プラハ旧市庁舎 ガイドツアー 地下見学 (中世アンダーグラウンドツアー)
「プラハ 市民会館 レストラン」のつづき。★プラハ個人旅行 まとめ記事
プラハ旧市街の広場でお土産を買ったあと、プラハ旧市庁舎 見学ガイドツアーへ。
ガイドツアーには、地下見学 (アンダーグラウンドツアー)も含まれていて、中世のプラハの姿を垣間見ることができ、参加してとても良かったです! 日本語ツアーはありませんが、日本語の解説シートを貸してもらえます。
★OLD TOWN HALL IN PRAGUE:http://www.staromestskaradnicepraha.cz/en/
★見学ガイドツアーのスケジュール http://www.staromestskaradnicepraha.cz/en/practical-informations/daily-schedule/ 日によって、時間と言語が違うので、要チェック
旧市庁舎見学ツアー FULL TOUR (the chapel, historical halls and undeground)) 料金:大人 100,-Kč
★日本語版PDF 解説
http://www.praguecitytourism.cz/file/edee/universal/maps/letak_starom-radnice_2015_jpn_20150807_tisk.pdf
旧市庁舎の天文時計の十二使徒の人形、その仕組みを見学。 外からだと見えずらいけど、ここでバッチリ見ることができました
★以前書いたブログ記事:「プラハ 旧市庁舎と天文時計、ミュシャ 「黄道十二宮」」
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市庁舎塔建築後すぐに設立され、1381年に献堂された、ゴシック様式の聖母マリア礼拝堂。 聖ヴィート大聖堂と同じく、ペトル・パルレーシュ (Petr Parléř, Peter Parler(1332年または1333年 - 1399年) の設計による歴史的にも貴重なもの。
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後期ゴシック様式の旧評議会会議場 (The Old Council Hall)。 プラハ市最古の形式の紋章やキリスト像がいくつもあった。
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ここから、地下見学 アンダーグラウンドツアーへ。
今のプラハ旧市街が建設されたのは、1235年。
ヴァーツラフ1世(Václav I, ボヘミア王在位:1230年 - 1253年) は、たびたび氾濫を引き起こすヴルタヴァ川(ドイツ語名、モルダウ川)の護岸工事を行い、地盤を上げるべく 2~3 m 土盛りをし、街の周囲を市壁で囲い、まわりに深い濠を堀って水を張り、都市整備を行いました。
その結果、中世、12世紀のプラハの町の遺構が、そのまま地下に残されているんです。
この木製の十字架は、第二次世界大戦でドイツ軍の爆撃により焼けた東棟の残骸を使って、終戦間際に市庁舎の防衛で戦死した人たちを悼むために作られたもの。 聖人の像は、礼拝堂正面にあったオリジナルの像。
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プラハ一日目の夜、偶然かいま見たモザイク画。 そのお陰で地下にある中世アンダーグラウンドツアーにも参加することができたし、本当にラッキーだった
歴史的なホール Historical halls
http://www.staromestskaradnicepraha.cz/en/historical-halls/
地下 underground
http://www.staromestskaradnicepraha.cz/en/underground/
次に、ユダヤ人地区へ。
つづきます。「プラハ シナゴーグ 地図 (旧ユダヤ人街 ヨゼフォフ)」
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