カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の15件の記事

英語でヨガのワークショップの感想を書く

「ヨガでうつを克服する」 シュクラ先生のヨガのワークショップも、あと1回を残すのみとなりました。
シュクラ先生には当然ながら、 今回、ボランティアでワークショップの運営をして下さっている方々にも、 感謝の気持ちで一杯です。

その中のお一人、カメラマン・ライターの石井真弓さんも、ご自身のブログ 「石井真弓のブログ◎Apertures」 で、 今回のヨガのワークショップのことを書いておられます。
その中の 「ワークショップは最終日」 のエントリーで、「今日は最後にフィードバック(感想)用紙を書いていただくので、筆記用具をお持ちください。」とお知らせが書いてありました。

今回の講演会の後でもフィードバックを書いたのですが、 私は英語が上手ではないので、 さしたる用意をしていなかった私のフィードバック用紙は訂正線だらけ。。
自宅に戻ってからも、 「もしかして、単語が間違っていたりして・・・」 と気弱になって、辞書で確かめたりしていました。

今回のワークショップは、 とても心に残る素晴らしいものだったので、 自分の言いたいことを、自分の言葉で、 英文で直接先生にお伝えしたい! ここは英文を準備しておかなくては!!
・・・というわけで、 翻訳サイト http://translate.livedoor.com/ のお世話になりながら、 辞書を引きつつ、 これまでのワークショップの感想を英文で準備しておきました。
日本語で書いた感想であっても、 どなたかが訳して下さるとは思うのですが、できれば英文で直接お伝えしたいと思ったのでした。

これまでも、 ファーストクラス、セカンドクラスが終了した際、 先生からフィードバックを書いておくよう言われたので、 英文で感想を書いていました。
このときは、時間があったので、私が英文で書いてから、 英語ができる夫の添削を受けて、提出していたのでした(汗)。

去年の4月から、NHKの語学講座で、 ウィークデーはほとんど毎日勉強しているのですが、 実際使うとなると難しい。
これまでの通常のヨガクラスでは、 ファーストクラスの最初の頃は、生徒さんの一人がボランティアで逐一通訳して下さっていて、 とても助かっておりました。
でも、その方が事情があって途中でお辞めになってしまい、 ファーストクラスの途中からセカンドクラスまで、 ちょこっと通訳して下さる方はいらしたんですが、 今回のワークショップのように、 逐一通訳して下さる方はいらっしゃいませんでした。
先生のお話を聞いている途中で、 「この単語の意味って何だろう?」 と躓いてしまうことも、しばしあり。。
現在のサードクラス、そして、 今回のワークショップで通訳をして下さる方には、めちゃめちゃ感謝しています。

もちろんヨガを習うことがメインなのですが、 もっと英語でコミュニケーションをとれるよう、これからもプラクティス!プラクティス!! がんばっていこうと思います。 もちろん ヨガも

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自分で訪問着を着て、結婚式に行く 4/20(日)

4/20(日)のマイミクさん同士の結婚式には、訪問着を着て行きました。 少しは華を添えられたかな!?
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このときは、 まだ着付け教室に通っている最中だったこともあり、 撮ってくださった写真を見ると、 反省ポイントがたくさんあって、 はなはだ赤面。。

汗をかきかき、手結びのお太鼓を結び、 ひえぇぇぇぇ~、時間切れ~~っと、 あわてて外出。
外に出て、 たまたま大通りの向こう側にいた夫の義父母に手を振って、 あわててタクシーに飛び乗ったのでした。

でも、お祝いの場に、ちょっと頑張って訪問着を着ていくという、 お祝いの 「気持ち」 が大切ってことで、 どうかお許しくださいませ

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

この訪問着は、 今年の2月後半、 日本橋高島屋で夫に買ってもらいました (正確には、私の両親と一緒に選んで、 お支払は夫。 夫に感謝!)。
帯は、私の母が結婚式でしめた丸帯を仕立て直したもの。 本当にありがたいことです。

夫の家の紋を、背中に一つ (イレズミじゃなくて着物に)入れてもらったのですが、 ○○家のメンバーの印をバッチリ入れちゃったなぁ~っていう感じがしました。
あぁー、自分は結婚して○○家の一員になったんだなぁ・・・と改めて思ったのでした。

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結婚式に出席する@上智大学 クルトゥルハイム聖堂 4/20(日)

4/20(日)の昼は、マイミクさん同士の結婚式。 上智大学 四谷キャンパス内にある 「クルトゥルハイム聖堂」での挙式に出席させて頂きました。(こんな訪問着を自分で着て行きました
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上智大学のオフィシャルサイトによれば、「この建物は関東大震災や第2次世界大戦中の空襲でも被災を免れ、今や大学構内に現存する唯一の明治期の建築物」 とか。
重厚で神聖な雰囲気の漂うチャペルでの挙式は、とても素晴らしいものでした。(挙式をしたチャペル内は写真撮影禁止)

卒業生であるマイミクさんを指導されていた教授が、神父さまとして挙式を執り行い、心温まるお話をお聞きすることができました。
みんなの祝福の気持ちが、このチャペル内に満ち溢れ、とても感動的なお式でした。

★挙式後に、コミュのみんなで記念写真。 オフ会で、みんなお互いに何度も会っていただけに、なおさら感動もひとしおでした。
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新婦となったマイミクさんの、輝くような幸せな笑顔、その美しいウエディングドレス姿に、その場に出席していた私たちまで、幸せのおすそわけをして頂いた気分になれました(^^)♪
末永くお幸せに~~

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日本料理「源氏香」@ロイヤルパークホテル5F 4/20(日) Genjikoh, authentic Japanese restaurant at Royal Park Hotel located in Tokyo's Suitengu-Mae, very near from Nihombashi Ningyo-cho

夫の両親の東京滞在3日目の夜は、ロイヤルパークホテルの5階にある 日本料理 「源氏香」 へ。
http://www.rph.co.jp/english/

夫と私の両親が揃って6人で会食。 滅多にない機会なので、個室を予約。
久しぶりに私たちの両親がそろって、和やかな雰囲気で食事ができたのは、とても良かったと思いました。
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※お料理の写真はクリックで拡大します。
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もっとも、 きれいな日本庭園が眺められる個室を想像していたら、用意されていたのは、窓のまったく無い、壁ばかりの個室ではないですか・・・。
個室は別途、個室使用料を取られるのに、 これだったら、個室じゃないほうがよかったかも。 ネット予約ではなく、電話で予約して確認すべきだったと、とても後悔してしまいました。

ホテルのオフィシャルサイトには、「日本庭園が望める静かな佇まいでの和食は、海外からのお客様にもよろこんでいただけることでしょう」、「四季折々を楽しめる日本庭園を望む個室や、落ち着いた雰囲気の広間等、目的に合わせたお部屋をご用意しました。」と宣伝されています。

ホテル側は、日本庭園がまったく見られない個室しかとれないことを、事前に知らせるべきではないでしょうか。 ちょっと配慮が足りないのでは?

お料理はとても美味しく、目を楽しませてくれましたが、庭園の眺めも楽しみにしていただけに、かなり残念な思いがしました。

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東京滞在二日目 4/19(土)

延岡の両親の東京滞在二日目(4/19(土))は、国立(くにたち)にある「一橋大学」、小金井市にある「江戸東京たてもの園」、東京駅 黒塀横丁「為御菜(おさいのため)」へ。

この日は、今年大学に入学した夫の甥のKくん、そして夫も一緒。 私は、翌日友人の結婚式があり、その準備のために、夕食だけご一緒させていただきました。

まず、国立へ。 一橋大学は、お父さんも、お若い頃に、いらしたことがある大学だそう。 いらした当時とでは、ずいぶん変わってしまったとは思いますが、お父さんは、当時のことを懐かしそうにお話して下さいました。

以下の写真は、私が以前書いたエントリー「国立 (くにたち) 散歩、 「一橋大学」 、喫茶店 「邪宗門」」に掲載したものです。
*西キャンパス入り口
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*西キャンパスの図書館前。 
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その後、小金井市にある「江戸東京たてもの園」へ。

★以前、2007年11/25(日)に、夫と行った際のことを書いたエントリーに詳しく書いていますので、 そちらをご覧下さい。
「江戸東京たてもの園」 @小金井市 その1 高橋是清邸、根岸 「鍵屋」、昔の銭湯

「江戸東京たてもの園」 @小金井市 その2 明治時代の仕立て屋、昭和初期の長屋、荒物、三省堂

「江戸東京たてもの園」 @小金井市 その3 茅葺屋根の旧家、前川國男邸、三井八郎右衛門邸宅

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

その後、東京駅 黒塀横丁にある 「為御菜 (おさいのため)」へ。

ここで、 延岡のお母さんから頂いた着物を着た、私が合流。

着物は、以前お母さんが作った着物を私が譲り受けたもの。今年の私の誕生日にあわせて、送って頂いていたのでした。
お母さんの心遣いがとても嬉しく、いつかはこの着物を着て、お母さんにお見せしたいと思っていました。
この日は、実際に着た姿をお見せすることができ、本当に良かったと思いました (^^)。

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鉄板焼「すみだ」@ロイヤルパークホテル20F 4/18(金) Teppan-yaki Sumida, Kobe and Matsuzaka beef steaks etc., at Royal Park Hotel located in Tokyo's Suitengu-Mae, very near from Nihombashi Ningyo-cho

4/18(金)から21(月)まで、延岡の夫の両親が東京に遊びにきていました。
今回は、夫の両親がロイヤルパークホテルに宿泊していたこともあり、一日目の夜は、 この20階にある 鉄板焼 「すみだ」 へ。
個室をお願いしたので、家族水入らずといった雰囲気で、ゆったり寛げて良かったです。
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特選銘柄牛フェア 徳島県の味覚と阿波牛の期間中で、そのコースをお願いすることに。(特選銘柄牛フェア 徳島県の味覚と阿波牛[ロイヤルパークホテル])

東京に出て来られたのは久しぶりですので、かなり奮発しての、豪華なディナーとなりました。
※写真のうちのいくつかは、クリックで拡大します。
前菜の「このしろ」、「阿波尾鶏と徳島野菜、艶やかな柚子のジュレを添えて」
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★目の前の鉄板で焼いてくれます。
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★「桜鯛の姿焼き春の香り漂うグリーンアスパラガスのソース」
なんといっても、この鯛がすごく美味しかったです!!!
旨みの申し分なしで、身もしっとり。こんなに美味しい鯛は滅多に食べられないと思いました。
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★こちらのお店はワインもたくさん置いてあって、このお料理にあったちょうどいいワインをセレクトして頂きました。
どんなワインかはすでに記憶に定かではありませんが、とても美味しかった~という記憶が残っています。
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★そして、この新じゃが芋と鳴門金時のヴィシソワーズもとっても美味しい♪
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★ワクワク)^o^(♪
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★「“阿波牛”サーロイン180g または ヒレ130g、天真醤油と鳴門のうず塩」ですが、サーロインとヒレを半分づつにしていただきました。
奮発した甲斐があった、感激しちゃったほど美味しいステーキでした。
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初鰹のカルパッチョサラダ仕立て
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★「そば米鯛茶漬け・香の物」♪
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★デザートも美味しい。「鳴門金時のアイスクリームと小男鹿
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会話もとてもはずんだし、最後までとても充実した、とびっきり最高のディナーになりました。 こちらを予約してくれた夫にも感謝!
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誕生日のケーキ&人形町「喜寿司」 4/10(木)

4/10の誕生日は、まず実家で、私がヨガのレッスン帰りに買ってきた 赤坂 「しろたえ」 のレアチーズケーキとシュークリーム。

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次に自宅で、夫が日本橋高島屋で買ってきてくれたスペインのワイン と グラマシーニューヨークのケーキ
で、それぞれ誕生日祝いをしてもらいました。

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いずれもとっても美味しいケーキばかり♪
4個もケーキを食べてしまったけど、まっいいか。誕生日だし。

と、自分にも甘い一日になりました。ちゃん、ちゃん。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

週末の夜は、誕生日祝いの記念日ということで、人形町の「喜寿司」(喜の字は、本当は七を三つ重ねた漢字)へ。
やっぱり「喜寿司」はすごぉく美味しく、感激でした♪♪

喜寿司に行ったときには、あまり体調が思わしくなかったけれど、食べ始めたら、お寿司があまりに美味しくて、思わずパクパク。

お刺身で頂いたあと、お好みでいろいろ。その日にある美味しいものを お店の人に聞きながら握ってもらいました。
また、体調を万全の状態にしてリベンジしたいと思います。

私が以前書いたエントリー
人形町 「喜寿司 (きずし)」
人形町 「喜寿司 (きずし)」 その2

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王子でお花見 3/29(土)

3/29(土)は、mixi のコミュの方々と 王子でお花見。
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とあるお菓子の名前をつけたコミュだけあって、いろんなお菓子が勢ぞろい。
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お花見に誘って下さったBさん、Bさんと一緒に場所をとって下さったり、食べるものや飲み物を確保して下さったTさん、 そして快くコミュに入れて下さったPさんはじめ、 コミュの皆様、 お世話になりました。
遅ればせながら、どうもありがとうございます。

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文京六中 同期ミニ飲み会

先週末は、中学時代の同期ミニ飲み会を主催。
心置きなく安心しておバカな話や、マジメな話ができるのは、中学時代の同期ならでは。

中学時代の同期はホントにいろんな人がいて、「えーーっ、こんなことがあったの!?」 なんて、今更ビックリすることも・・。
心を許せる人たちとのおしゃべりって、ホント楽しくて、ストレス解消されますね。

今回出席できなかった方も、次回は是非!

★写真一番右は、サプライズ・ゲスト。Kちゃんの息子さんです♪
Kちゃん似で、 詰襟の学生服姿がかわゆいの (^^)。
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重曹でカップを磨く & 越乃景虎 (初呑切りの酒) & 郵政民営化 (追記あり 8/12)

きのう(8/10(水))は、重曹でカップの茶シブ汚れを取ってみました。

まず、カップ一個につき、茶さじ一杯分の重曹を入れます。 濡れたふきんで重曹伸ばしていくと、あまり力を入れなくても、驚くくらい茶シブ汚れがとれて、とってもキレイになりました(^^)♪

いつかは茶シブをなんとかしなくては・・・と思いつつ、 塩素系漂白剤 (花王のキッチンハイターなど) は、酸 (たとえばお酢やクエン酸なども酸) に混ざると有害なガスが発生して危険だし、 金彩などの入った食器 には使えないので (たとえば、花王のキッチンハイターの 「こちら」 ページを参照)、ついついそのままになっていました。

今回使用したのは、生協で購入した重曹のおためしサイズ (100g)。
オレンジページの 2004年9月17日号、 「天然力で快適家事」 という特集記事を見ながら使ってみました。

重曹で汚れ落としをした後で、しっかり水洗いをする必要があるのは、漂白剤と同じなのですが、そもそも、食用ではベーキングパウダー(ふくらし粉)と呼ばれているものなので、人体にとって安全なのは言うまでもありません。思い切って使ってみて良かったです。

*すっかりキレイになったカップたち

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ちなみに、生協で購入した重曹の袋の説明書によれば

●食器洗い、流し、レンジ回り、冷蔵庫や電子レンジ、窓ガラス・リビング、浴室・洗面所など家中のそうじに
水に溶かして(水1Lに大さじ2~3杯程度)重曹液にしたり、そのまま振りかけて磨き洗いなど、用途に合わせてお使いください。

●衣類の洗濯に
軽い汚れは重曹だけでの洗濯がおすすめです、水30Lに大さじ3杯を目安に普段どおりの洗濯を行ってください。脱臭作用もあります。※ひどい汚れのには洗濯石けんと一緒にお使いください。

●冷蔵庫・食器棚、下駄箱や生ごみ・トイレ、ペットの脱臭剤としてフタなし容器に本品を入れ、においが気になる場所においてください。時々かきまぜ、2~3ヶ月で交換してください。
生ごみやトイレには直接振りかけ、ペット小屋には大さじ2~3杯を紙に包み、敷物下など数ヶ所に置いて下さい。
※脱臭剤として使用した後に洗浄・研磨剤として再利用できます。
とのこと。

■参考までに、重曹の使い方が書いてあるサイトは、「こちら」 をクリック。

地球に優しいお掃除のページ」 というサイトも参考になりそうです。
ここに出ていた 炭酸水だけの窓拭き用のクリーナー炭酸水は、ラムネやサイダーなど、炭酸水に糖分を加えた甘味飲料ではないのでお間違いなく)も試してみようかな・・・。いつになるかはわかりませんが (^^ゞ

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ところで、最近とっても美味しいと思って家で飲んでいる日本酒は、
「越乃景虎 初呑切りの酒(特別本醸造酒)」 (新潟県栃尾市 諸橋酒造) です。

喉越しが何とも爽やかな、芳醇な味と香りにすっかりファンになりました!
後味もさらっとしていて、美味しい水のように、いくらでも飲んでしまえそうな、そして、どんなお料理にも合いそうな、本当に素晴らしい日本酒でした。

いつもの近所の酒屋さんで、最初は小さい瓶で購入したのですが、 とっても気に入ったので再び購入することに。
小さい瓶は、全て予約で完売(!)だったので、一升瓶のサイズを購入してくれた夫よ、どうもありがとう。

*撮影はキッチンですが、キッチンドリンカーではありませんてば(^^)

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裏のラベルには、

「呑切り(のみきり)とは、冬の時期に仕込まれた酒が春を過ぎて徐々に熟成が進んでいく過程で、その調熟度合を確認するために、貯蔵タンクの封印されていた呑み口を開けてお酒の品質を見る儀式のことをいいます。中でも六月頃に行われる第一回目の「初呑切り」は、その年の酒の仕上がりを占うための重要な儀式として位置づけられています。

「越乃景虎 初呑切りの酒」は、愛飲者の方にもお酒を通じて呑切りの雰囲気を感じて頂きたいと思い、初呑切りの段階で最も香味が優れている辛口の特別本醸造酒を特に選んで瓶詰めいたしました。
今年の「越乃景虎」の味わいをイメージしながらお飲み頂ければ幸いです。」

と書いてありました。

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ところで、きのうの夜は、夫が会社の同僚Kさんを連れてきて、1時すぎまで、郵政民営化・道路公団・選挙などなど話は尽きず。

今までに郵貯・簡保で集めた350兆円もの膨大の資金の使い道、 既得権益・利権が絡み合い、さらに損失が出ても国の財政資金(税金)で穴埋めされるシステムになっている、 という点では 道路公団と同様の問題が生じていると思います。

にもかかわらず、造反組つぶしの 「刺客」 とか、「過疎地の郵便局が潰れるのでは」といった、最も問題とされるべき郵貯・簡保ではなく、郵便事業の論点を クローズアップするマスコミはいかがなものか。

民営化の方法など、より詰めて議論する必要はあるものの、 やはり国の行財政改革を進めていかなければならないのでは、と思ったりする。
旧国鉄からJRへの民営化だって、なんとか成功したのだし。

郵政民営化に反対した造反組全員に対抗馬を立てるとした小泉さん。
しっかり説明しないと民意を問うという総選挙の意味はなし、なのですが、「なぜ民営化が必要なのか」 、一口で説明できる問題ではないので大変だとは思います。

■追記 (8/12)

国民の意思 (世論)を反映した政治を実現していくためには、その活動のあり方を国民がチェックでき、その判断に基づいて、選挙が行われることが要請されます。

で、このチェックを適切に行うためには、マスコミが必要かつ十分な情報を一般国民に対して提供することが期待されるわけなのですが、まだまだ 「イマイチ」 という感じ。

郵政民営化についていえば、「なぜ民営化が必要なのか」 「なぜ民営化を阻止すべきなのか」 。

その適切な判断のために、必要かつ十分な情報を、わかりやすく提供することが、マスコミ、とりわけ影響力が大きくて、特殊な公共的性格を持つ テレビ報道の責務のはず。 なのですが、現実にはその責務を十分果たしていないのではないか。


それにしても、「郵政民営化よりも、もっと大切な問題があるはず」、と事をあいまいにする 一部政党・マスコミの議論はどうかと思う。

■ご参考までに、
首相官邸 の「-郵政民営化の基本方針- だから、いま民営化」 のページは、「こちら」 をクリック。
日本郵政公社労働組合のHPは、「こちら」 をクリック。

最後になりましたが、Kさん、また家に遊びにいらして下さいませ (^^)!
有益なお話ができたし(とはいっても、私はほとんど聞き役でしたが)、美味しい日本酒をご一緒できたし、きのうは とても楽しかったです。

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