コッヘム 旧市街 夜の散歩
「コッヘム ホテル・カール・ミュラー Hotel Karl Müller, Cochem(Mosel) レストランで晩ご飯」のつづき。
夕食後、ホテルの近くを散策しました。
石畳の細い道。 昼間は観光客で騒がしいベルン通り Bernstraße も、静かで雰囲気があります。 装飾看板も素敵
Tor des Kirchtums von St. Martin (Tor トーア = gate) 聖マルティーン教会の塔の下の門。 10時過ぎは、さすがに人通りは少ない。そろそろホテルに引き返しましょう。
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★1332年に建てられた エンデルト門 Enderttor という、旧市街の市壁の門(Altes Stadttor)に隣接するホテル Alte Thorschenke。
「最後の宗教戦争」といわれる 「30年戦争」 (Thirty Years' War) (1618-1648) の間、破壊されることのなかった、数少ないハーフチェンバー様式(half timbering)の建物の一つ。 又、ドイツ最古のワインハウスの一つ。
モーゼル川(Morel)のほとりを散策。 遠くに見える ライヒスブルク城 Reichsburg もライトアップされて、ロマンティック
でも、一番印象に残ったのは、深夜遅くまでワインとお喋りに興じるドイツ人の方々だったりして
雰囲気的には、日本の熱海みたいな感じかな?(笑)。
翌朝、窓辺から見えた モーゼル川(Morel) (windows live フォトで写真を合成)
つづきます。「コッヘム ライヒスブルク城に行く with コッヘムの地図 Reichsburg in Cochem und der Stadtplan」
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