「ホテル・インペリアル・ウィーン」 に滞在 02 部屋
「オーストリア ・ ウィーン個人旅行 ウィーンのホテル「ホテル・インペリアル・ウィーン」 01 車でホテルへ」のつづき。
私たちが滞在していた Elisabeth Suite (予約では Imperial Junior Suite を、ホテル側が upgrade )
リビングにはマリア・テレジア Maria Theresia 1717-1780 の肖像画 Tシャツで寛いでいると、なんと場違いな
と絵の中の彼女から眉をひそめられそう
非日常すぎる豪華な部屋に、すっかりテンションがあがりまくった私たち。 さっそくシャンパンで乾杯 このシャンパン、すっごく美味しいと浮かれてたけど、後で冷静にチェックしたら 82euro。 どうりで美味しいわけなのだ・・・。ホテル側の upgrade 効果にやられました
テーブルには、胡蝶蘭とウェルカムフルーツの桃 箱入りのチョコレートケーキ 「インペリアル・トルテ」 も無料でサービス
この「インペリアル・トルテ」 https://www.imperialtorte.at/ の美味しかったこと
サクサクのアーモンドペーストリーの細かいウエハースの層とカカオクリーム。それが、あっさりしたマジパンと上質なチョコレートでコーティングされていて、甘すぎず、口当たりも良くて絶妙な味わいでした
日持ちもするので、もしプラハに行くのではなかったら、お土産にしていたと思います。 東京スイーツ激戦区においても、「日持ちするお菓子部門」で上位なのでは!?
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さて、このホテルの部屋の特質といえば、この天井の高さ
日中、休憩に部屋に戻ると、上下に高い窓から、 お隣の楽友協会 の建物
昼間は、柔らかな太陽の光が入って、部屋の雰囲気がふわりとする感じ
備え付けのオーディオにはCDが備え付けられていて、クラシックのほか、同じスターウッド・グループのホテル・ブリストル内にあった「コルソ (Korso)」 (現在は「レストラン・ブリストル」 Restaurant Bristol http://www.bristolvienna.com/de/restaurant/an-der-oper)、そこで使われていた BGM もあり。この環境音楽っぽいBGMを低く流していることが多かった。
昼間の寝室。寝室から見たリビング。 リビングにも薄型テレビあり。 天気&ニュース、ローカル番組のチェックが同時にできて便利。
鏡が貼られた引き戸をピタッと閉めると、私は夜遅くまでリビングで雑誌&お茶で憩っていても、夫は早朝机で仕事をしていても、光が漏れずに安眠
天井のデザインが、パステルで優雅な雰囲気なのもツボ 左は、大理石のバスルーム。
広かった大理石のバスルーム。 トイレが入口ドア付近に独立してあったので、位置的にちと不便。
いつの日か、日本の TOTO ウォシュレット Washret http://gb.toto.com/ が、世界のホテルで標準装備になりますように あと、マイナスイオンの出るヘアドライヤー (Infinity Hair Dryer) もできれば。
ブルガリのアメニティー。 香りのいいボディ・クリームの残りはお土産に
左右の枕元には、ミネラルウォーターと、小さなお菓子(モーツァルト・クーゲル Mozartkugel とか)
毎晩、明日の天気予報をお知らせ。明日は、晴天。 気温18度から27度と快適な予報 で、おやすみなさい。
朝食のバイキングも素晴らしかったので、
つづきます。「「ホテル・インペリアル・ウィーン」 03 朝食」
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