発酵機能で50分。 オーブン180度で15分に変更。 独学の私は、本の丁寧な写真がとっても参考になっています。 この説明写真なしにはムリだったかも。

☆なんて素晴らしい発酵力 見事にくっついてしまいました
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バーミックスで作ったカボチャのスープとともに頂きました。
今日は、「食べるヨガ」本のレシピで、ココナッツミルクを使った 「夏野菜のココナッツ風味カレー」です。 ココナッツミルクを使いきるのに、このカレーとココナッツのアップルクーヘンがセットものになっております
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さて、こんどは、何にチャレンジしてみようかな~。

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はちみつ食パンを焼く

はじめてのパン作り第3弾は、「はちみつ食パン」
決定版 基本のパン&簡単おやつパン」 の本のレシピで作りました。
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はちみつ多め+卵黄+牛乳入りで、外はカリッと香ばしく、中がふわっふわの柔らか~い食パンが出来上がりました 焦げないように、あと7分のところで上からホイルをかぶせました。
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この出来立ての美味しさといったら!!!特に外側のカリっとした香ばしさがたまりません。
はちみつが多めなので、伸ばしてまとめるまでが、ちと大変 手にくっつきまくりで、マトファーの耐熱スケッパーが大活躍でした 写真は、第一次発酵完了、ベンチタイム後、二次発酵直前、二次発酵完了です。 本とは異なり、二次発酵は、オーブンの発酵機能を使って50分かかりました。
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マトファーのクープナイフ(ベーカーブレード)で切れ目を入れましたが、加減がイマイチわからずで
次回は、つぶさないよう、力を入れずに一度でスッと、深めに切れ目を入れるのが目標です。
切れ目にハチミツを細~くたらすところ、ちょっと出すぎてしまいました ちなみに、このハチミツは、9月にヨガ友さんたちとディズニーランドに行ったときの、「プーさんのハニーハント」のアトラクションのお土産です
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いっぺんに食べきれないので冷凍しましたが、冷凍後はカリッとこんがり目に焼いたほうが美味しかったです
さて、次はどのパンにしようかなー!? パンの本を見るのも楽しみな今日このごろです。

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映画 「玄牝(げんぴん)」を見る (ネタばれあり)

河瀬直美監督の最新ドキュメンタリー。
アロマの先生のご紹介で、昨日渋谷ユーロスペースで見てきました。
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陣痛促進剤や医療機器を使わず「自然なお産」(自然分娩)を行う、吉村医院。
その愛知県岡崎市にある古民家(古屋)で、薪割りや板戸ふきなどをしながら心と体づくりをする妊婦たち。そして感動的な子供の誕生。

でも、お産の途中で病院に運ばれそこで分娩せざるをえなかった人や、生まれる前に亡くなる命も。
いくらここで心も体も健康的にしてようとも、100% 幸せで自然なお産ができるという保障はない。先生は「不安」は必要ないというけど、シビアな現実もそこにはある。

死の前にするとものすごくつらいと言う吉村先生。 そして、この映画の中で、「死ぬものは死ぬ、生きるものは生きる。それは自然や神が決めること」という先生の言葉がとても印象的でした。

実をいうと、今でも思い出しても辛い気持ちになる流産の経験があります。その後も子供が授からずに毎月毎月毎月...そのたび、がっくり落胆していたあの年月・・・。これは経験者でないと、多分わからない辛さでしょう。

それだけに、幸せな出産を迎える人々がつぎつぎと出てくるドキュメンタリーを見るのは、心の奥底に深くしまい込んでいる辛い思い出が甦ってくるのではと、正直ちょっと気が重かった。

先週も映画館の前まで行ったけれども、たまたま「家族みんな!で安心シネマ」で、小さなお子さん連れOKの時間帯。
前を歩く、お子さん連れの幸せそうな人々の姿が映画館の中に行くのを見、まわれ右をして帰ってしまったこともありました。
先生からのご紹介がなかったら、おそらく見にいくことはなかったことでしょう。

でも、お勧めするだけの価値はあるに違いないと、思い切って映画館に入ってみました。
映画は、単純な「自然なお産」バンザイ!ではなく、マイナスの側面にも率直に目を向け、それを力まず自然の景色の中で映し出しているところが素晴らしかった。

見に行って本当によかったです。

玄牝(げんぴん) オフィシャルサイト http://www.genpin.net/

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ココナッツのアップルクーヘンを作る 「食べるヨガ」レシピ

今日は、「ココナッツのアップルクーヘン」 を作りました。
「食べるヨガ」というレシピ本に出ている、卵と乳製品を使わないヘルシーな焼き菓子です。

これを作るのは3回目。 甘いものが苦手の夫も、 前2回とも一気にパクパク(笑)。一日で二人で完食してました
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詳しくは、ゴービンダズのオーナー村田由恵さんのレシピ本 「食べるヨガ―今日からはじめる菜食レシピ48」をご覧下さい。

蜜の入ったリンゴを使ったので、砂糖を3分の2に。油の量も4分の3に減量。
甘さ控えめの、美味しいケーキができました
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これまで耐油性のパウンドケーキの紙型を使っていましたが、今回は、フランス・マトファ社の角マンケ型18cmを使いました。紙よりも熱伝導がよく、型ばなれも良かったので、型を購入した甲斐がありました。

☆以前書いたブログ記事「中野 菜食家庭料理 「ゴーヴィンダズ」、菜食レシピ本 「食べるヨガ」」
http://kino-ko.tea-nifty.com/tea_time/2010/07/post-f90e.html
このほか、夏野菜のココナッツ風味カレーを作りましたが、これも美味しかったです!

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