コッヘム ライヒスブルク城 05 レーヴェン門 Löwentor, Reichsburg in Cochem
「コッヘム ライヒスブルク城 04 騎士の間、武具の間 Knights' Hall and Weapons Hall, Reichsburg in Cochem」のつづき。
ライヒスブルク城の敷地内にある 「レーヴェン門」 Löwentor
井戸には、1868年に、このライヒスブルク城を購入した、ベルリンの商人 Louis Ravené の言葉が貼ってありました。「Gesegnet soll der trunk euch sein, für euch Wasser, für mich Wein.」
日本語訳がわからなくてすみません。 たぶん、ワインの神、バッカス"Bacchus"の言葉を引用した、「~に祝福あれ」、みたいな感じの言葉かな?? Gesegnet = 祝福された, für euch Wasser, für mich Wein =
for you Water , for me Wine.
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これにて、ライヒスブルク城の記事は終了。 入場前を含めて、6つもエントリー記事を書いてしまいました
それだけ、ライヒスブルク城は、私にとって心に残る城でした。
確かに、ライヒスブルク城は再築ですが、その内装の隅々、家具、備品にまで目が行き届き、あくなき情熱を傾けた Ravené の熱意がひしひしと伝わってきたからだと思います。
きちんと再築されたことにより、贅沢な城の主の気分が味わえました。 ライヒスブルク城の見学、オススメです
いつかは、The "medieval-style" dinner in Cochem Castle 中世スタイルのディナー、味わってみたいなぁ そして、今でも忘れがたい、上質なリースリングの辛口白の、モーゼル・ワイン も!!! Viva !!! Excellent Mosel Wine in Cochem
★Official Site: http://www.reichsburg-cochem.de/
では、その城下町、コッヘムの町へとつづきます。「コッヘムの旧市街を歩く ワインを日本に送る」
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