カテゴリー「趣味」の12件の記事

つり堀@市ヶ谷 リベンジ、吟醸酒を味わう会

11/7(日)は、その前の週のリベンジで、「市ヶ谷フィッシュセンター」。
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この日は、2時間の間に、ここ市ヶ谷では最高記録の3匹!!!
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口をあけてる鯉くん、苦しい思いをさせてすまない・・・。

やっぱり釣れると、非常に嬉しい アタリの感覚があったあと、すかさず反応しないと、まんまとエサだけ取られるハメに。 あろうことか、 百戦錬磨の市ヶ谷の鯉。 池の真ん中でココにいるよーとアピール?あるいはすぐ目の前の浅瀬を通過してみたりと、存在を誇示されては、悔しい思いをするのである。

私のような初心者は集中が必要だと思われ。 パチンコ台に向かって無言で並んでるみたいな私と夫 (爆)。 そのお隣、女性ハイヒールで来ていたお隣のカップル。でも、ここではデートしてるバヤイではないのだよ(笑)。

10月、私がインドに行っている間、ひそかに釣り特訓をしていた夫は、先週1匹だったけれども、今回2匹。
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日の暮れるのが早くなり、5時に私が最後の3匹目を釣ったときには、照明はあるけど、あたりは暗くなっていた。
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帰るとき、どれだけ釣れたか計量してもらって、補助サービス券をゲット

夫、親切心からだとは思うんだけど、 私が釣った鯉を、自分の網に移して、ひょいひょい計量台へと移動。 私の手柄を夫の手柄にされたような屈辱感あり 夫、こっぴどくヤラれたのは、言うまでもなし(笑)。

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その後、神楽坂 和食 「馳走 紺屋」 http://www.konya.jp/ へ。
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ここへは、マイミクYちゃんと行った、日本吟醸酒協会主催の 「東京秋の吟醸酒を味わう会」 @飯田橋メトロポリタンホテルのあと、偶然見つけた、とっておきの穴場。 いつかまたと思っていたところ、願望達成。

ちなみに、吟醸酒を味わう会は、全国から蔵元さんが集まり、普段はなかなか手が出ない高級品をはじめ、古酒、品評会出品酒など、吟醸酒の数々を試飲し放題の会。 青森の桃川、石川の手取川などなど、美味しすぐる・・・。 この日のために、出品酒のコスト&注目すべき銘柄リストを作成していたYちゃん、どうもありがとう! お陰さまで、とても楽しく美味しく堪能できました

★以前書いたエントリー記事:「市ヶ谷 お堀でつり堀」、「つり堀 @市ヶ谷のお堀 2回目」「つり堀@市ヶ谷

■市ヶ谷フィッシュセンター

住所:新宿区市谷田町1-1
TEL: 03-3260-1325

‎Google Map 地図&情報

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つり堀@市ヶ谷

11/1(日)は、夫と市ヶ谷のお堀にある 「市ヶ谷フィッシュセンター」 で釣り。
無心になって、アタリをひたすら待つ釣り。 ゆったりした時間が流れ、あっという間に時間がたってしまいます。
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このときは、2時間で夫が一匹。 その後のリベンジはこちら
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その後、神楽坂。 古民家を改築した居酒屋 「MASU MASU」 へ

★以前書いたエントリー記事:「市ヶ谷 お堀でつり堀」、「つり堀 @市ヶ谷のお堀 2回目

■市ヶ谷フィッシュセンター

住所:新宿区市谷田町1-1
TEL: 03-3260-1325

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つり堀 @江戸川区篠崎 「つりぼり金ちゃん」

つり堀 @市ヶ谷のお堀 2回目」 の翌日も、 夫と釣り堀。 都営新宿線 篠崎駅から、ゆっくり歩いて20分ほどの場所にある、屋内釣り掘り 「つりぼり金ちゃん」 へ。
★つりぼり金ちゃん http://www.ikatsuri.com/index.html
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そんなに広いつり堀ではないけれど、お店の人が親切で、最初に釣り方を教えてくれたり、アドバイスをくださったり、一時間経過すると新しいエサを追加してくれました
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この日は、2時間。 夫が7匹、私も4匹。 これまでで一番釣れたし、楽しめました

緑の水。 ここでは、ビニールをはったタモアミを使います。
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夫、大きなナマズも釣れました。
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緑色の練りえさだと、食いつきはいいんだけれど、エサだけ取られるばかりで難しい・・・。
エサをハムの細い短冊切りにすると、持ちが良いし、とてもよく釣れました。

私のために、いちいち手を止め、ビニールのアミで魚をすくって、ハリをはずしてくれた夫は、かなり忙しそうだったりして・・・ 夫よ、どうもありがとう

ごめん。痛い思いをさせて・・・。
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ヤラレタ・・・・。
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夫、こんな緋鯉も釣っていました!
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夫、なにも、こんなふうに鯉の顔を 「正面」から見せてくれなくても・・・。
びっくりするなー、もう。 鯉の顔も、心なしか茫然として見えたりして (笑)。
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屋外だったら、自然の風を感じたり、時折景色を眺めることができるけれども、屋内は、それがないのが、ちと寂しい。
でも、そのかわりに沢山釣れたし、釣り修行ができたのが良かったです

じーっとアタリを待ちながら、水面のウキを見ているだけでも悪くはないし、いつの間にか時間がたってるのにびっくりするけど、たくさん釣れたほうが、やっぱり嬉しい

つり堀って、なんだか当たりを待ってる パチンコみたい (笑)。

でも、パチンコと違うのは、アタリをまって、すかさずアワセ、魚をタモアミに誘導し、ハリをはずさなければならないところ。

夫、 するりするりと逃げ回る、ヌルヌルした 「ナマズ」 を掴んでハリをはずすのが、えらーく大変そうでした。 夫、よくやった と感心。
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捉え難いナマズを見ながら、 ふと、 国宝 「瓢鮎図」 の絵が頭に浮かびました。 ここで 「鮎」は、本来「ナマズ」を意味した漢字。 常に転々自在に変化し、 捉え難い 「心」 の比喩 と解釈されているんだったと復習しちゃったりする

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ところで、釣り上げた魚は、網すぐ後ろにある、プラスティックの桶の中へ。 途中で一匹ピョンと外に逃げ出したのに驚いて、私はアタフタするばかり・・・。

アジの開きや、魚の切り身だったら、難なく掴める私であるが、ピチピチ生きた魚を掴むのは、かなりの勇気と心の準備がないと、ダメなのだ。

今まで、ピチピチ生きた魚を掴む経験が全く無くて、小さい頃は、魚屋さんやスーパーにある 「切り身」が海の中を泳いでると思っていたりして・・・(恥)。

そういえば、小学校の頃の 「フナの解剖」も、 他人任せだったっけ

次回こそは、自分で釣った魚を掴んで、ハリをはずさなければ・・・ダメなんだろうなぁ(弱気)。

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思うに、海や川での釣りって、つり堀よりも、はるかに気持ち良さそうです。

いつかは、海釣り! できれば川でも!!」 と、 憧れている私と夫。

とりあえず今は、 つり堀で修行の日々です。

★釣った魚の数により、補助サービス券が出ました。
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ところで、オフィシャルサイトでの紹介で、 「室内でありながら大物が泳ぎ回る釣り堀」 と書いてありますが、 これホントウでした

私たちのちょうど真向かい、バシャバシャ盛大な音がするので目を上げてみると、親子連れのお父さんのハリにかかったのが、なんと、両手で一抱え以上もありそうな大物ではないですか

その大物の右往左往、水面を暴れまわること尋常ではなく、水しぶきたるや、向いにいた私の方にまでかなりの飛沫が飛んできて、そのお父さんを見ると、ビショヌレ状態・・・

いやはや、夫と私のハリにかからなくて、 ヨカッタ、 ヨカッタ・・・

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■つりぼり金ちゃん

住所:江戸川区篠崎町4-33-18
TEL: 03-3678-3722

アクセス・地図 http://www.ikatsuri.com/aboutus.html
★つりぼり金ちゃん オフィシャルサイト http://www.ikatsuri.com/index.html

オフィシャルサイトの地図はわかりにくいので、Google Mapの地図で確認されることをオススメします!
Google Map 地図&情報

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ところで、 篠崎の駅のまわりは繁華街なんだけど、ちょっと駅から離れたら、のんびりムードの延岡と、雰囲気的には、そんなに変わりはないのかも!?
写真は、楽しい釣りが終わって外に出て、大きく広がる空を見あげたところ。 ここは、空が広く見えるなぁ。
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つり堀 @市ヶ谷のお堀 2回目

7/13(土)は、夫と自転車で、靖国神社前で待ち合わせ。 インド大使館からもすぐ近くのムンバイ九段店 でランチの後、 市ヶ谷駅のお堀のつり堀 「市ヶ谷フィッシュセンター」 へ。
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こちらへは2回目。この日は曇りでそれほど暑くもなくて、風もあり、とても快適な釣り日和でした。

ここからは、中央・総武線のホームがよく見えます。でも大部分の時間は、暗~い水面にプカリと浮かんだウキを見ていなくてはいけなくて、時折おしゃべりしながらも、意識は常にウキにあり。
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魚がエサに食いついて、ウキが沈んで 「アタリ」 があったところを見逃さず、すかさず 「合わせ」 て、上に釣り上げなければなりません。

うっかりウカウカしていると、まんまとエサだけ取られてしまうのです・・・。

★はじめての釣り http://www.hajimetenotsuri.com/
「はじめての釣り」のサイトの「ドキドキ はじめての釣り体験」のページには、海釣りではありますが、詳しく釣りの基本が書かれていて参考になりました。

おおっ、大きな獲物!! 
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この際、すぐ隣の人は、糸がからまらないよう、棹を離しておかなくてはならないのでした。

鯉が夫の棹にかかった際に、 この鯉がものすごく元気が良くて、水中をすごい勢いで右往左往。
茫然と見ているうちに、あれよあれよと夫の糸と私の糸がからまって、後でほどくのに時間がかかってもう大変なことになりました。 からまった糸ほどいた夫よ、大変お疲れさまでした

せっかく魚がかかっても、魚の引きが強すぎ、無理して上に棹を上げると、プツリとハリだけ取れてしまったこともあり

前掲 「はじめての釣り」のサイトの「ドキドキ はじめての釣り体験」のページに書かれていますが、ゆっくりあわてず、魚が弱って水面に腹を見せはじめてから、「タモアミ」に誘導していくのが良さそうです。

釣れた鯉。 早く、ハリをとってあげないと可哀想。 ゴメン、痛い思いをさせてしまって・・・。
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この日は2時間で、夫は4匹の鯉を釣り上げました。 でも、うち2匹は、たもあみに入っているうち、水しぶきを上げながらピョンと勢いよく飛び出し、まんまと逃げおおせてしまいました

釣った魚の重さによって、補助サービス券が出ます。 この日は2匹分で2点でした。
バンバン釣り上げちゃってるベテランの方々は、 タダで釣りをしていらっしゃるんだろうなぁ・・・。
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私はアタリがあるも取り逃がし、 修行の足りなさを痛感。
翌日も、まだまだ初心者の私たちは、つり堀に、釣りに行くことになったのでした
★追記:「つり堀 @江戸川区篠崎 「つりぼり金ちゃん」

★以前書いたエントリー記事:「市ヶ谷 お堀でつり堀

■市ヶ谷フィッシュセンター
住所:新宿区市谷田町1-1
TEL: 03-3260-1325
‎Google Map 地図&情報

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市ヶ谷 お堀でつり堀

今日(7/4(土))は、夫と自転車で、神保町 「揚子江菜館」で、坦々冷麺。黒酢+胡麻ダレ、コシのある麺も美味しくて大満足。☆以前書いたエントリー記事 「神保町 「揚子江菜館」 元祖冷やし中華 & 坦々冷麺」

その後、いつかは行きたいと思っていた 市ヶ谷駅のお堀のつり堀 「市ヶ谷フィッシュセンター」 へ。(☆下の写真はパンフレットより)
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ここは、棹も貸してくれるし、えさも用意してくれ、気軽に手ぶらで行かれます。

お堀の緑を見ながらのんびりできたし、あっという間の一時間。

大きそうな当たりはあったけれども、針が途中で切れてしまいました(^_^;)。

お隣にいらした常連さんとおぼしき方は、バンバン釣れていたので、私たちは単に修行が足りないのだなと思います。
思えば、釣りは、2004年4月に南麻布の「衆楽園」でヘラ鮒釣りをして以来。

また、行きたいと思っています(^o^)丿

★追記:「つり堀 @市ヶ谷のお堀 2回目」(2009/7/11)

☆小さなお子さん向け、金魚などのミニフィッシングもありました!
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「ヘラ鮒を釣る」- 南麻布の「衆楽園」のヘラ鮒釣り 2004/4/11(日)

■市ヶ谷フィッシュセンター
住所:新宿区市谷田町1-1
TEL: 03-3260-1325
‎Google Map 地図&情報

■「つりぼり衆楽園」
住所:港区南麻布3-9-6
TEL: 03-3473-2529
Google Map 地図&情報

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今年こそ書を始める

今日はヨガ教室の後、銀座の 「鳩居堂」 に行って、新しい筆を購入。

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「弘法筆を選ばず」 とはいうものの、 鳩居堂の筆の威力はすごかった。。
筆を買って、「鳩居堂」 を出たときから、もうそわそわ。 早くウチに帰って、書をやりた~いの一心で、 すぐさま書道を始めちゃいました。

*まだまだ修行が足りず、ヘタな字ですが、 石川九楊先生 の 「「書」書くための 基本ハンドブック」(芸術新聞社)に、「まず、いきなり書いてみる」 とあったのを、そのまま実行! 「雁塔聖教序」(二玄社 中国法書選 34) をお手本に、とにかく書いてみました。

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初めてみたら、これがもう面白いのなんの!! 晩御飯を作るさえ、 うっかり忘れてしまいそうなほど。

最初から棒ばっかりひく練習帖って、眺めただけでヤル気が殺がれちゃうんですよね・・。
恥を忍んで書きますが、2年前は、お道具やお手本一式を、私の母から借りただけで、一字も書かずにフェイドダウン・・。
★2006年1月に書いたエントリー:「書を始める」

夫から、書道のことをからかわれるたびに、 「いつかは見返してやる~」と、 ひそかに挽回を誓う私。
そして、今年 2008年2月号の「和楽」の特集が、 「書は人なり」。
まったくもって、 このタイトルにやられました。。

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とりあえず、こうして書を始めることができ、 新年早々、 新たな目標とヤル気が芽生えて嬉しかったです!!

あとは三日坊主、一週間坊主にならないようにしなければ(汗)。

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第92回 職団戦 @東京武道館

4/8(日)は、夫が、 将棋大会 「第92回職団戦 (職域団体対抗戦)」@綾瀬 東京武道館 に出場していました。

「第92回職団戦」の結果は、「日本将棋連盟のサイト」 をクリック。 S級は、NEC(1)が優勝とのこと
夫は、午後まで試合に進めた模様。 毎週日曜NHK3chでやってる将棋の番組を見てるし、将棋ソフト、はたまたネットで将棋の腕を磨く、我が夫。 夫よ、将棋もがんばって下さい!
*名人 森内俊之氏の 「得其楽」の文字が書かれた参加記念の扇。

ところで、 「得其楽」 ってどんな意味なのでしょうか? 其で楽しみを得る。 ここでは将棋の世界、 勝負の厳しい場、 その時々において楽しみを見出す、みたいな?
いかなる場所でも、 そこで楽しみを見出す。 かくあるべしかも。

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第91回 職団戦 @東京体育館

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第91回 職団戦 @東京体育館

9/3(日)は、夫が、 将棋大会 「第91回職団戦 (職域団体対抗戦)」@千駄ヶ谷 東京体育館 に出場していました。

「第91回職団戦」の結果は、「日本将棋連盟のサイト」 をクリック。 S級は、リコー(1)優勝とのこと。
夫は、午後まで試合に進めた模様。 夫よ、将棋もがんばって下さい! でも、リキみすぎるといけないんだよね (^_^;)。

*瀬川晶司氏の「凛乎」の文字が書かれた参加記念の扇

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●61年ぶりの将棋プロ編入試験に合格された瀬川晶司氏のブログ
「瀬川晶司のシャララ日記-ウェブリブログ」

「第89回 職団戦 @東京体育館」

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第89回 職団戦 @東京体育館

きのう(9/4(日))は、夫が、 将棋大会 「第89回職団戦 (職域団体対抗戦)」@千駄ヶ谷 東京体育館 に出場していました。

「第89回職団戦」の結果は、「こちら」 をクリック。 S級は、NEC(1)優勝とのこと。

あろうことか、てっきり日本武道館でやると思い込んでいた夫。 私が前日、日本将棋連盟のページをチェックし、今回は東京体育館だよって教えてあげたので、ちゃんと会場に行くことができました (夫、この貸しは大きいよねー。へっへっへ(^-^))。

前日に、明日応援に行こうかな~?なんて好奇心半分&冗談半分で言っていた私なのですが、 やっぱり将棋の応援って稀有なので、夫、複雑な表情で 「明日はゆっくり寝ていなされ」 と、やんわり拒否。

夫のたぶん最大のファンである私。
アニメ 「巨人の星」 の明子お姉さん(画像は 「こちら」 )のように、物陰からひっそり応援してみたかったのに~(^v^)。
と言いつつ、私が目覚めたのは 午後2時半・・・。ゆっくり寝させて頂きました (笑)。

3勝1敗だったお友達と試合後、新宿で飲んでた我が夫。
疲れ果て よれよれ~、の 「リラックマ」 さながらの姿で、9時すぎ帰宅。

■「リラックマ」 とは?→「こちら」 をクリック。 夫、体型もだけど、家でダラダラしているところなど、 見ればみるほど 「実写版」 リラックマ。 お陰さまで、毎日癒されてます・・・ (^_^;))

作者 コンドウアキさんのHPは、「こちら」 。ダイアリーが ほのぼの♪。


聞けば、今回は1勝3敗。 さすがに、しょぼーんと弱・弱な我が夫。
でも、相手、アマチュアの強豪だったんだ~♪ と、この時ばかりは目をキラキラ輝かせ、心なしか浮き浮き顔。

私が晩御飯の支度をしている隙を見計らい、 「近代将棋グランドチャンピオンの彼の姿」 をインターネットでチェックしているのを、目ざとい私が見逃すわけがありません (笑)。

今回会場には、プロを次々と制し、現在プロ入りをかけ6番勝負に挑んでいるアマチュア強豪、瀬川晶司氏 もいらしていたそうです。

「瀬川晶司氏 将棋プロ入り六番勝負」 ブログは、 「こちら」。
将棋プロ編入試験の棋譜付きダイジェストや森下卓九段による棋譜解説などを含む 「ストリーム」 画像は、 「こちら」 をクリック。

私がもし、瀬川氏にお会いしてたら、 「頑張ってください!」 なんて言っていたかな?
夫いわく、将棋をするヒトたちは、みんな静かに心の中で応援しているのだよ、とのことでした。

たしかに、将棋って、毎週日曜NHK3ch. 「将棋トーナメント」 を見ていると、果たして最後 どっちが勝ったか、そのリアクションを見ているだけでは ちっとも判らず、いつも夫に尋ねる私。

「アカラサマに勝利の喜びを表さない」 「喜怒哀楽を表に出さない」と、 まるで 「相撲のしきたり」(?) のようなものが、まだ将棋では重んじられているのでしょうか。 いやはや、歴史ある日本の競技は、えてして奥ゆかしい。
ときに夫の奥ゆかしい性格は、将棋を愛好しているせいなのか (^^)?。

会場周辺には、スマップのコンサートに向かう集団もいたらしいです。 なんと、両極端な集団二つ・・・。

*写真は、夫が前日午後に、まさに「付け焼刃」で購入してた 「電車の中で解く二段次の一手」(毎日コミュニケーションズ)です (笑)。残念ながら、出場記念の扇は忘れてきちゃったらしいです。

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ともかく今回は、出場できて良かったです。 残念ながら、相手が強すぎた ということで、次回はがんばってね、夫。
まずは、出場できることを祈るのみです・・・。

ちなみに次回、第90回職団戦は、2006年4月9日、会場は 足立区綾瀬の 東京武道館とのことです。(日本武道館ではないので注意が必要かも。とくに夫は。)

なお、おおた葉一郎さんのブログ 「おおた葉一郎のしょーと・しょーと・えっせい」によれば、 おおた葉一郎さんも出場されていたようです。 しかも、今、話題になっているチームとの対戦だったりする。
私が笑えたエントリー 「将棋団体戦の相手は、話題のチーム」 は、「こちら」 をクリックしてみて下さい。

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小川町・神保町へサイクリング(地図追記)& 「東京堂書店 ふくろう店」

昨日の日曜は、暑さも収まった夕方4時から自転車で、夫と小川町・神保町へ。

日曜日は 日本橋・神田とも閑散としていて、自転車もスイスイ飛ばせ、なかなか快適。
週末、遠出・散歩の元気がないときは、夕方から自転車で、夫と近場めぐりが休日の過ごし方の定番です。

その時々でルートを変えるので、いろんなお店を発見したり、いろんな道や地理にだんだん詳しくなって、週末の都心サイクリングは、回を重ねていくたびに、さらに楽しくなっていく感じ。 少ないけれど、街路樹の緑に心が和みます。

サイクリングとはいっても、わたしはいわゆるママチャリで、お店にいる時間も含めて2時間くらい。 あまり疲れず、気分転換にちょうどいい運動量かも。

(地図は、「こちら」 をクリック。 神田明神の神田祭特別サイトに出ていた神幸祭巡行路の地図です。地図右下の人形町がサイクリング出発点。)

月に一回くらいは自転車で、小川町(千代田区神田淡路町1-1)にある 「やなか珈琲店 神田店」 まで珈琲を買いに行き、そこで深煎りのとっても美味しい珈琲を飲んで休憩してから、行き当たりばったりのサイクリング。
(こちらのお店周辺は珈琲屋さん激戦区。「やなか珈琲店 神田店」 については、「こちら」 もクリック。)

あえて地図は持っていかず、時々道がわからなくなったら路上の地図をたよりにして、迷ったりするのが かえって楽しかったりします。


昨日は、神保町の 「東京堂書店 ふくろう店」に寄ってきました。
こちらは、定期購読の雑誌 「和楽」のバックナンバーを直接見てから買えることもあって、ちょくちょく行っている書店です。

本の品揃えが私の趣味に合っていて、インテリアやお料理の本など欲しい本があまりに多くて迷ってしまい、夫を待たせることもしばしばあり・・・。
「著者セレクトによるお勧め本コーナー」の棚もあったりして、なかなか楽しい本屋さんです。(東京堂書店 ふくろう店の場所などについては、「こちら」 をクリック)


昨日は、「和楽」の6月号と7月号を購入しました。

6月号の特集は、「今、白洲正子はいない」。
白洲正子については、すでにいろいろな雑誌で紹介されているし、著書などに関しての格別深い内容を紹介しているわけでもないけれど、好奇心のエネルギーがすごい人だなと改めて感心。東京都町田市(小田急小田原線鶴川駅)にある 旧白洲邸「武相荘(ぶあいそう)」へも行ってみたくなりました。
(「武相荘」 のサイトは、 「こちら」 をクリック)

「“離れ”に泊まる贅沢」では、いつかは泊まってみたい憧れの宿が出ていて夢心地。
一番役に立ちそうで 試してみたくなったのは、「心をうつす筆で認(したた)める手紙【入門編】」。
さらさら筆で手紙が書けたら素敵だな憧れているので、今年は実行してみたし。

7月号の特集は、「夏の京都への誘い」。
上賀茂神社、東福寺、楼門の滝に行ってみたくなったし、美味しいものも食べに行きたくなりました。

「和楽」の特集ページ自体は、あれっと思うほど少なく感じるけれど、とにかくビジュアルがきれいです。
ちょっとした気分転換や寝る前読むにはちょうどいい感じかも。

7月号で紹介されていた、インターネットWEBページ 散歩好きの京都【近ごろ京(みやこ)に流行るもの】
ページ右一番下にある「絵地図で西陣を散策する」が楽しめました。
地図の中にあるイラストをクリックすると、写真も素敵な 見ごたえのある「特集」ページへと。
神社めぐりに、美味しそうな和菓子さんや西陣織の仕事場探訪、北野天満宮、花街・上七軒の動画も見られ、京都に行った気分になれました。 (・・・といっても、なかなかここまで見られないと思います)


昨日は、岩本町にある とても美味しい焼きたてシュークリームのお店 「モン プティ シュ」(秋葉原靖国通り店) (シェフ島田哲也プロデュースのスイーツショップ) で待望のシュークリームも食べることができ、嬉しかったです。
(お店は年中無休。場所などは 「こちら」 をクリック)

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