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2011年1月の10件の記事

宮崎 綾 酒泉の杜 (2010/08/22)

宮崎 綾 「綾の里」 流しソーメン&鮎、清流 」の続き。
照葉大吊橋の近くで流しソーメンと鮎を食べたあと、雲海酒造が運営する複合施設
酒泉の杜」へ。
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ここでは試飲ができるワインやお酒の販売所があり、ここでお土産にワインと地ビールを購入しました
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とても暑い日だったので、このソフトクリーム 「甘乳蘇」 を食べました。 コクがあって、とっても美味しかったです
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酒泉の杜では、ワイナリーや蔵見学(「綾・手造り蔵」は要予約)ができるほか、グラスアート宮崎綾工房、工芸館等々も。
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ガラス制作の見学もできました。
この横の売店で販売されていた国の選定する 「現代の名工」にも選ばれた黒木国明氏のガラスアート作品は本当に素晴らしかった 天皇陛下をはじめ、皇室の方々にも作品を献上され、海外でも評価の高く、この「グラスアート宮崎綾工房」を主催されています。
HPに掲載されていた 「グラスアート作品集」が素晴らしい!!
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綾温泉と宿泊施設もあったので、次回はここの温泉に行くのもいいかもと思いました。
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★蔵元 綾 酒泉の杜 
宮崎県東諸県郡綾町大字南俣1800-19  
0985-77-2222
http://mori.unkai.co.jp/
Google Map 地図&情報

この近くの車窓からの風景。 とにかく緑が多かった。
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その後、「綾の手紬染織工房 あきやま」http://www.ayasilk.com/(年中無休 午前9時から午後5時。 ただし、染織作業の工房見学は、月曜から金曜 (土日祝日休み)、予約)へ。(ブログ「綾つむぎだより」」

こちらは、着物ムックの 「七緒」 でも詳しく紹介されていた、国が選定する「現代の名工」、秋山眞和氏が主催する工房で、いつかはぜひとも見学してみたかった場所でした。

続きます。「宮崎 綾 綾の手紬染織工房(2010/08/22)、銀座 和光 秋山眞和染織展(11/04)

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宮崎 綾 「綾の里」 流しソーメン&鮎、清流(2010/08/22)

宮崎 綾 照葉大吊橋 #2 大山神 」の続き。
照葉大吊橋を後にし、綾南川の渓流沿いをドライブ。 川には、水遊びをする人々の姿
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照葉大吊橋から車でそれほど離れていない 「綾の里」 http://www13.ocn.ne.jp/~ayasato/index.html で、「そうめん流し」をやっていたので、そこに入ることにしました。
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流しソーメンは食べ放題。 セルフサービスの気軽な店。 すいていたので1グループで一本独占
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流しソーメンは、生まれて初めてだったので、次々流れてくるソーメンをつかまえるのが、なんとも楽しいアクティビティーでした
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焼きたての鮎も美味しかった~
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昼はあまり食べない私たちにとっては、食べ放題といえども実際に食べる量は少ないけれど、車がないとなかなか来られない場所。 流しソーメンは季節営業だし、駐車場完備でトイレもあり。川遊びもできる場所代としては、こんなものかなと思いました。

★郷土料理 綾の里
宮崎県東諸県郡綾町大字南俣5690
0985-77-1470
http://www13.ocn.ne.jp/~ayasato/index.html
Google Map 地図&情報
貸し竿なんかもあるそうです。

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さて、お腹も落ち着いたところで、この流しソーメンの店のすぐそばにある渓流へ。ゴロゴロした岩石がたくさん。
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足場はそんなに良くはありません。 自然なのでこれは当然。 ディズニーランドみたいな作り物とは違いますね(笑)。
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美しい流れの渓流には、心まで洗われるよう。 まわりは静かで、釣り人も数人。
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とても澄んだ清流でした。
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川から見た流しソーメンの店。
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旅行の情報誌には載っていなかったけれども、深い緑に囲まれ、自然の清流を満喫できる、行ってみてとても良かった場所でした!

さらに下った場所でも、川遊びに興じる人々の姿が。 豊かな照葉樹林の自然に恵まれた綾。 こんどは遊歩道もゆっくり歩いてみたいと思いました。

次は、蔵元 綾の 「酒泉の杜」へ。
ここには、見学できるワイナリーのほか、温泉、ガラス名工の工房、レストラン等々。 続きます。
宮崎 綾 酒泉の杜

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宮崎 綾 照葉大吊橋 #2 大山神 (2010/08/22)

宮崎 綾 照葉大吊橋 #1」の続き。
照葉大吊橋を渡って、分岐点。 左側には、「遊歩道 2km約40分」。右側には 「山ノ神 徒歩15分」と表示あり。
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この日は猛暑。 さすがに、遊歩道の2km40分はハードそう・・・。
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山ノ神さまのほうへも、上りの不安はあったものの、小さい子供連れファミリーが上っていたので、山ノ神さまの方向へ。
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「照葉大山神」さまへの道のり。 結構ハードな登りでした
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「照葉大山神」さまに、到着。 参拝。 あちらこちらに、たくさん石積みがありました。
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山ノ神さまの近くのベンチで、この景色を見ながら、しばし休憩。
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「かじか吊橋」などもあり森林浴を堪能できる遊歩道も魅力的だと思ったし、綾てるはの森展示館もできれば行きたかったけれども、あまりの暑さに耐えかね、車の中へ。 また次回のお楽しみにしようと思います。
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その後、渓流沿いの流しそうめんへ。 続きます。
宮崎 綾 「綾の里」 流しソーメン&鮎、清流

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宮崎 綾 照葉大吊橋 #1(2010/08/22)

宮崎つながりで、去年の夏の宮崎帰省の2日目のこと。 延岡から、車で綾へ。
★綾町役場HP 観光ガイドも掲載 http://www.town.aya.miyazaki.jp/ayatown/

私の愛読する「七緒 vol.17―着物からはじまる暮らし」の 2009年3月 vol.17 掲載の「宮崎県・綾町へ」という特集記事に、「宮崎の山あいにある、ものづくりの町・綾」として、染織工房、その体験記事などが紹介されていて、いつかは行きたいと憧れていた場所だった 「綾」。
帰省の際には、この本を持ってこなかったので、記憶をたよりに、車のナビに、記事で紹介されていた場所を登録して行きました。 

まずは、「照葉大吊橋」へ。(平成22年12月1日から平成23年3月31日までの予定で「照葉大吊橋」は通行止め(渡橋禁止)だそうです)
この周辺は、日本最大規模の照葉樹林の残る九州中央山地国定公園。
国の伐採計画が持ち上がった際、町民運動により守られた照葉樹林の森が広がっています。 ここは、森林浴によるリラックス効果が高く、関連施設も整備されているため、「森林セラピー基地」の認定も受けているそう。
この写真は、車で向かう途中、下から見上げた大吊り橋。 期待が高まります。
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大吊り橋の入口と駐車場。 この入口を入った売店で、小さめで扱いやすそうな 「木のまな板」 を、延岡のお母さんへのお土産として買いました。
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千尋自然公園、大吊り橋利用料金として小学生以上一人300円。 利用時間は、季節により異なります。
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「照葉大吊橋」の入口。
高さ142m 長さ250m 昭和59年(1984年)3月完成。 大分の九重夢大吊橋には負けてしまいましたが、吊り橋の先には自然遊歩道 (2kmを40分)もあり、自然を満喫できる素適な場所だと思いました。
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「照葉大吊橋」の上
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振り返ると、こんなかんじ。 この日はものすごい暑さでしたが、橋の上は、時折り風が吹き抜け、そのたび涼しく感じました。
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下が丸見えの所も。 ちょっと怖かった・・・ 
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左右に森林が広がり、とても気持ちのいい場所でした
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私たちは橋を渡って、その先にある 「山の神」 まで歩きました。
続きます。「宮崎 綾 照葉大吊橋 #2 大山神

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延岡 ばんば踊り 盆踊り (2010/08/21)

延岡つながりで、去年2010年の夏に帰省したときのこと。

8月21日は、近所の公園で盆踊り大会がありました。
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私の地元では、「中央区大江戸まつり盆おどり大会」が大々的に行われ、東京音頭、中央区のオリジナル「これがお江戸の盆ダンス」のほか、「2000年音頭」、「バハマ・ママ」、荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」等々、次から次へ曲が変わって盛り上ちゃってますが、延岡では、オンリーワンの「新ばんば踊り」を延々なぜかエンドレス、

まったく初めての私でしたが、何度も何度も真似するうち、すっかりマスター
歌詞は、城山の鐘とか、北は六つのマンモス工場(旭化成ですね)、とか延岡ならでは。

公園の一角には、今年新盆を迎えた方々のお写真が飾られているテントがあって、ご供養されておりました。
これは昔からだそうです。

ばんば踊りについては、延岡のHPに歌詞やYouTubeで踊りがくわしく解説されていました。
http://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/contents/shoukou/kankou/banba/index.html

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延岡 帰省 お節料理&お雑煮

大晦日の夜は、届いたばかりのお節料理、お煮しめ、そして年越し蕎麦。
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元旦は、お節のほかに、炒り子・昆布・干椎茸で出汁をとった澄まし汁に、餅、干椎茸、にんじん、だいこん、ごぼう、里芋等々の野菜、そしてブリ(!)を入れた 「お雑煮」、「お煮しめ」、「煮豆」など。
「お屠蘇」も、日本酒+薬局で買った屠蘇酸+お砂糖で前日の夜に作りました。

夜は、すき焼き。 わいわい賑やかな鍋でした

みんなで楽しく食べる年末、そしてお正月。 おかげさまで楽しくすごすことができ、とても感謝しています。
みなさまにとっても、今年がよい年になりますように

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ところで、去年は、夏に、宮崎の綾に行って、大吊り橋や綾城を見、 晩秋は、延岡の「延岡水郷やな」の「鮎やな」で、美味しい鮎を食べに連れていってもらいました。

ブログに書きたいと思いつつ、書く余裕がなかったのですが、遅ればせながら、宮崎、延岡つながりで書いていければと思っています。

☆今山八幡宮の境内にあった、延岡の周辺観光マップ (画像クリックでちょっとだけ拡大)。http://nobekan.jp/
海も山も近くて、のんびりできて、こちらに帰省できて、本当に幸せなことだと思います
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延岡 洋菓子・ケーキ SUCRE (シュクル) 

延岡 帰省 その3 今山八幡宮 今山大師 #2」のつづき。

延岡のお義母さんから、延岡の美味しいケーキのお店 「Sucre (シュクル)」 を教えてもらいました。

見るからに美味しそうなケーキが並んでいて、あれもこれも食べてみたいものばかり

ロールケーキを買いましたが、ふんわりしたロール生地に、全くしつこくない、優しい甘さのクリームが巻かれていて、いくらでもいけちゃいそうな美味しさでした
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夕刊デイリーWebの記事 http://www.yukan-daily.co.jp/news.php?id=3378 によれば、元旭化成の名ランナーとして活躍された佐保希さんが、現役引退後、パティシエに転身。 修行を積んで、延岡緑ヶ丘にお店をオープンされたそうです。

☆住宅街の中にあるオシャレな雰囲気の素適なケーキ屋さん 延岡に帰省したときには、また行ってケーキを買って帰りたいです
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★SUCRE (シュクル)

住所:宮崎県延岡市緑ヶ丘2-6-8
TEL:0982-33-7735

Google Map 地図

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延岡 帰省 その3 今山八幡宮 今山大師 #2

延岡 帰省 その2 今山八幡宮 今山大師 #1」の続き。
「今山八幡宮」の左側の道から 「今山大師」。日本一の大師銅像だそうです。
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まだまだ続く石段。元旦から体力づくり。健康運もばっちりです
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☆今山大師本堂
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☆今年のおまじないを唱えてみましょう
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☆本堂から、さらに奥のほうに歩いていくと、日本一の大師銅像が!
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☆弘法大師様が、柔和なしっかりしたお顔で延岡の町を見下ろされていました。
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眼下には延岡の町。 ここまでよくのぼってきたなと思います。
大師像の後ろには、延岡の町を一望できるところもありましたが、この日は強風が吹き荒れ、かなりの寒さ。 また次回のぼってみたいと思います。
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鐘をつく男。 ゴーンという深い音色が響き渡りました。
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御影石一本石石段の日本一の石段だそうです。 とても長い石段が続いていました。
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今山八幡宮の朱塗りの神門。太鼓橋から撮影しました。
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こちらは高千穂通り沿いから入る参道です。
続きます。

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延岡 帰省 その2 今山八幡宮 今山大師 #1

延岡 帰省 その1の続き。 「伊福形神社」 まで初詣のあと、「今山八幡宮」「今山大師」へ。

車で今山八幡のある山の上まで行こうとしましたが、途中の道に待機していたおじさまたちに、駐車する場所がないと言われて、延岡駅前の駐車場へに車を停めて 「山下新天街」を歩きました。 この商店街真ん中に東参道入口があります。
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☆がんばれ延岡ののぼりがずらりと掲げられていました。 延岡、応援しますとも!
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☆長い石段のある 「今山八幡宮」東参道。
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☆この東参道に、今山八幡宮の案内板がありました。
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☆石段を息を切らして上ったところにある 「今山八幡宮」の御社殿。
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☆ちょうど御社殿の右側では太鼓が演奏されていて、この太鼓に励まされながら石段を上りました!
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☆由緒ある八幡様。 夫の両親は、こちらで結婚式をあげたそうです。
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この御社殿の左側にある道をさらに上がると、日本一のお大師さまの銅像のある 「今山大師」があります。

続きます。「延岡 帰省 その3 今山八幡宮 今山大師 #2

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延岡 帰省 その1

明けましておめでとうござます。今年もよろしくお願い致します。

年末から年明けまで、夫の実家がある延岡に帰省していました。
延岡の風景などをご紹介します。

☆実家の近くにある延岡の海。1月2日。ちょっと波あり。青空が気持ちいい。 
お正月、宮崎以外の九州の天気は荒れぎみで、雪で通行止めになったところもありました。九州って案外寒いんですね。
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☆お正月、宮崎はほとんど晴れていたけれど、 元旦の朝のみ、ちょっとだけ雪が舞ってて、 強風、 かなり寒い中、初詣に行きました。 あまりに寒かったので、車で、近所の 「伊福形神社」 まで初詣。
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☆神社のある山の展望台から見た延岡の町。
海も近いし、緑も多くて、空気ものんびりしているような 帰ってくるとほっとします。

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☆展望台と広場
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その後、車で延岡駅の近くにある「今山八幡宮」「今山大師」に行きました。

続きます。「延岡 帰省 その2 今山八幡宮 今山大師 #1

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