バルセロナからマドリッド 空港出迎え World Youth Day Madrid 2011 で道路封鎖
「バルセロナ空港でランチ Lunch at La Pausa, Barcelona-El Prat Terminal 1」のつづき。
バルセロナからマドリッドは、イベリア航空を利用。
イベリア空港の公式サイト http://www.iberia.com/ から、web早期割引チケットを予約 (2011/6/15)。
航空券 (Air fare 20.5euro/1人)、サーチャージ (Fuel surcharge 13.5euro/1人)、税金 (Tax 約 4.9euro/1人)込みで、2人で 77.81euro。
2011/8/16(火) 15:40 Barcelna発 17:00 Madrid着。 1時間20分で、あっという間。
私たちは日本人タクシー運転手のOさんの 「空港送迎サービス」を予約していたので、気分的にも楽でしたし、公共交通機関の混雑とも無縁。 とても良かったと思います。
Oさんの 「空港送迎サービス」 http://www.taximadjp.com/
http://6409.teacup.com/kawagen/bbs/?
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折しも、マドリッドでは、この日8/16から21日まで、「World Youth Day Madrid 2011」(世界カトリック青年大会2011年) http://madrid11.com/en が開催されていて、しかも、 ローマ教皇 ベネディクト16世 (Benedict XVI) も、18日から21日までマドリッドに滞在しての式典開催。
世界中から 150万人ともいわれる、ものすごい人数の若者、巡礼者がマドリッドに大集結
マドリッドの地下鉄は、大混雑。
(スペインなんでも情報 リアルタイム!! http://www.spainnews.com/index.html の「今日のスペインニュース」の情報)
マドリッド中心部は道路封鎖で、車の通行が禁止され、結構歩いていい運動になりました
写真は、2011/8/19 18:15 Madrid プラド美術館前の車道。 この近くのシベーレス広場で、19:30から教皇様のスピーチがあるので、カトリックの若者たちが道路に座って待っているところ。
教皇様の通る沿道はこんなかんじ。 スペインのTV報道の画面。
一方、ワールド・ユースデー反対のデモも。 写真は、スペインのTV報道の画面
そして、衝突もあり。。カトリックだけじゃないんですよね。スペインは。 税金投入するのはどうかとう人たちももちろんいるわけで。
デモに遭遇はしましたが、巻き込まれずにすみ、ほっとしました。。
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ところで、滞在先のホテル、リッツのすぐ近くにあるシベーレス広場をはじめ、付近の道路はすべて封鎖。
このレティーロ公園前で、快適なタクシーとはお別れです(涙)。
そして、ここから炎天下。 車封鎖地点からホテルまで、最も最寄りの地点ではあるけれど、ホテルの姿が全く見えない・・・
重いトランクを引きずりながらのホテルまでの道のり。 とても暑くて辛すぎました。
もっとも、至るところに警官がいて、厳重な警備体制が敷かれていたので、それほど治安の心配はなかったけれど。。
ホテルのマネージャーさんから、道路封鎖の注意書きの一部。
ホテルから、メールで事前に知らせて欲しかった
いよいよ、豪華なリッツホテルに到着です。
つづきます。「マドリッドのホテル Hotel Ritz Madrid GL (Madrid) #1」
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