ウィーン プラーター 「大観覧車」に乗る ★記念撮影
「ウィーン 「プラーター公園」 遊園地 ★ドイツ語翻訳」のつづき。
「ウィーン大観覧車」("Wiener Riesenrad" ヴィーナー・リーゼンラート, Viennese Giant Wheel) http://www.wienerriesenrad.com/en
1897年(明治30年) にオープン。英国人技師、ウォルター・B・バセットにより、フランツ・ヨーゼフ1世の即位50周年祝賀会にあわせて設立されました。
その後、第二次世界大戦の連合国軍による空襲で、遊園地の施設全体とゴンドラすべてが破壊されるも、戦後、迅速に修復。
終戦直後のウィーンを舞台にした 「第三の男」(The Third Man, 1949年 英国) では、空襲による大きな瓦礫の山とともに、「大観覧車」が登場しています。
この大観覧車でのオーソン・ウェルズ、「鳩時計」の名ゼリフ。
この英語でのセリフが秀逸すぎる!!! 後ほど、別エントリー記事でご紹介致します。
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大人一人 9,00 euro。 割引コンビネーション・チケットもあり。
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もう、すっごくワクワクできて、楽しかった 食事を楽しめるゴンドラもあり
そして、ウィーンの夜を臨む。 派手なネオンは無いので、きらめく夜景ではありません。 でも、花火が映えそう
写真、内部の映り込みがひどくて、ごめんなさい
プラーター遊園地の入口付近。 写真左、すぐそば(写真左上)に、S-Bahn 地下鉄 U1 U2 「プラーターシュテルン」(Praterstern) の駅
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ところで、券売所では、「フォトショップ」 (FOTOSHOP) で記念撮影サービス(有料) もあり。
面白そうだし、記念になるので、撮影してもらいました
写真を撮ってくれるマダムから、「んじゃ、あっち向いてみて~」、「今度はこっちね~」 とアドバイスを受けつつ、何枚か撮影してもらいます。 で、その中から、1番いいショットを自分たちで選ぶシステム。 観覧車から降りると完成していて、引換券と交換。
こんなかんじ。 とてもいい記念になったので、撮って良かった 今も、リビングに飾っています
写真サービス 9,80 euro。 チケット売り場には、日本語のパンフレットもあり
つづきます。「ウィーン プラーター 「大観覧車」 ★映画 「第三の男」 と 「ボルジア」 (ネタバレあり) ウィーン編完結」
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