ケルン大聖堂の塔
「ケルン大聖堂 Kölner Dom (Cologne Cathedral) 533段の塔に登る」のつづき。
それにしても、塔の階段、半端なくたくさんありました。ぐるぐると螺旋階段を登りきったと思ったら、こんな鉄骨の骨組みで補強された階段が!この階段を登る前、ちょっと一休み。そして、そして、写真右は、ようやく登り切ったところ。
その昔、塔を作るのは並大抵のことではなかったはず。 ゴシック様式の特徴である、建築自体を外側から支える補強、「フライングバットレス」 にも、美しい装飾が施されていて、そのあくなき美の追求に圧倒されました。
屋根の上や小さな塔にも、こんな細かな装飾が施されている驚かされます。 右は塔の鐘。
つづきます。「ケルン大聖堂の内部」
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