カテゴリー「文化・芸術」の177件の記事

東インド古典舞踊 オリッシー(Odissi) ダンス

一ヶ月以上経ってしまいましたが、5/30(土)は、東インドの古典舞踊、オリッシー(Odissi)ダンスを ヨガ友のSさんが踊られるということで、飯倉福祉会館へ。
☆オリッシーダンス http://en.wikipedia.org/wiki/Odissi  (日本語での説明 byウィキ

Sさんの踊りはとても素適で、衣装、髪飾り、銀細工の飾り、メイク、そのすべてに魅了されましたheart04
喜びにあふれ、楽しそうに踊っていらっしゃる姿が印象的でした。
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ダンスの前に、 Sさんからオリッシーダンスについての解説があり、 ポーズやムドラーの解説、絣の衣装や銀細工のアクセサリー、髪飾り、目のお化粧の解説などなど、教えていただけたのも良かったですnote

オリッシーダンスは、神様に捧げる踊りです。
ステージ右端には、ジャガンナータという神様、その神様のお兄さんと妹さんの像がありました。
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会場の広さの関係で、ヨガ友さま全員をご案内できなかったとのことです。
とても素晴らしいダンスでしたので、 また機会があったらお誘い下さいnote

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インドの山車祭り Ratha Yatra (ラタジャトラ) in Japan

インドつながりの話題で、6/27(土)は、インドの御神輿祭り、ラタジャトラ (ロト ジャトラ、Ratha Yatra、Ratha Jatra)を見に、夫と埼玉の三郷団地へ。
ラタジャトラとは、インドの南東部にあるオリッサ州(Odisha、Orissa)のプリー市(Puri)で行われるお祭りで、神様(Jagannath with his brother and sister)をのせた山車を、たくさんの人たちが引いて歩くもの。
日本では、去年から、オリッサ・コミュニティ・ジャパン(Odisha Community Japan)が主催して開催されています。
http://www.odisha-japan.org 内の 2009 Rath Jatra Celebration の記事
オリッサ州 公式ウェブサイト Ratha Jatra (Car Festival) のリンクあり。
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インドでのラタジャトラのお祭りの映像は、YouTubeで紹介されていました。何千人もの人が山車をひく、大規模なお祭りなんですね。
Lord Jagannath Ratha Yatra 2007 Puri Orissa(YouTube)

上のインドの山車や規模を見ちゃうと、山車の大きさも人数も、ここではかなりの縮小版。 でも、 日本のお祭りの山車みたいなものがインドにもあるんだなーと、知るきっかけになりました。
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太鼓の種類や掛声などは、日本のお祭りとはかなり違ってます。 これを上手に文字で表現するのは難しいので省略(汗)。写真から想像してみて下さい。 暑い中、動いて踊って、お疲れさまでした。
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山車をひいて戻ったあとで、 お供えされていたヤシの実を、山車のすぐ近くの地面にパーンと打ち付けて割ったものを、 すぐ近くにいた人たちと分け合っていただきました。
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日本のように、お香の煙を両手で頭のほうにいただきます。
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山車の前で、熱心にお祈りをする方々もいらっしゃいましたし、 山車の上には、ドネーション(寄付)の箱もありました。

さて、 三郷団地セントラルモールのステージ上では、 日本の太鼓演奏や、オリッシーダンスなどのインドのダンス、インドの音楽の演奏や小さなお子さんのヨガの太陽礼拝のデモンストレーションなどが次々と披露されました。
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衣装の色合いも素適heart01
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ステージ上の子供たちと、子供たちの踊りも可愛いかったーshine
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映画「スラムドッグ$ミリオネア」のラストで踊られる踊りには、客席の子供たちも一緒に踊ってノリノリ!
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最後に、ベジタリアンの、お肉抜きのお食事まであり。 豆のカレーや野菜なども出て、大満足note
これがなんと、無料 sign03 delicious。 御馳走さまでした~notenote
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このお食事は美味しいのだけど、 これがかなりの辛さで、びっくりでした。
行ったことがないので想像ですが、この辛さが本来のインド料理の辛さなのかしらsign02

逆に、インド人には、あの「バーモントカレー甘口」は耐え難いかも・・・。
どっちかというと、私は辛いものが苦手なんですが、 インドに行くには、辛いカレーに慣れておいたほうがいいかもですね coldsweats01

最後まで楽しめたインドのお祭り。 行ってみて良かったですーhappy01
☆パンフレット
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ところで、このお祭りが行われた場所、JR武蔵野線の新三郷駅って、ウチからかなり遠いイメージがありました。でも、人形町駅から日比谷線の八丁堀駅で一回乗り換えて、一時間ほど。 もっと短時間で行かれる乗り継ぎ方法もあり。
「IKEA」が どどーんと駅前にあって、 [ららぽーと] (「H&M」や「コストコ」 もオープンするらしい)ももうすぐできるみたいだし、これからもっと開発されるところかも。
もっとも、団地がたくさん並んでて、なんだか、だだっぴろい感じ・・・。 このお祭りがなければ行くことはなかったでしょう。 いろいろ見聞を広めることができた一日でした。

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神田祭 (5/9) 御神輿大集結@神田、東京湾大華火祭

一ヶ月以上前のことで恐縮ですが、 5/9(土) の 「神田祭」 の過去日記です。

☆私の住んでいる日本橋人形町の町内でも御神輿が出て、 お祭りの笛の音などがしていました!
日本橋七福神の一つ、 「末廣神社」 の氏子である日本橋人形町2丁目4番~10番地(人形町二之部町会)と、日本橋人形町2丁目21番地から31番地(浪花町会)の御神輿です。(末廣神社TODAY 由緒・歴史 末廣神社のブログ)
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この日は、神田祭の神幸祭、付け祭。 神田明神を目指して巡行@江戸橋です。
平成21年度 神田祭 公式サイト
大鯰と要石
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大江山凱陣
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鬼さんたち
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なぜかケロロ軍曹までが、神田明神目指して巡行していました。

相馬野馬追 騎馬武者@中央通り。 格好いいheart01
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その後、 御神輿が、神田多町通りの交差点に、 いくつも集結しているところに、たまたま遭遇。
写真左はしにちょこっと見えていますが、続々とこちらの交差点目指して御神輿がやってきました。
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交差点を中心にして、 何基もの御神輿と、 半纏を着た人たちが大集結sign03
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お祭りにつきものの喧嘩もすぐそばであって、 ひたすらビビリまくりな私・・・sweat01
ここ一帯は、 もの凄い熱気に溢れかえっていました。
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この四つ角。
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帰る途中でも、 たまた御神輿に遭遇!
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見物しているだけでも、 「祭りの血」 が騒いだ一日となりました。

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さて、 祭が終わって、 夏は花火の季節ですね。

2009年 「第22回 東京湾大華火祭」 の開催日は、 8月8日(土)午後7時から8時20分 (順延なし)となりました。
入場整理券の応募要領は、中央区のHPで、7月1日 水曜日より告知。
詳しくは、中央区のHPに載っています

東京湾大華火祭を見る @晴海主会場

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鎌倉大仏 印相とムドラー

先月5/5(火)の 「写経 @鎌倉 長谷寺」の続きです。
その後、雨の中を長谷寺から、鎌倉大仏のある 「高徳院」へ。☆公式サイト 

緑の山をバックに、この大きな大仏さまが、鎌倉時代からず~っとここに座っていらっしゃいます。
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ここへは多分、小学校か中学のとき以来。 あまりに昔で、ほとんど覚えておりません・・・(汗)。
この大仏さまの経てきた時の流れに比べれば、 なんのことはありませんね。

この雨の中、若い人たち、外国人観光客がたくさん来ているのに、ちょっとびっくり。
大仏様の前で、 知らない人たち同士で、 私たちも記念写真のとりっこをしていました^^

鎌倉大仏として名高い、国宝 「阿弥陀如来坐像」。 像高約11.3m、重量約121tの銅造。
両手を足の上で組み合わせ、親指と人差し指で輪をつくる 「上品上生印 (じょうぼんじょうしょういん)」 の印相を結んでいます。
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ところで、 「印相」 は、 ヨガやインド古典舞踊でも用いる 「ムドラー」 (Mudra) という手のポーズ。

ヨガでは、心と体の各部に働きかける、さまざまなムドラーの形があります。

以前、ヨガのシュクラ先生に習いましたが、 ムドラーの形ごとにそれぞれ効能があって、 ヨガは、 アーサナ(ヨガのポーズ)だけではない、奥深~い世界なのだなと感動しました。
インドバザール@青物横丁 「品川寺」 ◆ヨガのムドラー

シン先生のレッスンでも、 レッスンの最初と瞑想の際、 手をひろげて、親指と人差し指をくっつけるムドラーのポーズをしていますが、 心が落ち着き、 集中できるのを、いつも実感しています。

ヨガと宗教とは直接の関係はないですが、 ムドラーが仏教の印相にも用いられていることに、インドと日本の仏教のつながりを、改めて感じてしまうのでした。

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さて、大仏の話に戻りますが、 大仏到着の時点で、 雨脚はますます強くなり、夫曰く、ここに行くこと自体が「修行」のようになってしまいました・・。

大仏さまの体内も20円で見学でき、 内部の鋳造のようすを見ることができました。
大仏さまのお背中には、窓がついていたんですね~。
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小学校か中学のとき、たぶん見たとは思うのだけど、 まったく覚えていない私・・・^^;;
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公式サイトによると、高徳院は、法然上人(1133~1212年)を開祖とする浄土宗の仏教寺院。「南無阿弥陀仏(阿弥陀仏に帰依します)」と称えれば、人は誰でもその御加護により、臨終に際しては極楽浄土に迎え入れていただけるのが浄土宗の教えだそうです。

その後、 鎌倉大仏のある高徳院の前からバスに乗って、 鎌倉駅へ。
雨がひどく降っていたし、 道はすごく混んでいたしで、 バスがあって助かりました。

お土産に、鳩サブレーを買って、お気に入りのイタリアン 「リッチョーネ」 で晩御飯。
おかげさまで、充実した一日となりました。

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写経 @鎌倉 長谷寺

5/5(火)は、夫と鎌倉。 長谷寺で写経の後、長谷の大仏へ。
☆鎌倉長谷寺 http://www.hasedera.jp/

長谷寺へは、この3月に、Hさんと着物で写経をして以来。 次回は、是非夫と一緒にと思っていました。 入山券売り場の受付で、写経用紙(1,000円)を購入、写経会場の今回は、弁天堂ではなく、慈光院へ。
※シャッター音を鳴らさない設定で、ささっと撮影しています。
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お寺で写経するほうが、自宅でするより、その場の空気が引き締まっているせいか、雰囲気的には良かったです。
でも、一緒に並んで写経していた夫の筆が早すぎ、1時間もたたないうちに早々終了。

お手本と寸分違わず、なぞって書くのが修行なのに、我流で書いちゃダメじゃ~んとツッコミを入れたかったけれども、 静謐な写経会場の雰囲気を壊すわけにはいかないので、 そのまま放置。

すぐ隣にいる夫がソワソワしていたけれど、せっかくここまで来たのだから・・・と、集中!集中!!
無心になって書くのが修行・・と念じながら、1時間ほどで私も終了。
願意と、名前、住所、日付を書いて、お納めしました。

☆長谷寺山門
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境内の回遊式庭園。 草木の緑が、四季の花々が目を和ませてくれました。
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ちょうど 「アヤメ」(外花被片に網目模様が有るので、アヤメだと思われ) が見ごろ時期。
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この日も 「弁天窟」 へ。
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3月、着物で行った際には、 どしゃぶりの大雨の後、 足場が悪そうだったのでパスした上の境内へ。
観音堂で、 想像していたよりずっと大きく立派な、十一面観音菩薩像 (長谷観音) を拝観することができました。
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上境内には、 由比が浜と街並みを望む見晴台。 この近くに喫煙所もあり。
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その後、 境内に在る、お食事処 「海光庵」 へ。
(この写真は、さらに上の散策路からの帰路に撮影)
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私は長谷寺うどん、夫はざるそば。 ちょうど雨が降っていたし、お饂飩、温かくて美味しいな~と思いましたdelicious
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広い窓からは、由比が浜が一望できますが、私たちは、奥の小上がり、ちょうど掘りごたつになっているテーブルで、ゆったりすることができました。

ところで、こちらの眺望散策路、なんと、40種類以上、 2500株ものアジサイが群生! 「アジサイの径 (こみち)」 となっています。
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眺望散策路。 アジサイの頃には混みそうな予感・・・。
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眺望散策路の上から臨む 由比が浜。
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その後、 雨の降る中、 長谷大仏へ。 続きます。「鎌倉大仏 印相とムドラー

以前書いたエントリー記事
着物で写経 @鎌倉 長谷寺、鎌倉八幡宮へ

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地球交響曲 第六番 無料上映会

たまたま昨日 mixi のとあるコミュニティの記事がきっかけで見つけたイベント。
地球交響曲 (ガイアシンフォニー) 公式ブログ の 「第六番上映会&龍村仁トークショー」 の記事でも紹介されていますが、 6/7(日) 10:00~12:07 「板橋区立エコポリスセンター」 での環境月間スペシャル・イベントにて、 地球交響曲第六番 無料上映会が行われます.(アクセス & 地図)

同日午後1時からの上映会&監督龍村仁さんのトークショーはすでに満席。
午前中の上映会のみなら、 現時点で申し込み可能だそうです。

地球交響曲は、龍村仁監督のドキュメンタリー作品。「第一番」は、1992年11月初公開。

現在、第一番から第六番までありますが、 「第六番」 の出演者は、ケリー・ヨスト (ピアニスト、アイダホの自然環境保護)、ロジャー・ペイン (海洋生物学者、鯨と海の環境保護団体“Ocean Alliance”設立、CD 「ザトウクジラの唄」)、ラヴィ・シャンカール (シタール、インド音楽)奈良 裕之 (弓 スピリット・キャッチャー)、 KNOB (ディジュリドゥ 天然空洞木)、 雲龍 (笛)、 長屋和哉 (打楽器・磬)

ヒンドゥー教の 「ナーダ ブラフマー」(世界は音なり)、 すべての存在が響きあっている、一つの生命体としての地球、これが 「第六番」のテーマのようです。

これまで、アロマの先生からのご紹介がきっかけで、 「第四番」、 「一番」、 「第二番」 と見てきましたが、 いずれもメッセージ性が高く、 素晴らしい方々の活動が紹介され、 いろいろなことを気付かせてくれる素晴らしい作品でした。

申し込み期限は5月26日だそうですが、7日の午前中の上映会のみ、現時点では、引き続き申し込み可能。

先ほどエコポリスセンターに電話で申し込みましたnote

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浮世絵 ベルギーロイヤルコレクション展@日本橋高島屋

今日は、私の母と日本橋高島屋で開催されている 「浮世絵 ベルギーロイヤルコレクション展」(Ukiyo-e Royal Collections from Belgium) (2009年4月29日(水・祝)~5月11日(月)) へ。

世界屈指、群を抜く素晴らしい保存状態の、ベルギー王立美術歴史博物館 (Royal Museums of Art and History)ベルギー王立図書館 (Royal Library of Belgium)の浮世絵コレクション (Collection of Japanese prints)。
本展覧会は、両者あわせて8,000点以上の中から、260点余りの作品を3会場に分けて展観する展覧会。

☆カタログの作品解説も、 かなり詳しく書かれている箇所が数多くあり、 とても楽しめるカタログでした。 カタログを眺めているだけでも、 かなり幸せ heart02
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4/28の読売新聞夕刊の広告によれば、昨年2008年9月に行われた太田記念美術館で展示された作品の 2/3を入れ替えた、全150点余りを展示。
これほどの浮世絵の名品が集まった浮世絵コレクションは、滅多に見られないと思いました。

鈴木春信の描く、繊細で優美な女性やお小姓たちの姿、 その着物や帯の色彩やデザイン、 四季折々の風俗には最も目を奪われました。
着物好きの方、必見のコレクションかもsign02

喜多川歌麿の 「青楼十二時」の、遊女の一日の生活を、子の刻(午後12時頃)、丑の刻(午後2時頃)と、時間を追って描いたシリーズ12点も、非常に見応えがありました。

東洲斎写楽の役者絵の数々も、とても個性的で面白い。 現存唯一、保存状態も良い作品も展示されていました。

そのほか、葛飾北斎、 歌川広重、 歌川国芳ら、 数々の絵師の作品。
その一枚一枚が、とても見応えがあり、全部見終わるだけでも2時間以上。

かなり疲れたけれども、 いたく感動した展覧会でしたnote
19世紀後半の 「ジャポニズム」(Japonisme)、 その蒐集魂にも感心しきりです。

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「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」 川村記念美術館 @佐倉

4/29(水)は、夫と千葉県佐倉市にある 「川村記念記術館」へ。

人形町駅から都営浅草線、京成線直通に乗り、「京成佐倉」駅。 駅から無料送迎バスが出ていて、アクセスも良し。無料送迎バスは、込み合いそうな帰りの時間帯には、臨時バスも出て、配慮が行き届いているなと感心しました。
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今回は、「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」 展(2009年2月21日から、6月7日(日))。
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マーク・ロスコ (Mark Rothko, 1903-1970)は、ロシア出身。 アメリカを代表する現代アート作品で有名な画家(wiki、 wiki english)。

今回は、散逸していた 「シーグラム壁画」 (Seagram Murals)のうちの15点、 ニューヨークのシーグラムビルの高級レストラン The Four Seasons の壁面全面を飾るために作られた連作が一堂に会し、 シーグラム壁画の展示模型、 シーグラム壁画に関連するロスコの書簡まで見ることができました。

大画面の中、大きな窓枠のような色面が浮かんでいるだけの、独自のスタイル。

以前、川村記念美術館の 「ロスコ・ルーム」 で 初めて彼の作品を見て、深遠な色彩、力強さを感じる画面、その作品の置かれた空間、空気を含めた全体に、不思議な魅力を覚えました

それは、まるで空間全体の空気まで変えてしまう、モダンな「インテリア」のよう。

ロスコ自身、彼の作品だけで満たされた空間を望んでいたことにも納得。 インテリアの調和を乱すものを排除しない限り、美は完成しないのです。

もし、自分の自宅に作品があったなら、今回の展覧会のタイトルにもあるように、自分の内面と向き合い、深く瞑想できそうです。

ほかの晩年の作品なども含めて、私はとても楽しめました。

☆川村記念美術館オフィシャルサイト http://kawamura-museum.dic.co.jp/
川村記念美術館 「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」 展覧会特集 【ミュージアムカフェ】

ところで、 川村記念美術館は、緑豊かで、四季折々の花々が楽しめる自然散策路や、白鳥池、ショップ・レストランが併設されています。

今回は、通常は入れない DIC総合研究所敷地内にある、樹齢50年以上の株を含むクルメツツジの 「つつじ山」 を見ることもできラッキーでした。(「つつじ山」開放日 4/18(土)、4/19(日)、4/25(土)、4/26(日)、4/29(祝・水)、5/2(土)、5/3(日)、5/4(祝・月)、5/5(祝・火)、5/6(祝・水) http://kawamura-museum.dic.co.jp/news/20090406_1.html

自然散策路を散歩したり、併設のレストランに行った後、 夜は、予約しておいた佐倉のイタリアンレストラン 「カステッロ」 へ。

続きます。 「川村記念美術館 「つつじ山」特別開放 @千葉県佐倉

☆以前書いたエントリー記事 (2006/5)
川村記念美術館 @千葉県 佐倉市 に行く
佐倉城址公園 @千葉県 佐倉市 を散策する
絶品!イタリアン 「カステッロ ( CASTELLO )」 @千葉県 佐倉

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山種美術館  桜さくらサクラ・2009 -さようなら、千鳥ヶ淵-

今日は、インド大使館&麹町でのヨガの後、千鳥ヶ淵の近くにある 「山種美術館」で開催されている「桜さくらサクラ・2009 -さようなら、千鳥ヶ淵-」展へ(2009年3月7日(土)~5月17日(日))。
★山種美術館 http://www.yamatane-museum.or.jp/
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今年10月、広尾に美術館が移転するため、毎年 「千鳥ヶ淵」 に因んで桜をテーマに開催されていた展覧会も、今回が最終回。

奥村土牛 「醍醐」、土田麦僊 「大原女」、そして、私の大好きな菱田春草の 「桜下美人図」 等々、最終回だけあって、リクエストの多い作品を集めたそうです。
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奥村土牛の「醍醐」は、83歳頃の作品だそう。 展覧会では、その絵を描いたときの画家の年齢が書いてあるものもいくつかあって、かなり高齢の時の作品もちらほら。 何をするにも遅いことはないと、勇気づけれられました。

桜がふんわりと描かれた絵を見ていたら、心もふんわり。 華やかに咲きそろった桜の絵の数々に見とれて、しばし刻を忘れました。

本物の千鳥ヶ淵の桜を見るのもいいですが、ちょっとだけ足を伸ばして、美術館に行ってみて、本当に良かったと思いました。

この日の千鳥ヶ淵の桜は 「千鳥ヶ淵の桜を見る インド大使館」 のエントリー記事をご覧下さい。

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自宅で写経をする (般若心経)

今日は、ヨガつながりの方々と銀座でランチの後で、銀座の鳩居堂で、「般若心経」の写経用和紙を購入。
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帰宅後、 さっそく書きはじめました。 無の境地になれるかと思ったところで、 夫の両親から、姪御さんの写真をお送りしたことの、感謝の電話が入りました(笑)。

妙心寺前館長の山田無文老師の現代意訳もあって、なかなか良かったです (税込み 1,890円)
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鳩居堂の写経用の筆「般若」(税込み1,575円)も書きやすく、 スイスイ気持ちよく書くことができましたhappy01
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三日坊主にならないようにしなくては。 フルーツ断食も、写経もともに。。

フルーツ断食については、 「フルーツ断食」 のエントリー記事をご覧下さい。

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着物で写経 @鎌倉 長谷寺、鎌倉八幡宮へ

3月某日は、mixi着物コミュニティのイベントで、着物を着て、鎌倉・長谷寺へ写経、 午後は鎌倉八幡宮へ。
午前中はすごい雨だったので、 雨コートを着ていました。
鎌倉 長谷寺 公式サイト http://www.hasedera.jp/index.html
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私、写経は初体験。 入山券売り場の受付で、写経用紙 (1,000円)を購入、写経会場の弁天堂へ。

時々筆をとめては 「無の境地」 で、写経をしているHさんwink 
なお、写真は音をならさない設定にして、一番後ろの自分の席から、ささっと撮影しています。
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椅子席は足がラクなんだけど、上からほかの方々が見えてしまうので、集中するのが難しい・・。 煩悩が次々沸いて来てしまいましたsweat01
次回の写経は、「無の境地」 で写経できるよう、修行することといたします。

弁天道の向いにある、弁天道よりはスペース広いめの慈光殿でも写経が行われていました。
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写経は薄墨印刷された線の上をなぞって、筆あるいは筆ペンなどで書いていきます。
自由に筆を走らせるのではなく、 一字一字そのままなぞって書くのが修行なので、HPに書いてあるとおり、1時間半近くかかりました。

写経用紙には、ご供養、願い事を書く欄があり、書き終えた写経は、観音堂、入山券売り場に志を添えて、奉納できるようになっています。
鎌倉の長谷寺は、予約不要で写経ができるのがいいなと思いました。

★美しいお庭。 次回は、上の観音堂や、眺望散策路などにも行ってみたいと思います。
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今、 「般若心経」 の意味が知りたいので、高神覚昇 著 「般若心経講義 (角川ソフィア文庫)」を読んでいるところです。 先日「禅 ZEN」の映画を観た後、禅に興味を持って、鈴木大拙 「禅とは何か」を本屋さんで購入した際、そのお隣にあった本。 「般若」=「智慧」の意味など、意味を理解した上で写経をしたほうが、やっぱりよいかも。
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午前中、激しい風雨でしたが、写経が終わる頃には、だんだん天気が回復。
昼過ぎには、青空が見え、 暖かな陽気となりました。

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長谷寺の梅の花。 ほかにも、白木蓮や、土佐水木などの花々が、美しく咲いていました。
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弁天窟。 想像したより広い洞窟。たくさんの仏像が並んでいました。
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誘ってくださったHさん、どうもありがとうございます。 大幅に集合時間に遅れてしまい、大反省。 休日電車の便は少ないし、接続が悪いのを考慮して、かなり早めに出発しないと駄目なのでした。 これからは絶対遅れないように、帯結びでアタフタしがちな着物の時は、出発予定時刻の1時間前には着付けが終了しているようにしなくては。
★Hさんからお借りした着物の袖を止めるクリップ。 とても綺麗で実用的。 どうも有難うございました。
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午後は、着物コミュの他のメンバーも加わり、楽しく鎌倉散策。
小町通りを歩いたり、 鎌倉八幡宮に行きました。 詳細は、Hさんの日記のとおりですcoldsweats01 差し支えがあるといけないので、 この公開ブログで書くのは控えますcherryblossom
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未来をひらく 福澤諭吉展 @東京国立博物館 表慶館

2/25(水)は、妙心寺展を見たあと、同じく上野の東京国立博物館の中の表慶館で開催されていた特別展 「未来をひらく 福澤諭吉展」 (Fukuzawa Yukichi : Living the Future) へ。
福澤諭吉展 オフィシャルサイト http://www.fukuzawa2009.jp/
(2009/1/10 - 3/8(日)まで。 石坂浩二の声の音声ガイドあり)
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この特別展は、慶応義塾 創立150年を記念して開催。
福澤諭吉(1835-1901)が日常生活で使った遺品、自筆の原稿、書簡、数々の肖像写真、「学問のすゝめ」「西洋事情」の初版などの著書、福澤諭吉が創刊に関わった 「時事新報」 創刊号などの展示。
その他、「三田文学」を主宰した永井荷風の自筆原稿等や、 慶応義塾の門下生の実業界での活躍ぶりを示す資料、 そして、経済界で活躍した門下生による、美術コレクションの数々など。
想像していたより、見るべきものがかなり多くて、最期は駆け足になってしまいました。

★400頁近くある、分厚い、とても丁寧な解説が書いてあるカタログ (2,500yen)
福澤先生の若き日のポートレイト。 なかなかカッコイイshineではないですかsign03 一万円に使われている晩年の肖像画とは、ちょっと違って新鮮です。 この写真は、パリ人類学博物館が日本人の典型的な顔つきとして撮影・展示されていたそうです。
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ところで、「福翁自伝」などにも書かれていますが、福澤先生には、いくつもの注目すべきエピソードがあります。

展覧会では、小さな文机が展示されていましたが、 晩年、福澤先生は書斎を持たず、自分の気の向いたところに、この小さな木の文机を運んで、書き物をしたのだそう。
ここでは、あるとき二人客人があり、客人二者それぞれと、全く別の話 (五代目尾上菊五郎と芸談、 また別の客人と難しい話) をしながら、 手紙を書き続けたエピソードが紹介されていました。

なんでも、福澤先生、 手紙は頭で書き、左の話は左耳で聞き、右の話は右耳で聞く といったことを答えたとか。
その光景を想像するに、よく混乱しないなぁ、でも実は混乱してたりして・・などと、凡人の私は考えてしまったり(笑)。

それから、身体鍛錬のため、「散歩党」 を結成した福澤先生。
早朝5時起きだったか?、そのくらいの時間に、同行する塾生を起すために毎朝打ち鳴らしたという、大きな「銅鑼」(どら)が展示されていました。
こんな早朝から鳴り響く銅鑼の音を想像するだに、朝よわよわ~な私だったら、逃げ出すしかなかったかも(笑)。

散歩には、手ぬぐいを二つに折って縫いつけただけの 「散歩用手袋」 を愛用。
指をいちいち通す手間を省くことができ、肘まで暖かいという、福澤先生の、外見を頓着しない合理主義が伺え、面白かったです。

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それから、私が学生時代に何度も何度も繰り返し読んでいた、「適塾の維新 福澤諭吉別伝」(広瀬仁紀 著)に出てくる、蘭和辞書 「ヅーフ」の現物もあって、非常に感激してしまいました!

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当時「適塾」で学んだ言語は、オランダ語だったんですよね・・。はじめて横浜に行き、外国人が話す英語がちんぷんかんぷんで、英語を猛烈に勉強した福澤先生のエピソードが書いてあったことなど思い出します。 適塾の維新の本は、まだ実家に置いてあるといいのだけれど。。

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福澤先生は、「女大学評論・新女大学」などで、 夫に従順であるべきことを強要する「女大学」を徹底的に批判
結婚後の姓につき、夫の姓と妻の姓、それぞれ一字づつとって、新しい姓を作るべきという「日本婦人論」の自筆原稿も展示されていました。
その当時としては、かなり進歩的な男女平等の考え方を持っていたことにも、またまた感動。

現在、法律上、夫婦別姓は認められず、ましてをや、新姓といった状況です。
結婚すれば、その夫婦単位で新しく戸籍が作られ、本籍地も自由に選べることからすれば、新姓という選択もアリなのではないでしょうか。

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とにかく見るべきものがたくさんあって、 「塾生、ちゅう・も---く!」 と、 ここは慶早戦における、応援指導部の方の声で大いに宣伝しておきます(笑)。
もちろん、塾生じゃなくても、注目すべき見どころ、盛りだくさんの展覧会でした。

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妙心寺展 @東京国立博物館 その2 国宝 「瓢鮎図」

昨日2/25(水)は、東京国立博物館・平成館で開催されている特別展 「妙心寺展」 へ
妙心寺展 オフィシャルサイト http://www.myoshinji2009.jp/

前期展示にひきつづき 後期展示も非常に見応えがありました。(平成21年1月20日~3月1日(日)。 前期(2/8(日)まで)と後期(2/10(火)~3/1(日))で、一部展示替えあり。展示品リストPdf.
★前期展示については、 「妙心寺展 @東京国立博物館 その1」

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後期のみの展示で、ことに印象に残ったものは「花卉図屏風」と 「瓢鮎図

重文 「花卉図屏風」 (海北友松筆 6曲1双 安土桃山~江戸時代・17世紀 京都・妙心寺蔵)
「花卉図屏風」は、金地濃彩。 右隻に描かれた大輪の牡丹の花々は、思っていたより色使いが繊細。 離れて見ると、フワッと金地から浮かび上がって見えました。
そして、この右隻と左隻とを両方離れて見ると、左隻に描かれた梅の枝、柴垣、椿などとのバランスも絶妙。

※お土産に買った、「花卉図屏風」の小さなクリアファイル
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国宝 「瓢鮎図」(ひょうねんず) (大岳周崇等31名賛、如拙 筆、 室町時代・15世紀、京都・退蔵院蔵)
「瓢箪で鮎(なまず)を捕らえられるか」という題について、 室町幕府4代将軍 足利義持 が、 如拙 に命じて 「新様」(しんよう) で描かせたもの。 画面上方には、五山の僧たちの賛。

後でウェブで調べてみたら、IRIZ:研究室 (International Research Institute for Zen Buddhism):五山文学研究室に、この絵についての優れた論文がありました。
芳澤勝弘『瓢鮎図・再考』(初出 『禅文化研究所紀要 第26号』(禅文化研究所、2002年))

この「画賛の意味するところ」の頁 では、 島尾新 「瓢鮎図-如拙筆 ひょうたんなまずのイコノロジー-」を引用したうえ、 あえて 「瓢箪を握ってはいない男の手」 を描いた如拙の真意を探求しています。
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そして、 この論文では、「瓢箪」、「鮎」、そのいずれも、 常に転々自在に変化し、 捉え難い 「心」 の比喩と解釈し、 「『心(瓢箪)で心(鮎)を求める』というテーマを絵画化したもの」 と結論づけています。

※「鮎」は、本来「ナマズ」を意味した漢字で、「鯰」はアユと区別するため、日本で作られた漢字。

単に 「上手な絵だったなー」 で終わる絵ではなく、 その絵の意味するところを読み解く必要があるとは思いましたが、 転々捉え難い 「心」 を表現したという結論には、頷けるものがありました。
禅については、私自身、もっと勉強する必要がありますが。

先月の終わり、出光美術館の「文字の力・書のチカラ」特別展で見た一休宗純 二大字 「心法」(文明3年(1471))では、「心」の文字が、天地逆さま、かつ鏡文字で書かれていましたが、「一休宗純」も妙心寺派ではないものの、同じ臨済宗の禅僧。

いずれも、 自在に変化し、捉え難い 「心」 を表現したのだと思いました。

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瓢鮎図はその後、 「大津絵」 の代表的な画題の一つとして、 猿が瓢箪で鯰を捕らえようとしている絵として描かれました。
そして、 さらには、この大津絵を題材とした舞踊、長唄 「瓢箪鯰」で、舞踊として表現されたりしています。

※先日2/22、NHKの芸能花舞台で 「大津絵の世界~舞踊・長唄“藤娘”“瓢箪鯰”」 をやっていました(出演:西川大樹 (瓢六)、西川申昌(鯰)。コミカルな舞踊で、面白く拝見しました。
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ちょっと脱線ですが、大津絵を検索していたら、アメリカのクリーブランド美術館 (Cleveland Museum of Art)、公式サイト)にたくさんの日本美術コレクション(Japanese Art)があるのに驚きました。
大津絵では、大津絵の「藤娘」「鬼の巡礼」

前回行った際に書いたエントリー:「妙心寺展 @東京国立博物館」でも書きましたが、 今回展示されている、 狩野山雪 筆 「老梅図」 も、 アメリカ・メトロポリタン美術館に所蔵されていますし、 かなり多くの日本の美術品が海外に所蔵されているのですね。

Googleマップ地図(オハイオ州 クリーブランド美術館)
クリーブランド, OH 44106付近の airport hotel (Google map 地図&情報)

追記: その後、 「未来をひらく 福澤諭吉展 @東京国立博物館 表慶館」 に行きました

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日本舞踊 尾上流 「尾上会」 国立劇場 大劇場、 着物を着る

2月19日(木)20(金)は、日本舞踊 尾上流の 「尾上会」を観に、国立劇場 大劇場へ。
日本舞踊 尾上流 公式ウェブサイト http://www.onoe-ryu.com/

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家元の尾上菊之丞、大幹部の方々の踊りは、 品格があって、非常に見事だと思いましたし、 日々精進を重ねていらっしゃる方々の舞台も、とても見応えがありました。

二日目の最後には、宗家の尾上菊五郎さんも、 「七福神」で家元と踊られ、 朝倉摂さんの舞台美術も、品ある金銀の波の描かれた屏風が二人をひきたて、 素晴らしい舞台のシメとなりました。

演奏、唄、鳴物など、多くの地方(じかた)さんの生の伴奏、大掛かりな舞台美術、あでやかな衣装や扇などなど、日本舞踊の舞台は、日本の伝統芸能の総合芸術。

一つ一つの舞台は、そんなに長くはないけれど、それにかける練習時間と情熱とお金はかなりのもの。

その昔、私も日本舞踊を習わせてもらって、国立劇場の舞台で 「藤娘」 を踊ったときのことなど、懐かしく思い出すとともに、本当に心から有り難いことだったと、あらためて思いました。

みなさまも、 お稽古事で 「日本舞踊」 、いかがでしょうか?(お稽古場はこちら

★プログラムと、一日目に着た訪問着。
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※追記:プログラムの表紙題字は、七世 尾上梅幸さん
20世紀のわが同時代人 尾上梅幸 三浦義彰

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尾上流は、 新橋の花柳界、 そして 京都・先斗町花柳界でも日本舞踊を教えているので、芸者さんが出演されている舞台もいくつかありました。

客席にも、花かんざしの日本髪、華麗な着物に だらりの帯、綺麗に白塗りでお化粧した舞妓さん、スッキリ粋に着物を着こなした芸者さんたちがいらして、とても華やか。

このような、いわば 「プロの着物姿」 の方々と比べてしまうと、私のような一般人の着物姿は、どこかスッキリ感が違うのです。

衿はかなり抜いているのに、全くだらしなく見えず、 女性としての色香を感じる着こなし。
ヘアスタイルも、大げさすぎす、でも地味にならずで。

日本舞踊の舞台が素晴らしかったことは勿論、 いろんな方々の着物姿も勉強になった、 日本舞踊の会でした。

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★二日目に着た紋付色無地。 踊りの会なので、扇面柄の帯に。
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帯締めが、知らないうちに、下に下がってきてますね~coldsweats01
この和光の白いバックは、踊りの会のプログラムがちょうど入る大きさで、とても重宝しています。持ち手真ん中を持つようにしなくては・・。

前回着たときから間が開いてしまったので、着付けにちょっと時間がかかってしまいましたが、なんとか着て行くことができ良かったと思います。
この日のために、風邪をひかないよう、これまで極力外出を控えてきましたが、まさか 「ぎっくり腰」 になろうとは・・。
時折痛みはあったものの、 鍼治療のおかげで、 帯がコルセットがわりで、 着物で出歩けるようになって良かったです。

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加山又造展 @国立新美術館

2/12(木)は、「加山又造展」を見に、私の母と、六本木の国立新美術館へ。
(2009年1月21日(水)~3月2日(月))
展覧会公式サイト http://www.kayamaten.jp/
Kayama Matazo Retrospective 1927-2004
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今回は、加山又造の大回顧展。 今までほとんど出品されなかった 「夜桜」 「龍図」 もあり、大変見応えのある展覧会でした。

ことに、印象に残った作品を挙げると、たとえば 「千羽鶴」 (2/16まで展示) や、 「春秋波濤」、のように、琳派的でありながらも、単なる模倣に終わらず、自分独自のものとして、よりダイナミックで華麗な美しさへと、見事に昇華させているところ。

蝶が群れ飛ぶ 「彌生屏風」の、夢のような美しさ。 そして、 幽玄さを感じる、篝火が焚かれた「夜桜」。

様々なニュアンスの金色の色彩が使われている 「奥入瀬」 や、 富士山を描いた 「不二」 は、 色彩にオリジナリティを感じることができ、 とても好きな作品です。

裸婦も、立ってポーズをとる裸婦からはじまり、 「はなびら」 のように、 浮遊する裸婦まで、彼独自の裸婦の表現として、大変面白かった。

水墨画も、たらしこみ技法や、エアブラシ、染色手法を使うなど、古来の水墨画を越えた、独自のモノクロの美という感じを受けました。

ことに、岸壁に砕け散る波濤と、静かに佇む大きな月が描かれた 「月光波濤」、 峻厳な冬山が描かれた 「倣北宋水墨山水雪景」 は、オリジナリティと力強さを感じる凄い絵だと思いました。

音声ガイドでは、加山又造の作品に関する思いなども解説されていて、借りてよかったと思いました。

やっぱり加山又造、 おそろしく凄い。 感動しきりの展覧会でした。

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そういえば、おととし、京都嵐山の天龍寺の法堂で見た加山又造の 「雲龍図」 も、 迫力があって、 大変良かったことを思い出しました。
★以前書いたエントリー記事: 「京都旅行 その7 二日目前半(嵐山、天龍寺、竹林の道)」

加山又造デザインのBMW (Matazo Kayama BMW 535i (E34)) も、 いつか見てみたいものです。
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加山又造展を見たら、日本画を習ってみたくなりました。
この日は、午前中から午後にかけて加山又造展の後、 夜は Coldplay のライブへと、あまりに充実しすぎて、さすがに翌日午前中はダウンしておりました・・。

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平山郁夫と大いなるシルクロード展 @日本橋三越 

今日は比較的暖かかったので、 歩いて日本橋三越へ。
ちょうど、新館7Fのギャラリーで 「平山郁夫と大いなるシルクロード展」 をやっていたので、 三越カードで無料で見学。 (2/22(日)まで)

シルクロードを行くラクダの隊列の絵がいくつか続き、 2008の新作 「古代ローマの遺跡 フォロ・ロマーノ」 。
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ローマのフォロ・ロマーノには、 夫とおととし行ってきたのですが、 その後、 塩野七生さんの 「ローマ人の物語」 を読み、 このフォロ・ロマーノに古代ローマの人々が集まったことを想像するに及んで、 さらに興味を惹かれていたのでした。

この平山郁夫の日本画でも、 単にフォロ・ロマーノの風景だけではなく、 青い空の頭上に、 古代ローマの人々が金色で描かれていて、 シルクロードの西の終点であるローマに寄せる平山郁夫の思いが伝わってくるようでした。

そのほか、 京都の古都と自然が描かれた日本画の数々。 15分間のビデオ上映では、 平山画伯の鎌倉のアトリエでの製作過程などを見る事ができ、 行ってみてとても良かったです。

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妙心寺展 @東京国立博物館 その1

昨日は、東京国立博物館・平成館で開催されている特別展 「妙心寺展」 へ。

★追記:後期は、 「妙心寺展 @東京国立博物館 その2 国宝 「瓢鮎図」」

東京国立博物館では、平成21年1月20日~3月1日(日)。 前期(2/8(日)まで)と後期(2/10(火)~3/1(日))で、一部展示替えあり。展示品リストPdf.
妙心寺展 オフィシャルサイト http://www.myoshinji2009.jp/
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ことに目を惹いたのは、現在アメリカ・メトロポリタン美術館に所蔵されている、狩野山雪 筆 「老梅図襖 旧天祥院障壁画」(江戸時代 17世紀)。 図版解説によると、狩野山雪 (1589-1651) は、若冲や蕭白らとともに「奇想の系譜」に位置づけられているとのこと。
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ダイナミックに上昇、下降、そしてまた上昇する太い幹。 老梅にもにも関わらず、途中の枝から真っ直ぐに伸びる緑、そして絢爛と咲き誇る梅の花。 その迫力に圧倒されました。
右側には繊細に書き込まれた八重の梅。 左側には黒い岩肌と紅白の花という、その配置のバランス感覚も素晴らしい。
一体どのような経緯で、 アメリカ・メトロポリタン美術館に所蔵されたのでしょう??

アメリカ・メトロポリタン美術館の、 コレクション・デジタル・データベースの画像[The Old Plum]
Attributed to Kano Sansetsu The Old Plum (1975.268.48) Heilbrunn Timeline of Art History The Metropolitan Museum of Art
このデータベースには、製作年として ca. 1645 (=およそ1645年ごろ=狩野山雪55歳頃の作品。)、 日本美術蒐集家の ハリー・GC パッカード (Harry GC Packard)の東洋美術コレクションだったなどアメリカでの来歴等が記されています。

・・・NYのMet. museum にも いつかは行ってみたいなぁ・・・shine shine
ひきつづき、英語は勉強しておかねば。。
http://www.metmuseum.org/visit/general_information_japanese

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次に、私が惹かれたものは、水墨画の数々でした。
★重文 「瀟湘八景図」 狩野元信 筆 4幅 室町時代・16世紀  京都・東海庵蔵 (~2/8)
実物を見てはじめて伝わってくる、その絵から漂う、なんとも形容しがたい魅力に惹きつけられました。自分が画中の人になったと想像して見ると、非常に楽しい。
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★重文 「達磨・豊干・布袋図」 李確 筆 3幅 中国 南宋時代・13世紀 京都・妙心寺蔵 (~2/8)
線をすうっと引いているだけなのだけど、その筆の線が絶妙。
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★重文 「枯木猿猴図」 長谷川等伯 筆 2幅 安土桃山~江戸時代・16~17世紀 京都・龍泉庵蔵 (~2/8)
近くで見ると、一見無造作に見える線が、離れて見ると、枝の様子など巧みに表現されているところが素晴らしい。
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★「達磨像」 白隠慧鶴 筆 1幅 江戸時代・寛延4年(1751) 愛知・正宗寺蔵
2メートルを越す大きな和紙に、豪快に描かれた達磨図。 書き手の大胆、おおらかな気性が伝わってきます。
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★「山水楼閣人物図螺鈿引戸」 4面 中国 明時代・16世紀  京都・妙心寺蔵
すべて螺鈿の装飾。 細緻、豪華の極み。
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同じく細緻な螺鈿装飾。「楼閣人物螺鈿座屏」 伊勢屋直七作 1対 江戸時代・嘉永2年(1849) 京都・龍泉庵蔵。これが我が家にあったなら。。

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その他、1591年、豊臣秀吉57歳の時に、側室淀殿との間にできた棄丸(鶴松)の葬儀が、妙心寺で行われたそう。3歳で夭折した棄丸(鶴松)への愛情を感じさせる、棄丸所用の武具と守り刀、玩具船(いずれも重要文化財)。棄丸亡き後、これを見た秀吉の心中、いかばかりであったか。 胸が締め付けられました。

織物・刺繍の数々も素晴らしく、たとえば、「立涌に菊文様壇引」 1枚 安土桃山時代・16~17世紀 京都・長慶院蔵は、 寄進を受けた小袖の布をつなぎ合わせて作った壇引。 どんな小袖だったのか、想像するだけでも楽しいものが。

花園天皇の知性を感じさせる墨蹟も良かったし、重文 太平記 巻第四・十三も、あぁこれが、「太平記」として読み継がれてきたのだな思ったり。

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ところで、 妙心寺 (京都市右京区花園)は、建武4年(1337年)、花園法王が自らの離宮を禅寺として創建。 臨済宗の、末寺3400を超え最大規模の宗派である、妙心寺派の大本山。 石庭で超有名な「龍安寺も、臨済宗妙心寺派の寺院なのですね。
今年は、初代住職、関山慧玄(かんざんえげん)(無相大師)の650回忌であり、その大法要(遠諱(おんき))を記念。

この「禅」の教義は、インドの達磨大師、中国の臨済禅師を経て、日本へと伝来。
というと、座禅や禅問答など、物質的なものに囚われることのない深遠なものを連想してしまうのですが、 今回の展覧会では、国宝、重要文化財を含む、墨蹟、唐絵と水墨画、屏風や襖絵の名品の数々、非常に細緻な螺鈿装飾等々、非常に見応えのある展覧会でした。

後期に展示される、国宝 「瓢鮎図」 、重要文化財 「花卉図屏風」もできれば見に行きたいと思っています。

※これで、ちょうどこのブログの記事の数が、1,000になりましたhappy01

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文字の力・書のチカラ -古典と現代の対話- @出光美術館

昨日は、午前中所用で霞ヶ関に行った帰りに、出光美術館で開催されている「文字の力・書のチカラ ―古典と現代の対話―」(2009年1月10日(土)~2月15日(日)) へ。
★出光美術館 http://www.idemitsu.co.jp/museum/index.html
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書の実物を見ると、墨と筆とで書かれた文字は、 これを書いた人の筆の勢い、書いている際の息遣いまで想像できて、大変面白かったです。
心の中、宙を指で、その筆遣いをなぞってみると、なおさら楽しい。 書の達人は凄いと改めて思いました。

★一休宗純 二大字 「心法」 文明3年(1471) (出光美術館蔵)。
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図録の作品解説によれば、「心の動きに法則がないならば、「心」の文字を書き表すことにだって法則はないといわんばかりに、「心」字を天地逆さま、かつ鏡文字に書いている」のだそう。

一休宗純の戒律に縛られない、強烈な個性が、書にも滲み出ています。 「一休」の滑らかな文字も、とらわれのない自由な心境を読み取ることができて面白い。

私もお手本を離れて、こんな書が書けたらいいなと思っています。

同じく一休宗純の 「七佛通戒偈」(室町時代)の書も、 勢い余ってか? ひどく字が擦れちゃってる。 フツウの書のお手本では絶対に出てこないであろう書で面白かった。

西川寧 (にしかわやすし)
 「大字戯劇(もんじぎげき)」 昭和31年(1956) (東京国立博物館蔵)
下に白い面を残し、やや上方に書かれた字の間合い、勢い、 その絶妙なバランス。
古い隷書体を基本にしているのだけれど、古いどころか、まるでアート作品のように鑑賞できた作品でした。wiki
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★重要文化財 伝 西行 「中務集」 平安時代 (出光美術館蔵)
西行の書と伝えられている、とても美しい文字。 こんな字が、すらすら書けるといいのだけれど・・。
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そういえば、あっという間に、もうすぐ如月。 そして西行といえば、

「願はくは 花の下にて 春死なむ その如月の 望月の頃」 (山家集) 

如月といっても、これは陰暦。 太陽暦だと、桜の頃 (こよみのページ参照) 。
満月の月明かり、 満開の花の情景が浮かんできます。

このような歌を詠んだ人にふさわしい、 繊細な美しい筆致。 現物を間近で見る事ができるのは、本当に幸せなことだと思います。

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この他にも、国宝の古筆手鑑 「見努世友 (みぬよのとも)」、徳川家康の書などなど名筆揃い。 非常に見応えのある展覧会でした。(作品一覧pdf

展覧会では、書の鑑賞のポイントなど、わかりやすく平易に解説してあり、私のような書の素人でも、楽しめました。

なかなか書をする余裕がなく、今年の年賀状の宛名書きの際、自分の字のあまりの酷さに、打ちのめされておりました。この展覧会を見たおかげで、今年こそ書をするぞという 「気合」が入り、モチベーションを高めるのに役立ちました。

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脱線ですが、この日は、霞ヶ関の裁判所合同庁舎から有楽町まで歩いたお陰で、以前会社でお世話になった山岸さんにバッタリお会いし、びっくりしました。 年賀状を拝見しながら、どうしていらっしゃるかな、お会いしたいなーという強い思いが、私たちを引き寄せてくれたのだと思います。
本当に会いたい人、自分にとって必要な人とは、 たとえ連絡をとりあわなくても、 いつか、 会えちゃうものなのですねtulip

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レオナール・フジタ展 @上野の森美術館

今日1/16(金)は、早朝ヨガの後、「没後40年 レオナール・フジタ展」 を見に、上野の森美術館へ。
レオナール・フジタ展スペシャルサイト ―藤田嗣治 幻の群像大作 日本初公開―
上野の森美術館:没後40年 レオナール・フジタ展
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今回の展覧会では、藤田嗣治(1886~1968)の幻の群像大作4点のほか、 彼が最晩年を過ごしたエソンヌ県の小村ヴィリエ=ル=バクルの“ラ・メゾン=アトリエ・フジタ”を一部再現、実際に使ったままのパレットや筆、机が公開されていたり、 彼がフレスコ画を描いた、ランスの 「平和の聖母礼拝堂」 が映像で紹介されたりと、見所満載。

村の子供たちに囲まれた写真や、 奥様と一緒に撮られた後姿の写真など、 フランスでの生活を垣間見させてくれる写真パネルの展示も良かったです。

解説テープで、晩年のフジタの穏やかで落ち着いた肉声や歌声も聞くことができ、 行ってとても良かった展覧会でした。

いつかは、フランスにある 「Maison-Atelier Foujita」 や 「Chapelle Foujita 」(英語)にも行ってみたいなぁshine

★写真満載、解説も詳しくかいてあったカタログ
Fujita じゃなくて、Foujita なんですね。
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フェルメール展 @東京都美術館

西洋絵画コーナーは、 これで終わりと思いきや (笑)、 今日 12/12(金)は 麹町でヨガの後、 上野 東京都美術館で開催されている 「フェルメール展 - 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」(2008/8/2 から 12/14(日)まで)へ。
入場まで40分待ち。 私が帰る、夕方4時半頃には、さらに列が伸びていました。 この土日は凄く混むやも。
TBS 「フェルメール展~光の天才画家とデルフトの巨匠たち~」
★東京都美術館<企画展> http://www.tobikan.jp/museum/vermeer.html
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フェルメール (ヨハネス・フェルメール (Johannes Vermeer, 1632-1675))の現存する全作品は、33~36点と少なく、 今回展示されるのは、 そのうちの7点。

その中で、印象深かったのは、以下の3点。
いずれも、室内における人物画。 左の窓から射し込む光と陰を描いた作品(笑)。
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左から、「ワイングラスを持つ娘」(1659-1660年頃、アントン・ウルリッヒ美術館 (Herzog Anton Ulrich-Museum)、ブラウンシュバイク (Braunschweig,)、ドイツ)。
女性の鮮やかな赤い絹のドレスの裾、ステンドグラスから射し込む光の柔らかさと、その陰の表現に惹きつけられました。

リュートを調弦する女」(1664年頃、メトロポリタン美術館、NY)
画面全体に漂う柔らかな光と影。 壁に貼られた地図、それを浮かび上がらせる淡い光の表現が秀逸。

手紙を書く婦人と召使い」(1670年頃、アイルランド・ナショナルギャラリー)
柔らかな光と影の表現だけでなく、窓辺の黒と白のカーテンとの対比、 テーブルを覆う布の赤、召使いの腰に巻かれた布の青が効果的に使われていたのが印象的。

★初めて見ると、作品の小ささにびっくりする、 「小路」(1658-1660年頃、オランダ国立美術館)、そしてヴァージナルの前に座る若い女」(1670年頃、個人蔵)。
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★いずれも若い頃の作品。いままでのものと、全然画風が違いますね。
マルタとマリアの家のキリスト」(1655年頃、スコットランド・ナショナル・ギャラリー)、「ディアナと妖精たち」(1655-1656年頃、マウリッツハイス美術館、デンハーグ、オランダ)。
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マウリッツハイス美術館に行ったときには、 「ディアナと妖精たち」 は、 床から高い位置に展示してあり、 立ち止まる人も少なかったのと比べると、 今回の展示では一点ごとに柵で囲んで、 うやうやしく展示してあり、 何重にも人垣ができていて、 すごーく時間をかけて見られていて、 そのギャップのすごさに驚きました。

同じくマウリッツハイス美術館にあった、 「デルフトの眺望」 や 「真珠の耳飾りの女」 などと比べちゃうと、 私個人的な感想をいえば、 それほどの絵かな??と思われ・・・。

フェルメールのほかにも、デルフトにゆかりのある画家の作品が展示されていました。

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ところで、 Johannes Vermeer ヨハネス・フェルメール (1632-1675)wiki) は、 オランダ・デルフト生まれ。
レンブラント (1606-1669, wiki )と並んで、17世紀のオランダ絵画の黄金期を代表する画家。

・・・とは言われているけど、オランダの美術館に行って、多くの人が足をとめているのは巨匠レンブラントの大作の前。
そして、フェルメールの絵の前に佇んでいるのは、 たいてい日本人だったりして。 私を含め (笑)。 今までの、 フェルメール展の協賛会社の宣伝効果、テレビの影響力、恐るべし!?

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以下、 去年 2007年に、夫とヨーロッパ・ドライブ旅行をした際のエントリー記事のうち、フェルメール関係の記事をはっておきます。 オランダの アムステルダム、デンハーグ、そしてデルフトの写真も、多く掲載しています。

2日目1) アムステルダム 「オランダ国立博物館」、オランダの自転車
このうち、 フェルメールの作品は、
「牛乳を注ぐ女」
「小路」・・今回の展覧会でも展示。
「手紙を読む女」
「恋文」
Rijksmuseum Amsterdam - Museum of Art and History
(アムステルダム国立美術館(ライクス・ミュージアム アムステルダム)公式サイト)

5日目2) デン・ハーグ 「マウリッツハイス美術館」
フェルメールの作品は、
「真珠の耳飾りの少女」(1665年頃)
「デルフトの眺望」 (1660~1661頃)
「ディアナと妖精たち」(1655~1656頃)・・今回の展覧会でも展示。
Mauritshuis, The Royal Picture Gallery
(マウリッツハイス 王室絵画ギャラリー 公式サイト)

6日目2)オランダ 「デルフト」 運河沿いのマーケット その1
6日目3) オランダ 「デルフト」 「新教会」 376段の鐘楼を上る
・・・デルフトの町を一望する、鐘楼の上から撮った写真あり。
6日目4) オランダ 「デルフト」 運河沿いのマーケット その2
6日目5) デルフト 「旧教会」 フェルメールの石碑、「デルフトの眺望」

オランダは、 アムステルダム、 デンハーグ、 デルフト、いずれも、また是非行ってみたい!!とてもステキな町でしたheart

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大琳派展 - 承継と変奏 @東京国立博物館

この秋に行った日本美術の展覧会といえば、 10/31(金)に行った、東京国立博物館 平成館で開催されていた「尾形光琳 生誕350周年記念 大琳派展 - 承継と変奏」です。(2008/10/7 - 11/16)
http://www.rinpa2008.jp/ ・・・フラッシュを多用した美しいサイト
 
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最近の東京国立博物館の企画展は、平日でもかなりの混雑。 あらかじめ前売り券を買っておいて、朝一、開館30分以上前に並んでみました。

この会期中、国宝 俵屋宗達 筆「風神雷神図屏風」(京都・建仁寺)、重要文化財 尾形光琳 筆「風神雷神図屏風」(東京国立博物館)、酒井抱一 筆「風神雷神図屏風」(東京・出光美術館)、鈴木基一 筆「風神雷神図屏風」(東京富士美術館)が、一堂に見られる期間。
人もまばらな中で、じっくり屏風から離れて見て、この4作品を比較することができ、大変良かったと思います。

俵屋宗達 下絵・本阿弥光悦 筆の重要文化財 「鶴下絵三十六歌仙絵巻」(京都国立博物館)の、繰り返される鶴の飛翔した姿、 書とあいまって一つの作品となっているところが素晴らしい。
私もだいぶ離れていたけど、書もまたやりたいものだと思いました。

重要文化財 本阿弥光悦 作「子日蒔絵棚」(東京国立博物館)も、 もしこんな豪華な蒔絵棚が家にあったら、 いつでも家の中を丁寧に片付けちゃうかも・・・なんて思ったり(笑)。

尾形光琳の「風神雷神図屏風」の裏に描かれた、重要文化財 酒井抱一「夏秋草図屏風」(東京国立博物館)も、雨に打たれた夏草、風に吹き乱れた秋草、その自然の描写が素晴らしかった。

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日本画ならではの繊細さ、平面的だけれど、絶妙な構図のバランス。
西洋絵画にはない、美術表現を堪能しました。

分厚いカタログは、詳細な解説付きで、記憶の喚起になるとともに、見落としていた細部も見られるところがいいですね。

★この日の夜は、 「明治神宮 御社殿復興50年記念 「アカリウム」」 へ。

この本館(東京帝室博物館)、帝冠様式の設計原案は、銀座の服部時計店、第一生命相互館などを設計した 渡辺 仁。 破風のついた屋根が独特です。
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建築も、一つの芸術作品としてみると面白いものです。

展覧会関係はこれでひとまず終了です。
12/14日まで、東京都美術館で開催されている 「フェルメール展」 は、混みこみなんだろうな・・・。


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パリ・ドアノー - ロベール・ドアノー写真展

現代の東京の風景とは逆に、 古き良き時代の建物を残すパリ。
そのパリの、 今は失われた戦前、 そして戦後の風景。
そこに暮らすごく人々の人々の記憶を、 鮮やかに切り取ってみせる写真が、 フランスの写真家、 ロベール・ドアノー(Robert Doisneau, 1912 - 1994, wiki) の写真です。

★会場で販売されていた写真集の表紙カバー 「ノートル・ダムの怪獣」(1969年4月)
怪獣さんが、 エッフェル塔を齧っています。 セーヌ川の遊覧船も危うし!
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たまたま立ち寄った日本橋三越 新館7階のギャラリーで 「パリ・ドアノー - ロベール・ドアノー写真展」(2008/10/7 ~ 10/13) をやっていたので、 ふらっと入ってみました。
(三越カードを持っていると、 ここのギャラリーは無料で入れるので・・(^^;)

上映されていたビデオによれば、 この 「パリ市庁舎前のキス」(1950年) の写真は、 ポーズをとってもらって撮影したものなのだそう。
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素適な偶然の一瞬と思いきや、 そうではなかったんですね。
でも、 これを最初見たときは、 疑いもなく偶然かと思ってしまいました。
当時、 このモデルは私たちだと名乗り出た人たちが、 何組もあったとか。

こんな路上のキスが、 さまになる街、 そしてカップル。
過ぎ去った昔、 確かにそこにあった風景や人々。
そこに写っている人々の、 顔や姿に、 思わず見入ってしまいます。

そういう写真だからこそ、 いまだに多くの人々を魅きつけるのでしょうね。
French photographer Robert Doisneau - sponsored by Ace Murder Mystery

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「西洋絵画の父 - ジョットとその遺産展」

この秋に行った西洋絵画の美術展の第二弾 (このコーナーは、今回で終了なのでご心配なく~(笑)) は、 11/6(木)に行った、西新宿 損保ジャパン東郷青児美術館 で開催されていた「西洋絵画の父 - ジョットとその遺産展~ジョットからルネサンス初めまでのフィレンツェ絵画~」(2008/9/13 ~ 11/9まで)。
★オフィシャルサイト http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/041.html

かなりオッサンぽい顔の キリスト・・。 そして、マリア様の手が大きすぎ!?
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「西洋絵画の父」と呼ばれるジョット、 ジョット・ディ・ボンドーネ(Giotto di Bondone, 1267年頃 - 1337年)は、イタリア、ゴシック期のイタリアの画家、建築家。
「聖母子」(1295)の実物の壁画をはじめ、 写真パネルで、アッシジ 「サン・フランチェスコ大聖堂」の壁画や、 パドヴァ「スクロヴェーニ礼拝堂」の壁画が紹介されていました。

「スクロヴェーニ礼拝堂」の壁画は、 大塚製薬グループが創立75周年記念事業として設立した「大塚国際美術館」(徳島県鳴門市)で、原画と同じサイズの陶板で体験できるので、いつか行ってみたいと思っています。

ジョットのほかにも、ジョットの影響を受けた 「ジョッテスキ」 の画なども展示。

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ところで、ジョットといえば、去年の秋は、夫とフィレンツェに行った際、ジョットの建築した「ジョットの鐘楼」にのぼりました。

そして、今年の夏は、両親とフィレンツェに行った際、サンタ・クローチェ教会のフレスコ画 を観て、 その感情表現の豊かさと、色彩の美しさに感動。

フィレンツェ 「ウフィッツィ美術館」(The Uffizi Gallery) では、 「The Legacy of Giotto - Art in Folrence 1340-1375」(2008/6/10 - 11/2) の展覧会を観たり、
YouTube 「2008 - The Legacy of Giotto_eng」

そして、 フィレンツェ 「アカデミア美術館」(Accademia Gallery)では、 あの有名なダヴィデ像とともに、 ジョットの影響を受けた GIOVANNI DA MILANO などの絵画を集めた展覧会「GIOVANNI DA MILANO - Gothic Masterpieces of Lombardy and Tuscany」 (2008/6/10 - 12/8) を観たりしました。
Giovanni da Milano (known to be active in Florence and Rome between 1346 and 1369.).wiki(日本語
Giovanni da Milano at Panopticon Virtual Art Gallery

でも、日本で見る展覧会のいいところは、オーディオ・ガイドの解説が充実していたことです。薄めの解説パンフレットも、図入りで解説されていたので、わかりやすかったです。

イタリアにある有名な壁画の数々を見て、 また日本での展覧会を見ることにより、 ルネサンス美術の幕明けとなる西洋美術の潮流を肌で感じるだけでなく、 いろいろ勉強することができ、 行ってみて大変良かったと思います。

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「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」 と ラファエル前派

この秋に行った西洋絵画の美術展をまとめてアップしておきます。
10/24(金)は、渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアム で開催されていた 「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」(2008/8/30 ~ 10/26まで)。
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ジョン・エヴァレット・ミレイ(John Everett Millais, 1829-96 wiki)は、イギリス王室の属領であるジャージー島の裕福な家の出身。
ロイヤル・アカデミー (王室美術学校)時代、 ルネッサンスの西洋絵画の巨匠、ラファエロ・サンティ(Raffaello Santi, 1483 - 1520 wiki)以降、時を経るうちに形成された古典偏重、アカデミズムの弊害に陥り、様式化、硬直化した美術教育に不満を抱いたミレイが、 ウィリアム・ホルマン・ハント(1827 - 1910)、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ(1828 - 1882)らとともに 「ラファエル前派兄弟団」(Pre-Raphaelite Brotherhood, P.R.B)を結成。
自然をありのままに再現し、中世や前ルネッサンスの時代の絵画を模範としたヨーロッパ・ロマン主義の影響を受けつつも、独創的なアイディアに重きを置きました。

その後、数々の批判にさらされながらも、 傑作 「オフィーリア」を発表。
これが、あの有名なオフィーリア! とまず感動。 細密な自然描写が素晴らしかったです。

★物議をかもした 「両親の家のキリスト」。 あまりに自然で細密な描写に驚きました。
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★美しい 「マリアーナ」。
窓辺の植物、机に落ちた落ち葉など、細かいところにまで行き届いた細密な描写に圧倒されました。
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美術評論家ジョン・ラスキン(John Ruskin, 1819 - 1900 wiki) が最も影響を与えた人物とされるも、その後、ミレイがラスキンの妻エフィと恋に落ち、ラスキンとエフィの離婚後、二人は結婚。

★この「ラファエル前派―ヴィクトリア時代の幻視者たち (ローランス・デ・カール著、 創元社「知の再発見」双書)」)が、図版が数多く掲載されていて、ウィリアム・モリスビアズリーへと至る流れをコンパクトに解説。とても参考になりました。
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展覧会に行くだけでなく、 図版の詳しい解説を読んだり、 いろいろ本で勉強すると、 今まで見てきた絵画表現との繋がりがわかり、大変面白かったです。

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ネオゼネレイター・プロジェクト「Desert Moon~砂の海であなたと~」@下北沢「劇」小劇場

10/4(土)の夜は、 「Desert Moon~砂の海であなたと~」を観に、 夫とともに、 下北沢「劇」小劇場へ。
★ネオゼネレイター・プロジェクト http://www.neogene-pro.org/
★このチラシの写真も、今回の作品世界をかなりよく表現していて、秀逸。 宣伝美術:マツウラタマエさん(横浜未来演劇人シアター)、宣伝写真:染谷育子さん
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今回の劇の案内に書いてあったところによると、
何もかも食い尽くす砂に覆われた町から救出された、ただ一人の男。
彼の口から語られた恐るべき事実。 果たして何が起こったのか?キングやクーンツの作品を愛するあなたに送るノンストップSFホラー!!
とのこと。 昼間見た「大老」とは全く違い、結末も、まったくわからない物語。 どういう展開になるのかワクワクしながら見てました。

テンポのいい展開のSFホラー。
作・演出の大西さん独自に創造した物語世界がしっかりあって、 本当に素晴らしかった。
この物語の世界に浸ることができたし、 舞台美術と照明も幻想的で良かったし、 とてもとても面白かったです。
あの暗がりの中、 あっという間に移動されていた役者さんたちにもびっくりしました。

少なくとも昼間見た 「大老」 よりも、100倍以上面白かった。 もっと公に評価されてしかるべきだと思います。

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ところで、いわゆる商業ベースの大劇場での演劇は、すでに大ヒットした映画やテレビシリーズの焼き直しなんかが多いけれども、展開や結末がわかってしまっているものは、私個人的には、あまり見る気になれません。

貴重な時間とお金をかけて見に行くものならば、まだ見たことのない、ワクワクするような新作。
そして、映画だっていいけれど、 ライブのワクワク感は、演劇ならでは。

これは、名演奏のCDだっていいけれど、 ライブならではの高揚感、 まさに一期一会のあの雰囲気はコンサートならでは、というのと同じものかと。

作・演出は、大西一郎さん
高校時代、ESSの女子高&塾高でのシェークスピアなど英語劇 (懐かしい~)の合同活動でご一緒し、大学時代の某法律サークルの後輩です。
念のため、知り合いだからといって、評価が甘いというわけではありませんよ。
また次回の作品を楽しみにしています!!

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中村吉右衛門 「大老」@国立劇場、海外ドラマ 「Brothers & Sisters」

10/4(土)の昼は、中村吉右衛門さんが、「桜田門外の変」で暗殺された大老・井伊直弼を演じる 「大老」を観に、夫と国立劇場の大劇場へ。この日が初日。
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彦根藩の前藩主と側室の間に生まれた14男(!)。つましく 「埋木舎」で側女お静と暮らしていた井伊直弼。それが一転、大老へ。 井伊直弼や、正妻にはなれず、側室となったお静の心のうちが、丁寧に描かれていたのが印象的。

★このパンフレット表紙は、彦根藩所蔵の江戸時代18世紀に作られた金梨地 蕪が図案化された蒔絵螺鈿の鞍(くら)。 おそろしくゴージャスすぎ。 本来実用品だったはずなのに、およそ実用品らしくないという(笑)。これを使ってお馬 horseに乗ってみたいです。
中には井伊直弼直筆の書状や井伊直弼作の陶磁器などの写真資料も掲載してあり、見応えがありました。
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もっとも、途中休憩が50分(30+10+10分)入るとはいえ、11:30開演、ほぼ16:00までの、3時間半は長すぎかと。
吉右衛門さんなど役者さんたちは上手だったけれども、華やかな場面は少なく、お話は終始深刻。 結末だけは知っているので、かなり眠たかったりして・・。
ハリス役の由次郎さんの話し方が、お笑いネタみたいだったので、そこで眼を覚ましたり(汗)。

作・演出をされた北條秀司の13回忌を追善し、その代表作ということでしたが、テンポのいい人気海外ドラマや映画に慣れているので、演劇も、少しテンポを良くしたほうがよいのかも・・と思ったりする。

今人気のNHKの大河ドラマ 「篤姫」も、かなりテンポがいいですね。しかも、ちゃんと篤姫に共感できちゃったりして。ああいうのを勝手に期待です。

公演情報 詳細|日本芸術文化振興会|10月歌舞伎公演「大老(たいろう)」

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ちなみに、最近私がぞっこんハマっているのは、 アリー・マイラブに主演していたキャリスタ・フロックハートなど実力派の俳優さんが出ている 「ブラザーズ & シスターズheartheartheart
AXN - 海外ドラマチャンネル|ブラザーズ&シスターズ

とーーーってもテンポが良く、 笑えるドタバタも多し。
だけれど、 イラクに出兵する弟、 夫婦の危機、 恋愛、 家族を思いやる皆んな気持ちが、 毎回とても丁寧に描かれているのが、 非常に素晴らしいのです。 毎回毎回、最後はジーンとしています。

お母さん役のサリー・フィールドは、07年エミー賞ドラマ・シリーズ部門主演女優賞受賞。 飾らない心情をリアルに演じている、かなりの実力派の女優さん。 彼女の演技だけでも、 見る価値ありかも。

近いうちに始まる 「シーズン2」が、 ものすごく楽しみ。 ケーブルTVのAXNチャンネルなので、見られる人が限られちゃってゴメンナサイ。
シーズン1は、DVDでレンタル&販売されているみたいですね

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こういうシリーズものになっちゃうような人気海外ドラマを見ちゃうと、 日本の普通のドラマは、 あまり見る気になれません。 テレビ自体、あまり見てないけど。

夜はテレビより、 夫も私も本を読んでる時間のほうが長かったりします。
私は、塩野七生の 「ローマ人の物語」(新潮文庫)。 今はハンニバル戦記の途中。 象を何頭も連れて山脈越えをしたハンニバル、 すごすぎる。。
夫は、松本清張の 「昭和史発掘」 (文春文庫)にそれぞれハマリ中ですhappy01

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絹谷幸二展 情熱の色・歓喜のまなざし

9/13(金)は、視察船 「新東京丸」 に乗って、東京港を見学した後、 日本橋高島屋で開催されていた 「絹谷幸二展 情熱の色・歓喜のまなざし」 を見に行きました。
今まで絹谷幸二の絵を見たことはなかったのですが、 朝ヨガでご一緒させていただいている I さんからのお勧めもあり、興味をもったのでした。
髙島屋全国巡回 絹谷幸二展「情熱の色彩・歓喜のまなざし」 
≪アートスタイル≫日本芸術院会員 画家 絹谷幸二の公式サイトなど

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会場に入って驚いたのは、 鮮やかな色の洪水! その溢れ出てくる力強いパワーに圧倒されました。
そして、どんどん見進めていくうちに、私も この明るく力強いパワーを受け取って、元気になっていくような気がしました。

最初は、絵に書きこまれた noteマークや 「ららら~」といった擬音にちょっと戸惑いましたが、 そこから溢れ出てくる気持ちが直球ストレートで表現されていているんだなと、 こちらもバシッと受け止められるようになりました。

私が特に気に入ったのは、「ヴェネツィア朝陽・希望」(2006)です。
雄大な朝陽にきらめくヴェネツィアの風景も素適でしたし、 楽しかった旅の思い出が甦ってきました。

★「ヴェネツィア朝陽・希望」(2006)の一部。 図録の付録のシールの画像のほんの一部です。 実際、こんな感じで鐘の音が響いていました happy01
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他にもいろいろ好きになった作品があって、図録を購入しましたが、たまたまいらしていた絹谷幸二さん本人にサイン&握手をしていただいて、とても嬉しかったです。

その後、 重い病気で入院している叔父のお見舞いに行きましたが、 東京湾見学でご一緒した方から伺ったお話を、 この叔父や叔母にお伝えすることができましたし、 この絵からもらったパワーをおすそわけできたかな!?と思います。

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「国宝 薬師寺展」@東京国立博物館

今日6/4(水)は、「国宝 薬師寺展」@上野の東京国立博物館へ。
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2008/3/25~6/8(日)までと比較的長い会期だと思ってウカウカしていたら、いつの間にやら、あと数日で会期終了。 幸い天気も良くなったことだしと、あわてて見に行ったのでした。
★公式サイト http://yakushiji2008.jp/index.html
6月4日(水)~8日(日)の5日間は午後8時まで開館(入館は午後7時30分まで)。

この展覧会は、平安遷都1300年記念して、日本仏教彫刻の最高傑作の一つである、金堂の日光・月光菩薩立像(国宝)が寺外で初公開されるもの。
今日は今まででも最高の人出だったらしく、これまでの入場者数は70万人だそうです。
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1時40分頃到着して、2時間強待ち。2時間といえば、バチカン博物館並みの行列だったのでした。。
それにしても、背の低~いオバサンの日傘がバシバシ何度も私の頭を直撃してたのには参りました・・。たいして暑くもなかったし、はっきいりいって迷惑でした。

たくさん待ったけれども、待った甲斐がありました。
某展覧会のときのように、立ち止まらないでなんて言われずに、じっくり見ることができましたし、想像したほどのひどい混雑ではありませんでした。この週末はわかりませんが・・・。

大きな月光菩薩、日光菩薩が並んでいるところを見たら、なぜだか涙ぐんでしまったくらい。
普段は光背があって見ることができない、しっかりとした背中も見る事ができました。

★国宝 月光菩薩立像、日光菩薩立像。 飛鳥時代(白鳳期)または奈良時代・7または8世紀。
本来は、薬師如来を挟んで左右に立つ立像です。角度によって表情が違って見えて、正面から見ると、やや厳しめに見えるお顔だけれど、 側面から見ると優しいお顔。
ちょっと腰を曲げた立ち姿が優雅で、こんなに立派で大きな菩薩像が、日本の古~い時代に作られたことに、改めて驚きました。
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★国宝 吉祥天像。本物は小さくて、退色もすすみ、やや見づらかったけれども。奈良時代・8世紀のものだと思うと、とても有り難い気持ちになりました。 願いをかなえる赤い玉を持っていらっしゃいます。
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音声ガイドの市原悦子さんの、素朴でちょっとホッと心が和むナレーションも良かったです。 ナレーションを聞くと、わざわざ解説を読まずにすむので、混んだ会場だとなおさら助かります。

最後まで見て、再度月光と日光菩薩だけ見て約2時間。 疲れたけれど、行ってみて本当に良かったです。

平成館の1階に出店していた和菓子の鶴屋吉信の本蕨の羊羹を食べて帰りました。 疲れてるときは、甘いもので元気回復(^^)。 さーてと、これから晩御飯を作らなくてはっ!
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チェコの通貨を両替する @香港上海銀行 東京支店(日本橋)

今日は、チェコの通貨、チェココルナの両替をしに行ってきました。

チェコ共和国オフィシャル観光案内 「チェコ共和国にようこそ - お金と支払い」
☆上がチェコも通貨、コルナ。その下がドル、円。 通貨には、その国の国柄が出るのだろうなーと思います。コルナは、絵柄がヨーロッパ的。 優雅で繊細な感じがします。

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人形町交差点角のご近所にも、 三菱東京UFJの外貨両替専門コーナーがあるのですが、現時点で、チェコの通貨、コルナの取り扱いはなし。
そこで、日本橋にある 香港上海銀行 東京支店の2階にある外貨両替の窓口へ。
HSBC 外貨両替 http://www.banking.hsbc.co.jp/jp/japanese/personal/index.htm

外貨宅配サービスもあるのですが、宅配料金がとられますし、受付は3万円以上から。(受付で直接手続きするのだったら、3万円未満でもOK)

警備員さんに外貨両替をすることを告げて、受付用紙に自分の名前と「両替」と書いて、受付でバッチをもらって、2階にあがりました。

急を要する両替でしたし、自転車でパーッと直接銀行まで行って、必要な分だけさっさか両替をすませることができて良かったです。

本当は現地で両替してもいいかもですが、 行きの成田はかなりの早朝、 プラハ到着も夜おそくのため、必要な分のみ両替しました。
今日の為替交換レートは、7.25 (1CZK=7.25円、100CZK=725円

ちなみに、チェコ共和国オフィシャルサイトに出ていた 2008年5月12日付け為替市場レートはというと ( http://www.czechtourism.com/jpn/jp/docs/rates.html
1CZK=6.43円でした。(100JPY=15.551CZK、100CZK=643円)

(参)725円-643円=82円・・・

ともあれ、 私もいつかはプラハに行ってみたいなぁ~♪ お仕事じゃなくて。

☆500コルナ。 下の女神さま(?)が麗しい。
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☆100コルナ
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☆昭和通り沿いにある HSBC 東京支店
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「宮廷のみやび 近衛家1000年の名宝」 展 @東京国立博物館

1/31(木)は、上野の東京国立博物館・平成館で開催されている 「宮廷のみやび 近衛家1000年の名宝」 展へ。
2008年1月2日(水)~2月24日(日) 9:30~17:00 (入館は閉館30分前迄)
NHKプロモ-ション の 展覧会サイト (割引クーポンあり)

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この展覧会は、 「陽明文庫」 創立70周年記念特別展で、 陽明文庫 20万点にもおよぶ所蔵品の全貌を俯瞰するはじめての展覧会。 皇室に献上、現在、宮内庁三の丸尚蔵館に収蔵されているもの等も含めて、近衛家の名品の数々が一堂に展示されていました。

「近衛家」 は、大化改新で有名な藤原鎌足以来、 平安時代の貴族、藤原道長など連綿と続いてきた藤原氏の嫡流。 宮廷貴族の豊かな文化、美意識に裏打ちされた名品の数々に圧倒されました。
以下、私の印象に最も残ったものをあげていきます。
展示品リスト・・東京国立博物館サイト

*「源氏物語和歌色紙貼交屏風」 近衞信尹筆 6曲1双、安土桃山~江戸時代・16~17世紀

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・・絵も文字も、とても美しい。

藤原道長 自筆の日記である 「御堂関白記」 (国宝) 平安時代 1007年

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・・さらさらと書かれた書が残っているところも凄いことだし、 筆だと息遣いまで伝わってくるようで、見ていて本当に面白かったです。

*重美 「宇治拾遺物語絵巻」 巻第一・巻第二、 詞書:近衞家熙筆
絵:狩野尚信筆(巻第一)/狩野探幽筆(巻第二) 2巻(5巻の内) 江戸時代・17世紀

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・・何枚もの唐紙の料紙の色目や、文様も限りなく美しい。。

*「粘葉本和漢朗詠集」 伝 藤原行成筆 2帖 平安時代・11世紀 (宮内庁三の丸尚蔵館蔵)

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・・この流麗な書を目指したいと、強く激しく思いました。 実際の筆致を見ることができるのは、 このうえない喜びでした。

*「小野道風像」 伝頼寿筆 1幅 鎌倉時代・13世紀 と彼の達筆な字をあわせて見るのも、非常に面白かったです。

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*「四季花鳥図屏風」 酒井抱一 筆   6曲1双 江戸時代・文化13年(1816)

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・・これがうちにあったなら・・と、想像しただけでも、豊かな気持ちになれました。
みやびな王朝の世界って、いいなぁ・・・。 当時は、 今とは比べ物にならないほどの、格差社会だったことでしょう。。

ほかにも、 本当に名筆、名品ぞろい。
国宝 「大手鑑」 の書のコレクションも凄かったし、 近衞家熙の美意識が伺える表具の仕立ても、 趣味がすごく良く、 まさしく ため息ものでした。

美意識を磨くには、 本物のいいものを、 たくさん実際に見るのが、 大切なことなのだわと改めて思いました。

この展覧会、 閉館5時とは、 終了時間が早すぎなのでは。
いっぱい見るのものがありすぎて、最後はせかされぎみとなりました。

あと、気になるものといえば、 展覧会や作品に関係ないことを 延々オシャベリしながら見ているオバサン逹。 気が散るので、 私はすぐ離れることにしてますが・・。

あと迷惑なのが、 いちいちガラスに指をついて見てる人。 お連れのオバサンと一緒に 「コレコレ」 なんて、 作品ごとにトントン、 ガラスケースの上から指をついて見ていたオバサン。すぐ隣にいた私は さすがに耐えかね、 ご注意申し上げました。

展覧会や美術館は、 一人で鑑賞するのが、 気兼ねも要らず、一番だと思うんですけど・・。
今回も、 音声ガイドの解説を聞きながら、 じっくり鑑賞することができて良かったです。

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「交詢社」 にてランチ会

1/19(土)は、銀座にある 「交詢社」 でのランチ会に招待して頂きました。

「交詢社の沿革」 によれば、 「交詢社は、福澤諭吉の主唱により明治13年(1880年)、「知識を交換し、世務を諮詢する」ことをスローガンに作られた日本最古の社交機関であり、 同時に公益法人として「公益事業を行う事」を目的とした財団法人」 です。
「交詢社」
慶應義塾豆百科 38 交詢社

このような機会は滅多にないので、 今回も着物を着て行きました。
★以前書いたエントリー:「「交詢社」 にて夕食会」

この「交詢社」の倶楽部内は、 公式サイトのページに、「倶楽部内では、スーツ上着の着用とネクタイの着用をお願いしております。 会食・会合でお見えになるビジターの方もご留意下さい」 と注意書きがあるほど、 きわめてフォーマルな場なのです。

まず、バーニーズニューヨークとは別の入口から専用エレベーターで9階へ。
*受付で記帳し、クロークに荷物を預けて、まずは 「さろん」 へ。
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*ゆるく弧を描いている窓辺
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*ここには、改築前の資料も展示されていました。
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*正面にある階段のところに、福沢先生の肖像が飾ってあります。写真右側は食堂です。
シャンデリアや太い梁が重厚な雰囲気を漂わせていて、 旧建築を、見事に再現していると思います。
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*熨斗目・流水の地模様のある色無地一つ紋の着物に、 紅、金、銀の梅の描かれた綴れ帯で記念撮影。
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前回は大食堂でしたが、今回はその手前の部屋での会食でした。
*高い天井。 シャンデリア。長~いテーブル。 まるで 「華麗なる一族」 の食卓のよう。
(以下の写真は、会食後に撮影)。
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民事訴訟法の 「訴権論」 や 「反射効」 の話題には、 「そういえば、 そんなこともあったけ・・・」 と、思わず遠い目(笑)。
たぶんこの先、 民事訴訟の勉強をすることはないと思いますが、 かなり刺激になりました。

来年には導入される 「裁判員制度」 の話題も出ましたが、私も、 「裁判員の質」 には かなり疑問を持っています。 国民が参加する制度を作れば、よりよい結果が生まれるというのは、限りなく幻想に近いのではないでしょうか。

*紋章がデザインされたステンドグラスと シャンデリア。
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*この食堂の内側の扉、そしてそのすぐ上の装飾も凝っています。
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*「社員外入室お断わり」 と書いてある 「談話室」。 どなたもいらっしゃらなかったので、撮影させていただきました。(画像クリックで少しだけ拡大)
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*「囲碁・将棋室」。 床の木組みも凝っています。ここも、「社員外入室お断り」 と書いてあります。
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関東大震災により焼失し、昭和4年に再築された近世式ゴシック調の交詢ビルディングは、老朽化・耐震性に問題があるため、2004年に再築。
現在の地上10階、地下2階の新しい交詢ビルディングは、旧建築の正面玄関をそのまま保存。 談話室や中庭も一度解体し復元・移設されたそうです。
思い出(になるだろう)の大衆酒場(ビアホール)その2:銀座【ピルゼン】

*建物外観は、正面一部だけ改築前のおもかげを残しています。
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■財団法人 「交詢社」

住所:中央区銀座6-8-7 交詢ビルディング9階(受付)
TEL: 03-5537-1311
公式サイト アクセス地図

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今回は、前回と同じく、大学のゼミOB会事務局の慰労会が目的の会合で、 指導教授のご招待。
私はゼミで会計を担当するほか、何回かある打ち合わせにも出席し、総会・懇親会の準備にもかなり関わっていたので、そのご褒美といったところでしょうか。(★「ゼミOB会総会・懇親会」のエントリー

お世話になった先生に、ご恩返しのためのボランティアとはいえ、 気遣って下さる先生のご配慮には、感謝するばかりです。

今回参加されたメンバーは、私を含め、OB会に貢献していく覚悟で参加されたものと、 私は理解しています(笑)。
会計を、 長年同一人が行うことは良くないことだ思いますし、 来年度(平成20年度)の会計の仕事は、 ぜひ今回参加されたメンバーのうちのお一人に、 途中でお譲りしようと思っております  (大切なことですので下線で強調)。 宜しくお願い致します。

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この日は、先生と和やかに会食できて、とても嬉しく、楽しい一日になりました。

その後、 Kさんに、有楽町にある「外国人記者クラブ」に連れていっていただき、 Hさんも交えて、楽しいティータイム。 その後、 夫と待ち合わせて、和食 「銀座 波奈 (はな)」で夕食。
これは、また別のエントリーで。 →「銀座 和食 「銀座 波奈」 (はな)

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「江戸東京たてもの園」 @小金井市 その3 茅葺屋根の旧家、前川國男邸、三井八郎右衛門邸宅

「江戸東京たてもの園」 @小金井市 その2 明治時代の仕立て屋、昭和初期の長屋、荒物、三省堂」の続き。

*江戸時代後期に建てられた、かなり立派な茅葺屋根、正面に千鳥破風のある農家 「天明家」(大田区鵜の木一丁目)。
代々、鵜の木村(大田区)で、村役人の年寄役を勤めたと伝えられる旧家だそうです。
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*昔の家の中は暗かった。。
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*かまど。 そろそろ晩御飯作らなきゃ。
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*外から 「書院の間」 を見る。 軒先には柿が釣り下がっていました。
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*風情があってよいですね。
日本もよいですねー。 昔の日本は(笑)。
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といってる間に、閉館時間が迫ってきました。あとは駆け足で見学(汗)。

*「前川國男邸」。
昭和17年(1942)、日本近代建築の発展に貢献した建築家 前川國男の自邸(品川区上大崎三丁目)。
切妻屋根。 吹き抜けの居間。スッキリとしたモダニズムの素晴らしい建物でした。
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*「小出邸」。
大正14年(1925)に建てられた文京区西片の洋風住宅。 大正から昭和に渡って活躍した建築家 堀口捨己の30歳のときの作品だそうです。
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*「三井八郎右衛門邸」
三井財閥として名を残した 三井同族十一家の総領家(北家)、三井八郎右衛門高公氏の第二次大戦後の邸宅。
財閥解体を経た昭和27年(1952)に、港区西麻布三丁目に建てられた本邸。
外は一見地味だけれども、 中は超ゴージャス!!!
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*玄関からして圧倒されます。
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*中は、ほんとに凄かった・・・。 もう一度じっくり見学したい建物です。
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見どころ満載。 ブログでご紹介できなかった建築物もあり、 とても楽しいところでした。
時間が足りず、 江戸時代後期に建てられた農家 「吉野家」 なども見られなかったし、 また行きたいと思います。

■江戸東京たてもの園

住所:東京都小金井市桜町3-7-1
TEL: 042-388-3300

★オフィシャルサイト http://www.tatemonoen.jp/
Googleマップ 地図&情報

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「江戸東京たてもの園」 @小金井市 その2 明治時代の仕立て屋、昭和初期の長屋、荒物、三省堂

「「江戸東京たてもの園」 @小金井市 その1 高橋是清邸、根岸 「鍵屋」、昔の銭湯」の続き。

*明治12年(1879)に建てられた、文京区向丘一丁目の 「仕立て屋」さん。
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出桁造りの町家で、自宅を仕事場にし、親方と住み込みの弟子が四人。 建てられたときには、六畳間の後ろに土蔵が付属。
自分が住んでるつもりで見ると、とっても面白かったです。
*さあどうぞ、おあがりください(笑)。
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*お茶でも飲んで。
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*でも、仕事もしなくてはーー。
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*井戸の水でお洗濯ー。 洗濯機がないから大変だ。
路地には長屋が並んでいます。
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*その長屋の表の荒物屋さん。 遠方に見えるは都電。
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*荒物屋 (丸二商店)。
昭和初期、神田神保町三丁目に立てられ、建物の正面の模様は、小さな銅版片を組み合わせている凝ったデザイン。
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*右は、昭和2年(1927)に建てられた 看板建築の 「花市生花店」 (神田須田町一丁目)。
左は 「武居三省堂」 (文具店、創業は明治初期。 これは震災後に建てられた看板建築)。と
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*「武居三省堂」 の中。
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*ベンチ座って、長屋の柿の木を見ながら、たこ焼きを食べました。 疲れていたし、意外と美味しかったです(^^)。
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木々も色づいて、いい感じ。 夫は、タバコをすいに喫煙所に行ってましたが(笑)。
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そして 「すいとん」も アツアツで美味しい。
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すっかりお腹も幸せになって、西ゾーンへ。
風邪ぎみだったし、栄養補給。 腹が減っては歩けませぬ。
続きます。
「江戸東京たてもの園」 @小金井市 その3 茅葺屋根の旧家、前川國男邸、三井八郎右衛門邸宅

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「江戸東京たてもの園」 @小金井市 その1 高橋是清邸、根岸 「鍵屋」、昔の銭湯

11/25(日)は、夫と小金井市にある 「江戸東京たてもの園」 へ。

江戸東京たてもの園は、1993年(平成5年)日に開園。江戸時代から昭和初期までの 27棟の復元建造物を展示する、江戸東京博物館の分館です
(東京都小金井市桜町3-7-1 TEL: 042-388-3300)。
★オフィシャルサイト http://www.tatemonoen.jp/
Wikipedia 「江戸東京たてもの園」

JR中央線 「武蔵小金井」駅北口からバスに乗って 「江戸東京たてもの園前」。
バスの4番のりばの「関東バス」はなかなか来ず、2番・3番のりばの「西武バス」にしちゃったほうが良いのかなと思いながらも、バス停から離れたとたんにバスが来たら悔しいし、 一緒に並んだ おばさんの身の上話を聞いたりしながら、20分以上待ちました。
玉川上水沿いの五日市街道はかなり渋滞。 バス停を降り、すぐ曲がるべき道を見落とし、大回り。
*「小金井公園」 の入口
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*フリーマーケットをやっていました。
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*鴨がたくさんいた水辺
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*鴨なべが食べたいねー、などと話をしていた私たち(笑)。
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*「江戸東京たてもの園」の入口
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*「高橋是清邸」。高橋是清は、1936年(昭和11年)「二・二六事件」で、この建物の二階で青年将校達の凶弾に倒れ、暗殺されました。実際のその場面を想像すると、かなり恐ろしい。

もともとこの建物(母屋)は赤坂、丹波篠山藩青山家の中屋敷のあった 約 6,600平方メートルもの広大な敷地の中にあり、 明治35年(1902)に建てられました。
この総栂普請(そうつがふしん)の母屋のほかに、三階建ての土蔵や、離れ座敷があったそうです。
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*その当時としては高価な硝子障子が縁回りに使われています。
ここの一階には食事処があり、当時の様子に思いを馳せながら、温かいおうどんを頂きました。
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*庭から見た「高橋是清邸」。この2階の手前の部屋で高橋是清は暗殺されました。

早朝、青年将校十数名が寝室になだれ込み、寝巻き姿で布団で寝ていた当時83歳、「ダルマさん」 と市民から呼ばれていた是清に銃弾を浴びせ、軍刀で切りつけたそうです。

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*駐在所
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*ボンネットバスが実際に走っていました。
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*「村上精華堂」。
上野 池之端二丁目の不忍通り沿いに建っていた小間物屋 (化粧品店)。 昭和3年(1928)建築当時としてはモダン。
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*ここは、「東ゾーン」。真ん中に見えるのは 千住 「子宝湯」。
宮崎駿監督の映画 「千と千尋の神隠し」の作画には、たてもの園の建築物が参考にされたそうです。
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*根岸の居酒屋  「鍵屋」。
建物と店内は、昭和45年(1970)頃の姿を復元。
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建築は、江戸時代末期。 大正頃に2階部分を増築。 小説家の内田百閒 をはじめ、多くの著名人に愛されたそうです。 震災・戦災を免れ、江戸末期の面影をとどめているそうです。
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★現在の「鍵屋」は、 以前書いたエントリー 「根岸 酒亭・居酒屋 「鍵屋」」をご覧下さい。

*足立区千住元町にあった 「子宝湯」(昭和4年(1929))。
神社仏閣風の唐破風(からはふ)の堂々とした大屋根。 東京の銭湯を代表する建築物。
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*昔の銭湯のようすが描かれた絵なども展示。
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*竹馬や、たがまわしで遊べるようになっていました。
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続きます。「「江戸東京たてもの園」 @小金井市 その2 明治時代の仕立て屋、昭和初期の長屋、荒物、三省堂

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11日目4) ルーアン 「ノートルダム大聖堂」

「ヨーロッパ・ドライブ旅行 11日目3) ルーアン 「大時計」」 の続き。
ルーアンの観光地図 (Map of Rouen, France)はこちら

ノートルダム大聖堂」"Cathédrale Notre-Dame (Cathedral Notre-Dame)"

*正面のファサードは、12世紀中頃から16世紀初頭の建築。
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ロマネスク式大聖堂が建てられていたのと同じ場所に、 このゴシック様式の聖堂の建築が開始されたのは12世紀中頃。 しかし、その後何世紀にもわたって改修、改築が繰り返されてきました。

*正面のファサードにある見事な 「大ばら窓」。
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*聖ロマンの塔
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*思わず息をのんだ聖堂内部。 奥行き137m。
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*大ばら窓のステンドグラス
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*祭壇。 大きなステンドグラスも見事な美しさ。
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*一番奥は、聖母マリアの祭室 (写真は、夜のコンサートのものをご覧下さい)

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*書庫へと続く階段
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*美しいステンドグラス
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*50mもの高さのある頂塔内天井。
一番上の窓に、目が並んでいるようでちょっと怖いです。。
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*1944年の爆撃による聖堂破壊の写真。 再びこの壮麗な教会で礼拝が行われるまで12年間もの年月を要したそうです。 こんな素晴らしい大聖堂まで破壊するなんて、、、。
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*宗教戦争やフランス革命、第二次世界大戦での爆撃で多大な被害を受け、現在でも修復作業が続いています。
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*中央の高さ151mの尖塔は、19世紀に建てられたもの。
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*印象派の画家、クロード・モネ (Claude Monet, 1840-1926)が、 大聖堂の前にキャンパスを置き、 30作以上もの連作を作ったことでも有名です。

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クロード・モネ 「ルーアン大聖堂」の連作 @ルーブル美術館
Claude Monet, "La Cathédrale de Rouen"@Louvre Museum, Paris
*(左) "La Cathédrale de Rouen. Le portail vu de face. Harmonie brune (1892)"、(右)"La Cathédrale de Rouen. Le portail, temps gris. Harmonie grise (1892)"
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*(左)"La Cathédrale de Rouen. Le Portail et la tour Saint-Romain, plein soleil. Harmonie bleue et or (1893)"、(右)"La Cathédrale de Rouen. Le Portail, soleil matinal. Harmonie bleue (1894) "
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*実物と、"La Cathédrale de Rouen. Le Portail et la tour Saint-Romain, effet de matin (1895)"
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以上5点は、 8/29に パリのルーブル美術館で見てきたものです。
実物も凄いけれども、 後ほどルーブルで見た モネの作品も、 その場の大気の様子まで伝わってくるようで 素晴らしかったです。

*広場のカフェのテラスでランチ休憩。
(クロック・ムッシュー&カフェオレ)
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その後、オン・フルール (Honfleur)に向かって出発しました。
続きます。
ヨーロッパ・ドライブ旅行 11日目5) フランス 「ルーアン」 から 「オンフルール」 「モン・サン・ミッシェル」 「Douains」 「ジヴェルニー」経由 「ヴェルサイユ」 「パリ」 へのルートマップ

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9日目5) ベルギー 「ブルージュ」 「メムリンク美術館」

「ヨーロッパ・ドライブ旅行 9日目4)ベルギー・ブルージュ 市庁舎、聖血礼拝堂@ブルグ広場」 の続き。★ブルージュ旧市街の地図

「メムリンク美術館」(Memling in Sint-Jan - Hospital Museum (Memlingmuseum (Hospitaalmuseum)- St.-Janshospitaal, Brugge)へ。

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この美術館は、 12世紀に創立された 「聖ヨハネ施療院」 の中にあり、 ブルージュで活躍した 「メムリンク」 (Hans Memling)の代表作などが展示されています。

メムリンク」 (Hans Memling, 1435-1494年頃)は、ドイツ出身。
フランドル、北方ルネサンス美術の黎明期を代表するファン・エイク兄弟※(Jan Van Eyck, 1387-1441) についで、 中世ブルージュで活躍しました。

※ファン・エイク兄弟については、前に書いたエントリー、「ヨーロッパ・ドライブ旅行 8日目1)ベルギー・ゲント 「聖バーフ大聖堂」、 中世祭壇画の傑作 「神秘の子羊」を見る」のエントリー)をご覧下さい。

ファン・エイク同様、 かなり細密な細かい描写でしたが、 メムリンクの描く女性の たおやかで、繊細な描写。 静寂感を感じる絵の世界にすっかり魅了されてしまいました。

三連祭壇画 「聖カタリナの神秘の結婚」 の センターパネル("Mystical Marriage of Saint Catherine" (1479) central panel)

聖カタリナに幼子イエスが指輪を授けている場面。
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*三連祭壇画の左翼 (Left Panel) は、切り落とされた St. John(洗礼者ヨハネ)の首を、サロメが受け取っている場面。
右翼 (Right Panel) には、St. John(聖ヨハネ)がパトモスの岩山に座り、最後の審判の予言を書き留めている場面。 このとても幻想的な絵で、じっくり見ることができ、本当に良かったと思いました。

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*ベルギー7大秘宝と呼ばれる 「聖女ウルスラの聖遺物箱」 (St. Ursula Shrine (before 1489), Gilded and painted wood, 87 x 33 x 91 cm)
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聖女ウルスラと1万1千人の処女の殉教のお話は、 ローマのアカデミア美術館のオーディオ・ガイドで、ようやく知ることができました(汗)。
Wikipedia - 聖ウルスラ

Adrian Reyns の三連画 「The Lamentation over Christ」(1480)。
キリストの硬直した姿、その茫然とした表情が印象的でした。
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*この三連画の左右のパネル。右の女性の優美で、芯の強さを感じさせる立ち姿に魅せられました。
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*「若い女の肖像」"Portrait of a Young Woman"(1480) 。 この小冊子が英語の勉強にもなりました。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/4053/Memlinck.html の翻訳に大変お世話になりました。
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Memling in Sint-Jan - Hospital Museum (Hospitaalmuseum)
Live map
Wikipedia - Hans Memling
Wikipedia - Hans Memling (日本語)
Artcyclopedia: Hans Memling
Web Gallery of Art: Hans Memling


日本には、おそらく来ないであろう素晴らしい作品に出会え、 その作品をじっくり鑑賞することができ、 本当に幸せでした♪♪

続きます。
「ヨーロッパ・ドライブ旅行 9日目6)ベルギー・ブルージュ 聖母教会 (ミケランジェロ「聖母子像」)」

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8日目1) ベルギー 「ゲント」 「聖バーフ大聖堂」 中世祭壇画の傑作 「神秘の子羊」 を見る

「ヨーロッパ・ドライブ旅行 7日目5)ベルギー・ゲントで夕食&夜の散歩」 の続き。 
8日目の 8/20(月)は、まず 「聖バーフ大聖堂」 @ベルギー、ゲントへ。

こちらは、 ファン・アイク (ファン・エイク)兄弟が描いた 祭壇画の傑作 「神秘の子羊」 があることでも有名で、 この絵は、 中世ヨーロッパにおける最も重要な絵画の一つとされています (フランドル、 北方ルネサンス、 ルネサンス美術の黎明期を代表する絵画との見方もある)。
*「神秘の子羊 (仔羊)」 の祭壇画 (ヒューベルト&ヤン・ファン・アイク、 ファン・アイク兄弟)"The Adoration of the Mystic Lamb" by Hubert and Jan van Eyck.(1432) *画像クリックで拡大します。
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Web Gallery of Art
(The Ghent Altarpiece (1432) by Hubert and Jan van EYCK)
・・本物は、写真撮影禁止です。

「神秘の子羊」は、入口を入って左側の洗礼堂に、ガラスケースに収納されて展示。
とても色鮮やかで美しく、とても古い絵とは思えないほど。
かなり細密でリアルな描写は、息を飲むほどの素晴らしさ。 深く感動しました。

1934年、一番左下の 「正義の判事」(片側は、「洗礼者ヨハネ」) のパネルは 盗難にあったため、 現在見られるものは複製画。 それ以外にもこの祭壇画はパリやドイツに持ち去られるなど、幾多の試練を経たようです。

ここでは、日本語のオーディオガイドがあるはずなのですが、 すべて借りられちゃってたのか「無い」と言われてしまったので、 英語のオーディオガイドを借りました。 英語でも見どころがわかって良かったです。
*売店で買った日本語のガイドブックは、 たくさんの図版&詳しい解説付きで、さらに絵に対する興味を惹かれました。 写真左は、リーフレット。
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ちなみに、入口から入って右側中央にあるのは複製画。
でも、こちらはなぜか大人気!? 日本人の団体さんを含め、 多くの団体さんたちがこちらで説明を受けていました。

*入口入って左側の中央部 (North Transept) に、「聖バーフの修道院入門」 (ペーテル・パウル・ルーベンス (ルーベンス))の絵も必見でしょう。
"Saint Bavo's entrance into the Monastery of Ghent" (1624) by Peter Paul Rubens

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このルーベンスの絵の近くに、地下へと下る階段がありました。

最初は階段へのフェンスが閉まっていて、 入ろうとしたら教会の人に怒られちゃっいました(^_^;)。
でも、 そのフェンスの先には、 何人か 見学していた人たちが見えたので、 いつかは入れるだろうと思い、 虎視眈々と待っていました。
しばらくしたらフェンスが開いて、 中に入ることができました(^_^)v

こちらは、 地下クリプト」 Krypt (Crypt) で、 1150年頃の地下礼拝堂のほか、 法王の法衣や宝飾品などが展示されており、 待った甲斐がありました!!

そして、 この地下クリプトには、 ヨース・ファン・ワッセンホフ の 「キリスト磔刑」 の祭壇画もありました。

*「Justus van Gent」 とだけ書いてありました。 Justus van Gent = Joos van Wassenhove の別名。 とても鮮やかな色彩の祭壇画だと思いました。
*画像クリックで拡大します。
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*「地下クリプト」"Platteground Van De Krypt(Crypt)" の説明図。
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*1150年頃の地下礼拝堂。 柱が崩れていた箇所もあり。
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*壁画もあって、 地下が開くのを、待った甲斐がありました。
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*「神秘の子羊」 の由来などが書かれていると思われる、 綺麗な絵入りの本。
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ところで、中央の内陣は工事中で見られず、 とても残念でした。
*一階奥では、ハープの演奏をしている方もいらっしゃいました。 聖堂の中に、ハープの調べが響き渡って素適でした。
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*見事な装飾が施されたオルガン。
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★「聖バーフ大聖堂
Saint-Bavo's Cathedral (Sint-Baafskathedraal) - Gent (Belgium).
City of Ghent - Monuments - St. Bavo's Cathedral
http://en.wikipedia.org/wiki/Saint_Bavo_Cathedral

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その後、 昼食をとって、 レイエ川のボート巡りへ。
続きます。
ヨーロッパ・ドライブ旅行 8日目2)ベルギー・ゲント 旧市街の地図、 グラスレイのギルドハウス

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「内藤五琅 日本画展」 @伊勢丹浦和店

11/3(土)は、 「-四季鳥影- 内藤五琅 日本画展」@伊勢丹浦和店の美術画廊へ。

四季折々の自然の風景と、野鳥の姿が描かれた作品の数々。
紙の質感を生かした独特な作風が、 美しい色彩をより際立たせていて 味わい深く、 日本画の良さを改めて認識させてくれました。
*案内状の絵葉書。
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上の絵葉書は、 北国の大きく広がる澄み切った青い空。 凍てついた雪原。 その上空を悠然と飛ぶ鷲の姿が 鮮やかに描かれている 「北の天」 という作品 (20号)。
見ていて心が晴れ晴れとするような作品でした。

私より一足先に会場を出ていた夫に、「ご挨拶して、名前を書いてきたら」 と促しましたが、 「名前を書くのは、 絵を買える人だけだよ・・」 と、 どうも頑な (というか、 いつになく気弱?)。 確かにウチは、まだまだ絵を買うには力不足だし・・ということで、失礼してしまいました。

夫は、「とっても鳥好きなんだねー」 と感想を言ってましたが、 夫が言うと、 赤提灯に縄のれん、モウモウと煙が立ち込める店内で焼かれる 「焼鳥」 を連想しちゃったりして (笑)。

後日、 この個展を案内して下さった内藤画伯のお嬢さんと久しぶりにお会いしました。 夫の仕事関係で親しくお付き合いさせて頂いている もう1人の方と 3人で、 日本橋三越前にあるイタリア・ジェノバ料理の 「フェア・ドマ」 へ。

お嬢さんにお聞きしたら、 プロフィールに 「日本野鳥の会 特別会員」 と書いてあるとおり、 野鳥が本当にお好きなのだそう。
でも、 年末の紅白歌合戦のように、チャカチャカ鳥を数えたりはされないそうです (^_^;)。

■内藤五琅 (ごろう) 氏 プロフィール
岩船画廊のサイト
浦和の日本画家....浦和ガイド会編
・・さいたま市浦和在住、日本美術院特待として活躍されています。
 そのお父上、 彫金の人間国宝 内藤四郎氏の作品も是非拝見したいものです。

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横浜未来演劇人シアター 野外ダンス公演、 ハマのメリー伝説 「市電うどん」

11/4(日)は、 夫と 「横浜未来演劇人シアター野外ダンス公演、 ハマのメリー伝説 「市電うどん」(「第一回横浜フリンジフェスティバル」参加公演)を観に行きました。

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総合演出・構成 寺十吾 (じつなしさとる)(tsumazuki no ishi)、 制作総指揮 大西一郎 (ネオゼネレイター・プロジェクト横浜演劇計画)、 振付・主演のメリーさん役の 石丸だいこ。

横浜桜木町から歩いて 「Bay Side コンテナ劇場」 へ。
深緑色のビニールシートで覆われた コンテナを見て、えっ、ここでやるの!? と 正直びっくり。
上空時折、ヘリコプターの爆音が鳴り響いていて、 最初演出かなと思いましたが、 どうやらそうではないらしい。

最初は 逆境かなと思われた舞台でしたが、 舞台正面のビニールシートを開け放ち、 屋外ならではの空間を生かした演出は、非常にダイナミックで素晴らしかったです!!

体が小さくて白塗り、白いドレス姿のメリーさんを演じた 石丸だいごさんをはじめ、 役者さんたちの熱気が伝わってきて、とても感動しました。

本当に火花の散ってた、 チェロ 坂本弘道、パーカッション 栗木健、 そしてサックス 川口義之の演奏も良かったですし。 あれは、屋外でなければ実現しなかったことでしょう。

私が最も印象に残ったのは、 あの世とこの世の間で、うどんをすする男たち。
そして、 うどんに絡まれ、上空を舞う、 うどんやのおばちゃん。
1人静かに佇むメリーさん、そのメリーさんにうどんをすすめる、うどん屋のおじさん。

ノスタルジックなんだけど、時空を超越した お芝居の世界にどっぷり漬かることができ、 横浜まで出て来た甲斐があったと思いました。

●「横浜未来演劇人シアター
横浜未来演劇人シアター
第一回横浜フリンジフェスティバル
第1回横浜フリンジフェスティバル公式ブログ
ヨコハマ経済新聞 掲載 「「ハマのメリー」をテーマに総勢40人のダンス公演「市電うどん」」
映画 「ヨコハマメリー」 公式サイト ・・メリーさんの姿&プロフィールなど
ヨコハマメリー*港のメリー*全身白づくめのおばあさん - ヘンかわおいしいお役立ち◎ART LAB OVAのブログ

「横浜みなとみらい」 Day and Night
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「美の求道者 安宅英一の眼 ― 安宅コレクション」@三井記念美術館

10/31(水)は、グレン・グールドの映画を観たりした後、 日本橋 三井本館7階にある 三井記念美術館 で開催されている特別展 「美の求道者 安宅英一の眼 ― 安宅コレクション」 を鑑賞しました。
(この特別展は、10月13日(土)~12月16日(日))
開催中の展覧会 (割引引換券の印刷ページ)
安宅産業

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「国宝2点 (油滴天目、飛青磁花生)、 重文11点を含む、 世界屈指の中国・韓国陶磁の名品を約30年ぶりに東京で公開」 とチラシに書いてあるように、現在、「大阪市立東洋陶磁美術館」 に所蔵されている、 大阪安宅産業の元会長、安宅英一氏が収集した約1000点の作品のなかから、 名品126点を選りすぐって展示するもので、 とても見応えのある展覧会でした。

展覧会では、収集当時のエピソードが詳しく書かれていて、 いずれも興味深いものばかり。
エピソードは、 安宅氏のもとでコレクションの収集に関わった伊藤郁太郎氏 (大阪市立東洋陶磁美術館館長)によるものです。

ことに印象に残ったのは、 韓国陶磁のすぐれたコレクターY氏から入手した 「粉青粉引 祭器」 のエピソード。

Y氏のご子息が安宅産業に入社した際、 音楽会とその後の食事に誘うなどして厚遇し、 いわばY氏の「外壕を完全に埋める」形で、 Y氏の手元にあったもう一つの名品 「白磁透彫蓮花文盆台」 の入手に成功したとか。
伊藤氏も書いていますが、 安宅氏の入念な計算、なんとしても手に入れたいという、コレクターとしての執念を感じるエピソードに、 ここまで来れば、あっぱれという気持ちさえ沸いてきました。

それから、 「重要文化財 白磁刻花 蓮花文 洗」 について、 古美術店 「壷中居」 の創業者 広田不孤斎氏が特に秘蔵し「三種の神器」とまで称していた名品の一つを、 最終的には譲るに至ったエピソードも、 安宅氏の周到な作戦勝ち。

他にも、感嘆させられる興味深いエピソードがいろいろあって、 そのエピソードとともに作品を鑑賞すると、いろんな思いまでが伝わってきて、単なる芸術鑑賞に終わらないところが、 この展覧会のツボでした。

でも、後に人手に渡ってしまったコレクションについて、 安宅氏は、 「コレクションは誰が持っていても同じでしょう」 と言ったとか (カタログ解説、[論考] ものをして 語らしむ―安宅英一の美学/伊藤郁太郎)。

コレクションとして完成させることに意義があり、 自分はそれを成し遂げたという達成感。 単なる物欲を乗り越えた境地に至ったところに、 しみじみ感じ入るものがありました。

★カタログ解説も読み応えがありました。006_0701031_012

※余談ですが、 前掲の、 古美術店 「壷中居」 の創業者 広田不孤斎氏については、 「骨董裏おもて」というエッセイが、 非常に骨董の勉強になり、 面白かったです。 ブログでこの本を紹介しておられた susanさん、 どうもありがとうございます。

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「べったら市 」 宝田恵比寿神社 @日本橋小伝馬町に行く

10/20(土)の夜は、 夫と日本橋小伝馬町にある 「宝田恵比寿神社」とその周辺で行われている 「べったら市」 に行ってきました。(由来など詳しい情報はこちら周辺地図はこちらをクリック)・・昼間は 「自転車で 「都電荒川線」 の旅」 に出ていました

*「椙森神社」 参道から入りました。 露店がずらっと並んでいます。
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「椙森神社」 の境内。 日本橋七福神、恵比寿神の「恵比寿祭」でもあります。
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*べったらの露店
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「宝田恵比寿神社」。 普段は扉が閉まっていて見る事ができない、日本橋七福神の 恵比寿神さまの姿を見ることができました。
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*金魚すくいの露店も。
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*露店の前で、モツ煮、焼鳥、おでんなどを食べるのも、とっても楽しい(^^)。 樽酒もありました♪
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*お土産に買った、メープル・ベビーカステラ♪
去年買って美味しかったので、今年もコレ。 やっぱり◎
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*お酒の肴にも、とても美味しかったです。
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いろんな露店が本当にたくさん並んでいて、近くの人形町のお店の出店もありました。
来年のべったら市も、また楽しみです!

「べったら市」 (創業享保三年 「江戸屋」 のサイトページ)
日本橋ぶらり散策 ~べったら市へ行こう~ (www.walkerplus.com)
■去年書いたエントリー 「「べったら市 」 宝田恵比寿神社 @日本橋小伝馬町に行く」
■おととし書いたエントリー 「日本橋恵比寿講べったら市 (宝田恵比寿神社大祭) に行く」

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7日目2) ベルギー 「アントワープ」 「ノートルダム大聖堂」 ルーベンスの祭壇画

「ヨーロッパ・ドライブ旅行 7日目1)ベルギー・アントワープ 「ルーベンスの家」 & ベルギーワッフル」 の続き。
「ルーベンスの家」 (Rubenshuis) を見学した後、 そのルーベンスの最高傑作である祭壇画、 あの 「フランダース犬」の少年ネロが憧れていた ルーベンスの絵が飾られている 「ノートルダム大聖堂」 へ。

*前日「グローテ・マルクト広場」(Grote Markt)から見た 「ノートルダム大聖堂 (De Kathedraal De Onze-Lieve-Vrouwekathedraal Antwerpen)」
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(上の写真は、前のエントリー:「6日目9) ベルギー 「アントワープ」 旧市街を歩く」と同じ写真です。)
★ノートルダム大聖堂の外観の写真は、以前書いたエントリー 「ヨーロッパ・ドライブ旅行 6日目8)ベルギー・アントワープ 「ビール祭り?」と「ノートルダム大聖堂」」 も ご参考に。
「ノートルダム大聖堂」 http://www.dekathedraal.be/
(De Kathedraal, De Onze-Lieve-Vrouwekathedraal Antwerpen)

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塔の高さは123m。 1352年から1521年まで、約170年もの歳月をかけて建てられた、ネーデルランド(ベルギー北部とオランダを合わせた地域)で一番大きなゴシック教会 (現大聖堂)。

ルーベンス (ペーテル・パウル・ルーベンス Peter Paul Rubens 1577-1640) の祭壇画を見ることができ、 とても感激しました! ★http://en.wikipedia.org/wiki/Peter_Paul_Rubens

*写真の奥に見えるのは、ルーベンス 「聖母被昇天」(1626)。
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*ルーベンス 「聖母被昇天」(1626) 
Peter Paul Rubens “De hemelvaart van Maria”

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詳しい画像は、Web Gallery of Art の 「Assumption of the Virgin」

・・上昇していくマリア様の微笑み。 まさに、中央祭壇を飾るのにふさわしい絵だと思いました。

*ルーベンス 「キリストの降架」 (1612) (画像クリックで拡大)
Peter Paul Rubens “Triptiek met de Kruisafneming”

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詳しい画像は、Web Gallery of Art の 「Descent from the Cross」
側面パネルの裏側の絵は 「Descent from the Cross (outside right) と Descent from the Cross (outside left)」

・・劇的な人物表現。 とりわけ赤い衣服をまとったヨハネの姿が印象的。

*ルーベンス 「キリストの昇架」 (1609-1610)。(画像クリックで拡大)
Peter Paul Rubens “Triptiek met de Kruisoprichting”

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詳しい画像は、 Web Gallery of Art の 「Raising of the Cross 」
側面パネルの裏側の絵は 「Raising of the Cross: Sts Amand and Walpurgis と Raising of the Cross: Sts Eligius and Catherine」。

・・渾身の力を込めてキリストを持ち上げようとする死刑執行人たち。 筋肉が盛り上がった、ダイナミックで力強い人物表現、 ドラマティックな画面構成に圧倒されました。

*ルーベンス 「キリストの復活」(洗礼者ヨハネと聖マルティナ)(1612)
(※画像クリックで拡大)
Peter Paul Rubens “Triptiek met de Verrijzenis van Christus (Epitaaf van Jan Moretus en Martina Plantijn)”

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詳しい画像は、 Web Gallery of Art の 「The Resurrection of Christ」
側面パネルの裏の天使の絵は「The Resurrection of Christ (wings)」。

・・キリストの姿が、意外なくらい力強く描かれていていました。 ちょっと見づらい場所にあり、ズームアップで撮影しました。

ところで、「フランダースの犬」 のお話では、 いつもはカーテンがかかっていてお金を払ってしか見られないルーベンスの絵。 画家を志す、お金のない少年ネロは、ずっと憧れのルーベンスの見る事ができませんでした。 でも、クリスマスの晩、たまたまカーテンが開いていて、この絵を見ながら少年ネロは亡くなったのでした。
松岡正剛の千夜千冊 『フランダースの犬』 ウィーダ

Art Cyclopedia - Peter Paul Rubens

*43mほどの塔の天井に描かれた、コルネーリス・シュフット 「聖母被昇天」 (1647)。
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*「聖ヨセフ祭壇装飾衝立」 (1870年頃) 
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*上のステンド・グラス
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*奥に見えるのは、シュヘイヴェン・オルガン (1891)。なんと、5770 ものパイプがあるそうです!
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*オルガンケースは、17世紀に作られたもの。 優美な彫像で装飾されています。
(※画像クリックで拡大)
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*ステンドグラスの一部。
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大聖堂を出たら、ちょうど聖堂の門の前で、クラシック音楽が演奏されていました。
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ラヴェルの 「ボレロ」 など、 上手な演奏に感動。 おそらく、このシチュエーションのせいもあり、美しい旋律が心の奥底まで染み入る感じがして、自然と涙があふれてきました。
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こうしてアントワープまで来て、ルーベンスの絵なども見る事ができ、クラシックの美しい調べを聴くことができ、ここに連れてきてくれた夫に対して、感謝の気持ちでいっぱいになりました。。
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続きます。「ヨーロッパ・ドライブ旅行 7日目3)ベルギー・アントワープ から ゲントへ

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7日目1) ベルギー 「アントワープ」 「ルーベンスの家」 & ベルギーワッフル

「ヨーロッパ・ドライブ旅行 6日目10)ベルギー・アントワープ 「旧市街の地図」、 旧市街の路地を歩く」 の続き。
7日目(8/19(日))は、ホテルをチェックアウトした後、アントワープ・ワッペル(Wappel, Antwerpen)にある 「ルーベンス・ハウス」(Rubenshuis)に行きました。
*ビルの中にある駐車場に車を入れた後、Ossenmarkt広場へ。
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現在地がわからなかったので、ご自宅のまわりを掃除していた年配の女性に、持っていた地図を広げて、道を尋ねました。 老眼鏡を取りに家の中まで戻ってくれて、とても有り難かったです。 親切に教えて下さいました♪
日本料理レストランの Yamayu Santatsu @Antwerpen がすぐそばにありました。
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「ルーベンス・ハウス (Rubenshuis)」 に到着

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こちらは、17世紀のバロック期に活躍した画家、 ルーベンス (ペーテル・パウル・ルーベンス Peter Paul Rubens 1577-1640) が 自ら設計し、亡くなるまでの約25年間暮らした、アトリエ兼邸宅を修復したもの。★http://en.wikipedia.org/wiki/Peter_Paul_Rubens
*自画像
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彼は、ファン・ダイクをはじめ、多くの弟子をかかえる工房を有し、 宮廷画家、 外交官としても活躍。 後に貴族に任命され、 ヨーロッパの王侯貴族の訪問をたびたび受けるほど、高い地位にまで上り詰めます。
優れた美術コレクションを収集し、 その収集品を飾る展示室として、 ローマのパンテオンの影響を受けた 白亜の半円形の別館まで設計。
おそろしく裕福な生活を送っていたことが伺えました。

ここには彼の作品の他、 ルーベンスの2番目の妻、彼が53歳の時に 16歳で結婚したエレーヌ・フルマンの美しい肖像画もありました。 うーむ、 すごい年齢差。。

*家の前の広場に、 透明なガラス張りの受け付けがあり、 そこで英語のオーディオ・ガイドを借りて(日本語はなし)、荷物を預けました。
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*この入口から中に入って進んだ先には
※室内への見学順路は左側から。 室内は撮影禁止。

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*庭園と家を仕切る バロック風ポーチコ。 2つのギリシャ・ローマ神のブロンズ像もあり、装飾的。
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*入って振り返ったところ。
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*視線を左に向けると、彫刻の素晴らしい外壁が!!
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*写真右側、 フランドル翼 (邸宅部分)から、 左側、 彫刻の装飾に圧倒された イタリア翼 (アトリエ部分)の外壁へ。
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*ただただ美しい。。
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*視線を右に向けると、フランドル翼 (邸宅部分)。
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*井戸と扉
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*中庭
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*中庭から邸宅側を眺める。 こちらの植物は、すべてルーベンスが所蔵していた植物図鑑にも掲載されている 「植物コレクション」。(画像クリックで拡大します)
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*噴水
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*噴水と植物のアーチ
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*ルーベンス時代にもあったと思われる、イタリア的パビリオン。
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室内は撮影禁止なので、ここでご紹介できないのが残念ですが、 彫刻装飾が施された外壁と庭を含めて、とても見応えがありました。

*その後、ルーベンス・ハウスのある広場のカフェ(Wappertien)、 外のテラスで休憩。
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*フルーツいっぱい&生クリームのベルギー・ワッフル&カプチーノを頂きました。 日本によくありがちなスポンジケーキ状ではなくて、サクッと軽めの食感でした♪
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その後、ルーベンスの最高傑作である祭壇画、あの「フランダース犬」の少年ネロが憧れていた ルーベンスの絵が飾られている 「ノートルダム大聖堂」 へ。
続きます。
「ヨーロッパ・ドライブ旅行 7日目2)ベルギー・アントワープ 「ノートルダム大聖堂」 ルーベンスの祭壇画」

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6日目5) デルフト 「旧教会」 フェルメールの石碑、「デルフトの眺望」

「ヨーロッパ・ドライブ旅行 6日目4)デルフト 運河沿いのマーケット その2」 の続き。

「旧教会 Oude Kerk (Old Church)」@Delft
(built in 1246, ゴシック様式の塔は1325-1350年に増築)
http://www.delft.nl/webEN/content.jsp?objectid=33563
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*新教会に比べると簡素で素朴な感じがしました。
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*祭壇の反対側には、とても大きなパイプオルガン。
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*中央奥のステンド・グラス。とても細密で素晴らしい!
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*天井が船底のようになっています。
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*小さめのキャビネット・オルガンも素適。 扉を閉めれば、アンティークの家具みたいかも!?
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*左手にオルガンへと上る階段。いろいろ展示されています。
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*この旧教会にはデルフトの画家、ヨハネス・フェルメール (Vermeer) が埋葬されたという記録が残っているそうです。
写真は、1975年のフェルメール没後300周年に際して置かれた記念の石碑。 フェルメールの墓石は未だ見つかっていないそうです。
フェルメールは、43歳の若さで亡くなっているんですね。子沢山で、戦争もあって、絵は売れず、生活は苦しかったようです。
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「フェルメールの故郷「デルフト」を訪ねる」(オランダ政府観光局のサイト)
「デルフトの眺望」を描いたとされる場所(Hooikade) なども載っています。

*フェルメール 「デルフトの眺望」(デン・ハーグ 「マウリッツハイス美術館」)
画面左奥に旧教会、右側の白っぽい尖塔が新教会
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この絵を描いた場所は、Delft.com の「デルフトの地図」(http://www.delft.nl/plattegrond/plattegrond.pdf
Attraction - Vermeer =“V”マーク の一番左下(南西)
※詳しくは、このパンフレットに書いてあるそうです。
http://www.delft.nl/webEN/content.jsp?objectid=39421
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★ちなみに、旅行のガイドブックに掲載されている 「フェルメール・センター」 は現在休館中です。 再オープンの時期も未定 (オランダ政府観光局 「今月の特集2007・7」 参照)。
オフィシャルサイト (http://www.vermeerdelft.nl/)にも、The Vermeercentrum is closed. と書いてあります。http://www.vermeerdelft.nl/195.pp

■追記(2008年10月):その後、フェルメールセンターは再び開館されたようです。http://www.vermeerdelft.nl/

★Delft.com に掲載されている地図に、 「フェルメールゆかりの地」 が 「Attraction - Vermeer =“V”」でマークされていました。
http://www.delft.nl/plattegrond/plattegrond.pdf
http://www.delft.nl/webEN/vermeer/5.html

★「Johannes Vermeer, life and work」(Delft.com)
http://www.delft.nl/webEN/vermeer/index.html

*旧教会には、美しいステンドグラスがたくさんありました!!!
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*ちょっと離れてみると、旧教会の尖塔が傾いているのがわかります。

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*運河上のカフェもにぎわっていました。
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実際、フェルメールが 「デルフトの眺望」 を描いた場所を見てみたいな~と、 デルフトに入った際は思ってましたが、 新教会の塔に汗をかきかき上って、素晴らしい眺望も楽しんだことだし、 マーケットもたくさん見たし、 「まっ、いいか」 ということで(^^ゞ。 また、たぶん、行く機会もあることでしょう (希望)。

あちこち歩き回ったので駐車場の場所がどこだったのか、ちょっと不安になりましたが、なんとなく歩いているうちに発見。
*見覚えのある緑色の運河もみつかりました(笑)。
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*建物は、 みんなそれぞれ個性的なんだけれども、 上からみると、 屋根の色彩を揃えているので、 同じように見えるのでした。
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*駐車場には車がいっぱい。新教会の塔が目印になりますね。
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*道は狭いし、人や自転車もいっぱい通るし、車の運転は気を遣って大変でした。
この途中、右側に路駐している車があって、ミラーをたたんでギリギリの場所もあり、すごく緊張。 通行人の人たちも心配そう。 無事通り終えたら、通行人の人も「よかったねー」と言って(たぶん、おそらく(笑)) 笑いかけてくれました (^^)。
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しばらくナビも道を認識できなくて、トラムの軌道に間違って入って、近くにいた通行人があわてて指図して注意してくれたりとか、とても助けられました!
*ほんの少し郊外に出ると牧場もありました。
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大通りに入って、やっとナビが道を認識。 道が複雑なので、ナビなしでは高速に入るのは難しかったかもしれません。

*次に 「ロッテルダム」にある展望台、「ユーロマスト (EUROMAST)」 http://www.euromast.nl/ へGO!
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続きます。「ヨーロッパ・ドライブ旅行 6日目6)ロッテルダム 「ユーロマスト」 へ」

★デルフト市のオフィシャルサイト “Delft.com” http://www.delft.nl/webEN/
Map of Delft デルフトの地図 http://www.delft.nl/plattegrond/plattegrond.pdf

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5日目3)デン・ハーグ 「監獄博物館」 「エッシャー美術館」

「ヨーロッパ・ドライブ旅行 5日目2) デン・ハーグ 「マウリッツハイス美術館」」の続き
★「Museum de Gevangenpoort (The Prison Gate museum) 監獄博物館」
http://www.gevangenpoort.nl/engels/index_en.htm
1370年に建てられた門。 こんなに入口はカラフルだけど・・。
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この博物館の見学は、ガイドツアーのみ。
(この日の英語のガイドツアーは 2:00PM ~)

このツアーは、17世紀の政治家 コルネリウス・デ・ウィット(Cornelis de Witt,1623-1672)に対する裁判のビデオ(英語)を含む、約1時間ほど。
コルネリウスは誤審によって、残虐な拷問を受け死刑になったのですが、裁判、刑罰のあり方について、深く考えさせられました。

数々のおぞましい拷問具も怖かったけど、 何といっても、ガイドのおじさんの おそろしく熱の込もった解説と顔が怖かったりして・・。HPにも書いてありますが、8歳以上推奨。 人によっては、かなりトラウマになってしまいそう。

実際に使われた監獄や拷問具の置かれた場所は、空気もよどんだ感じがしたし、悪い気が漂っているようでした。 私は寒気がして、左肩が重~く感じられたし、 夫は、この後体調がいま一つ。 ここを出た後、すぐさま、お祓いしてもらいたかったほど。 私は、この博物館に来てしまったことを、 激しく後悔してました。 人によっては大丈夫なのかもしれませんが。。

その後、気分を変えようと楽しそうな広場へと、歩いて行きました。
でも、煙草とコーラを買おうとコンビニに入っても、なぜかカードは使えないし。 尚更、嫌~な気分に陥ってしまった私たち。 ちなみにカード自体には問題ナシで、たまたまこのお店で使えなかっただけでした。 コンビニに入って、私の体調は やっと回復。

★「Escher in het Paleis (Escher in the Palace) エッシャー美術館」
http://www.escherinhetpaleis.nl/
・・この公式サイトも、エッシャーのサイトらしくて、面白い。
★The Official M.C. Escher Website http://www.mcescher.com/
・・M.C. Escher at work (Watch and listen to M.C. Escher while he is making the "Eye" mezzotint) のショートフィルム、それから、Picture Gallery が特にオススメ!

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この美術館は、エッシャーのたくさんの作品や映画が見られて、とても面白かったです! とはいえ、映画の途中で睡魔に襲われてたりして・・(汗)。
そもそも、美術館に行った時間が遅かったのですが、映画の途中で時間切れ。 電気を消されてしまって、 最後駆け足になってしまったのが残念でした。 ここは是非リベンジしたい美術館です。

*美術館は、ホテルのすぐそば(写真の右側)。
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*私たちが借りていたプリウスちゃん♪ ホテルのすぐ前に駐車場があるのです。
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ホテルに戻り、疲れたので2時間ほど夕寝。 夫は葛根湯を飲んで寝てました。気温が低いのも良くなかったかも (最低気温10度、最高気温20度)。
せっかく素適なホテルに宿泊したので、 ちょっと奮発! ここでディナーをとることにしました。
続きます。「ヨーロッパ・ドライブ旅行 5日目4)デン・ハーグ  ディナー@Hotel Des Indes」

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5日目2) デン・ハーグ 「マウリッツハイス美術館」

「ヨーロッパ・ドライブ旅行 5日目1) デン・ハーグ 「パノラマ・メスダグ」「オランダ王室 Noordeinde Paleis」」 の続き。
その後、ビネンホフの中の広場を通って、「マウリッツハイス美術館」 (ロイヤル絵画ギャラリー) へ。
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★「Mauritshuis マウリッツハイス美術館」(ロイヤル絵画ギャラリー)
公式サイト http://www.mauritshuis.nl/index.aspx?siteid=54
Wikipedia

美術館にあった日本語のパンフレットでは、「マウリッツハウス美術館」 と表記されています。
それほど広い美術館ではありませんが、 17世紀 オランダ黄金時代の絵画をはじめ、 優れた作品のコレクション、 その建物の優美さ、 とても素晴らしい美術館だと思いました。
以下は、印象に残った作品です。

Johannes Vermeer ヨハネス・フェルメール (1632-1675)
「真珠の耳飾りの少女」(1665年頃)
・・印象的な眼差し、美しい色彩。とても心惹かれました。
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「デルフトの眺望」 (1660~1661頃)
・・この絵を離れて見ていると、この景色のしっとりした空気感まで伝わってくるようでした。
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「ディアナと妖精たち」
・・先の2点、そしてアムステルダムで見た「牛乳を注ぐ女」のような絵とは、受ける印象がかなり違うので「本当にフェルメールの絵?」と戸惑いました。
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Rembrandt von Rijn レンブラント・ファン・レイン (1606-1669)
「自画像」 (1669)
・・レンブラント最後の自画像。 アムステルダムのレンブラントの家を見た後だったので、レンブラントが多額の借財で家屋や財産を手放さなければならかった境遇を想像せずにはいられませんでした。自分を飾らず、さらけ出している姿を画いているレンブラント。どんな思いでこの自画像を描いていたのでしょうか。
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Anthony van Dyke アントニー・ファン・ダイク (1599-1641)
「アンナ・ヴァーケの肖像」
・・ペーテル・ステーフェンスの肖像と対をなす肖像画。 私はファン・ダイクの肖像画のファンなのですが、繊細な筆致、美しく凛とした姿に惹かれました。
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Gerard ter Borch ヘラルト・テル・ボルフ (1617-1681)
「手紙を書く少女」
・・温かみのある色合い。少女の美しい姿も素適ですし、どんな内容の手紙を書いているのか、想像力がかきたてられます。
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Frans Hals フランス・ハルス (1581/5-1666)
「笑う少年」
・・勢いのあるタッチで画かれた少年の無邪気な表情が印象的。
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他にも、ヘンドリック・アーフェルカンプ 「氷上の楽しみ」、ヤン・ステーン 「牡蠣を食べる少女」等々、素適な作品がありました。

*日本語のオーディオ・ガイドもありました。
レンブラントの 「テュルプ博士の解剖学講義」 は残念ながら貸出中でした。
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*「Hofvijver (ホフフェイフェル)」 の池側から見た美術館。 この左側に入口があります。
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その後、「監獄博物館」 「エッシャー美術館」へ。
続きます。「ヨーロッパ・ドライブ旅行 5日目3)デン・ハーグ 「監獄博物館」「エッシャー美術館」」

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5日目1) デン・ハーグ 「パノラマ・メスダグ」「オランダ王室 Noordeinde Paleis」

「ヨーロッパ・ドライブ旅行 4日目5) デン・ハーグ 本棚と大車輪のあるレストランへ」 の続き。
旅行5日目(8/17(金))は、まず、デン・ハーグ の「パノラマ・メスダグ」へ。

Meridien Hotel Des Indes @Den Haag の豪華なダイニングで、とっても美味しい朝食。朝からすごい満足感でした♪
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*外国の大使館もいくつかあった、運河沿いの街並。
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*セカンド・ハウスは、軽井沢じゃなく、デン・ハーグ~~!!
・・と思ったくらい、デン・ハーグはとても素適な街でした。 不動産屋さんもチェックしちゃったし(笑)。 でも、 ちっともセカンドにならないお値段ばかり (^_^;)。
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*変わった街路樹が何本も。
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*1813 Plein
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*「パノラマ・メスダグ」 到着。
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★「Panorama Mesdag」 (パノラマ・メスダグ)
http://www.panorama-mesdag.nl/#
★「美の巨人たち」で放映された「パノラマ・メスダグ」の解説
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/f_070224.htm

*1881年、ヘンドリック.ヴィレム.メスダグ(H.W.Mesdag) らによって画かれた世界最大のパノラマ画。

デン・ハーグ郊外「スヘフェニンゲン (Scheveningen)」の漁村が、高さ14m 、周囲120m以上のキャンバスに、360度のパノラマで画かれていました (14 meters high and 120 meters in circumference)。
入口で日本語の解説をお願いすると、 スピーカーから日本語解説が流れてきました。

本物の砂や流木なども置かれており、 その時代の海辺の展望台から外を眺めているような錯覚を起こしてしまうほど。 まさに圧巻のパノラマ画でした。
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*天井の中央から自然光が入る構造になっていて、光の移ろいにより刻々と感じが変わっていくのも見応えがありました。
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*デン・ハーグの街並。 画廊も多く、ウィンドーを眺めるのも面白かったです。
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*「オランダ王室 Noordeinde 宮殿」
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★「koninklijike Paleis Noordeinde」 (オランダ王室 Noordeinde 宮殿)
(Dutch Royal House. Since 1984, Noordeinde Palace has been the Queen's place of work.) ベアトリクス女王(Queen Beatrix)の執務室のある宮殿
オランダ王室公式サイト
http://www.koninklijkhuis.nl/english/index.jsp
オランダ王室の宮殿 ヴァーチャル・ツアー
http://koninklijkhuis.nl/english/content.jsp?objectid=13447
Google Earthの地図では、見えないよう加工していました。

*大きな木の下にあるベンチで一休み
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*そのベンチの前にあった彫像
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*クリムトの 「抱擁」 も。
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*こんな大きな像も。
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*綺麗に手入れされたお屋敷の庭に出ました。
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*車が入って来ない通りを、のんびり歩いて。
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*ビネンホフの先の広場へ。
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*この先の 「監獄博物館」 へは、 ガイドツアー(必須)の時間が合わず後ほど。
「マウリッツハイス美術館」に行くべく、「ビネンホフ」の広場へ行きました。
http://www.binnenhofbezoek.nl/
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「マウリッツハイス美術館」 (ロイヤル絵画ギャラリー) へ続きます。
「ヨーロッパ・ドライブ旅行 5日目2) デン・ハーグ 「マウリッツハイス美術館」」

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3日目2) アムステルダム 「レンタサイクル」、「レンブラントの家」

「ヨーロッパ旅行 3日目1)アムステルダム カナル・クルーズ(運河ツアー)」 の続き。
「カナル・クルーズ (運河ツアー)」とランチの後、 アムステルダム中央駅の並びにある 「Mac Bike」 で自転車をレンタルして、 「レンブラントの家」へ。

「Mac Bike」
マックバイク@セントラル・ステーション 
日本語のとても上手な店員さんもいて、とてもフレンドリーでした!
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*自転車は、ペダルブレーキのものと、ハンドブレーキのものがあり、例えば3時間のレンタルで、ペダルブレーキだと 6 euro ハンドブレーキだと 9 euro(保険付きは、50%料金アップ) 。
ペダルブレーキのほうが圧倒的に安いのですが、馴れなくて危険なため、ハンドブレーキのものを借りました。
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*頑丈な チェーンロック
このくらい、太さがハンパじゃないのが、オランダではごくごく普通。
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*ロックの仕方がちょっと複雑なので、その説明を聞きました。
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自転車を借りるのに、パスポートかクレジットカードを預けなければいけないのですが、 美術館などでオーディオガイドを借りる際、パスポートなどを預けなければならないので、私のクレジットカードをお店に預けることにしました。

*アムステルダムは自転車専用のレーンが多く、とっても走りやすかったです!
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*「計量所」(WAAG)のある、ニューマルクト広場で記念撮影。
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*ここから旧教会へのあたりは、SMちっくなお店などもあり、ちょっと猥雑な雰囲気でした。 昼間は観光客がたくさん、のんびり歩いていましたし、危険な感じはしませんでした。でも、夜間は気をつけないといけないんでしょうね。。
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*運河に沿いには、いろんな家がならんでいました。
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*「旧教会」(OUDEKERK)
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*アムステルダムの風景をお楽しみ下さい。いくつかは画像クリックで拡大します。
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*自転車専用レーンが設けられています。
 写真の右が「レンブラント・ハウス」。完全に見逃していました(^^;
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*あれれ、ここらへんのはずなんだけど・・。
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*ちょっと行き過ぎちゃいましたが、リストの碑をみつけたりとか発見もあり楽しかったです。
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ちょっと迷いましたが、レンブラントの家に到着!

「レンブラントの家」(Museum Het Rembrandthuis)
「レンブラント・ファン・レイン」 (Rembrandt van Rijn 1606年-1669年)

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この家にレンブラントが住んで、絵を製作したのは、1639年から1658年。

あの大作 (379.5×453.5) 、 「夜警」 (1642年)も、 この時代に製作されました。
(「夜警」(Night Watch)の拡大画像は、こちらのページの絵の下の 「+Bekijk het object extra groot」 をクリック)

レンブラントが住んだ当時の部屋や、アトリエ、コレクションの部屋などなどが再現されていて、とっても面白かったです。
この後、レンブラントの絵を見るときに、この家の様子を思い出しては、感慨深い心持ちになりました。

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日本語のオーディオ・ガイドはなかったので、英語のオーディオ・ガイドを借りましたが、説明が詳しくて良かったです。
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*街角に 「レンブラント・コーナー」 というカフェ・レストランだったと思うのですが、そのお店のお隣でした。
美術館は、この左側から入ります。
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*レンブラントの自画像
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*ドア
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*中庭の窓
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■追記■---------------------------------------------------
レンブラント・ハウスの公式サイトの中のページによると、
http://www.rembrandthuis.nl/2004/geschiedenisrembrandthuis_en.html

レンブラントは、この家に 1639年から1658年の間に居住。

彼の芸術家としての評判は高く、多くの財産を得ていたけれど、やがて、彼は多額の債務を抱えて返済不能に陥り、1656年に彼の家財やコレクションは競売にかけられ、この家も 1658年に売り払われてしまいました。
その後、この家は19世紀の終わりまで 何人かの家族の手に渡り、状態が悪化。

1906年、レンブラント生誕300年にあたって、アムステルダム市がこの家を買い取り、17世紀のレンブラントが居住していた状態に復元しようと計画されました。
でも、この際完全な復元はなされず、レンブラントのエッチング・コレクションなどを展示する博物館として開館。

その後、隣接する建物の取得し、1998年に新しい棟(NEW WING)が完成。
同時期、この博物館を、レンブラントが居住していた 17世紀の状態に復元することが計画されました。

復元にあたっては 建物の歴史家がチームを組み、 復元にあたっての資料には、この家の最初の占有者に属する1626年の非常に重要な目録および、特に、レンブラントの破産のために1656年に編纂された目録などが使用され、 細部まで完璧な復元作業が進められました。

1999年、復元作業が完了。
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*夫は、私が注意しないと地面をたくさんとってしまい、肝心の建物などをフレーム内に収めていないという悪い例。 ピントを人物にあわせてから、建物をフレーム内に収め、その後、シャッターを切ってほしいのですが・・。
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続きます。
「ヨーロッパ旅行 3日目3)アムステルダム ライツェ広場 オランダ料理」

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2日目2) アムステルダム 「ゴッホ国立美術館」、アンネ・フランクの家

「2日目1)アムステルダム 「オランダ国立博物館」、オランダの自転車」 の続きです。

さて、「オランダ国立博物館」 でオランダ黄金時代の美術品の数々を堪能し、cafe cobra でランチの後、 私たちは近くにある 「ファン・ゴッホ国立美術館」 へ。

「オランダ国立博物館」 や 「ゴッホ国立美術館」 のある 「ミュージアム広場 (museumplein)」 は、 「I amsterdam」 と書いてあるところから、 緑の芝生が広がっていました。

*「オランダ国立博物館」 を芝生側から見る。
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*「オランダ国立博物館」の芝生をはさんで反対側には、 「コンセルトヘボウ」(劇場)。
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*「ゴッホ国立博物館」 新館前のベンチでしばし休憩。 芝生で寝転んでいる人たちも。
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*「ゴッホ国立博物館」 新館。 黒川紀章氏設計で、1999年にオープン。 入口は反対側の本館から。
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*「ゴッホ国立博物館」の入口。
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30分ほど並びましたが、その間にガイドブックで美術館の見どころの予習ができました (笑)。

★ 「ファン・ゴッホ美術館」

オフィシャルサイト 
日本語 http://www3.vangoghmuseum.nl/vgm/index.jsp?page=paginas.talen.ja
オランダ政府観光局 「アムステルダム (ファン・ゴッホ美術館)」

こちらにはゴッホ以外の作品も展示されており、 ゴッホの有名な作品は、 本館の2階に年代順に並んでいました。

日本語のオーディオガイドは、 作品ごとに、ゴッホが作品を描いた際の興味深いエピソードを交えていて、 とても聞き応えがありました。 夫はかなり端折っていたようでしたが (笑)、 ちゃんと聞いたほうが感動度は高いやも。
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*外で待っていた夫が見ていた風景。
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その後、 「トラム」 に乗って、「アンネ・フランクの家」 へ。

*トラムの内部。
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*切符。市内中心部での移動なので、 1ゾーン (2コマ) 1.6ユーロで、1時間乗り降り自由。(To travel one zone you have to pay two 'strips'.)

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運転手さんから切符を買って、スタンプを押してもらいました (車掌さんがいる場合は、車掌さんから切符を買って、スタンプを押してもらう。)
とにかく前の人を観察してれば大丈夫でした(笑)。 Two strips for 2 Person. とか言ってたかな、夫は。

★オランダ観光局 英語サイト http://www.holland.com/global/

*ライツェ広場 (Leidseplein)
なぜか、 「ニューヨーク・ステーキ・ハウス (new york steak house)」 があったりして (笑)。 この広場は、とっても賑わっていて、人がたくさん!
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*運河沿いには、自転車もたくさん駐車していました。
アムステルダム市内には、自動車が入れない道が数多くあるので、自転車が便利なのです。
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*ダム(Dam) 広場まで行っちゃいましたが、 Spau (スパウ)で乗り換えるのが正解。 日本の都電と違って、1時間以内だったら、 何度でも乗り降り自由で助かりました。
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トラムに乗る際、 行き先を運転手さんに聞いたほうが無難かもしれません (教訓)。

でも、間違えちゃっても、いろんなところが見られて、それはそれで楽しかったり(^^ゞ
ちょっとした冒険みたいで、 個人旅行ならでは醍醐味ですね♪

*自転車タクシー。

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*ここまで引き返して、アンネ・フランク・ハウスから ほど近くにある Westermarkt で下車。

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*アムステルダムの郵便ポスト。

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*近くには 「西教会」 もあります。 現ベアトリクス女王の結婚式がなされるなど、由緒ある教会。
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*この市内最高の高さを誇る教会の塔のすぐそばにある レストラン&カフェ・バー 「Werck」 の中庭で一服。

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十分に休憩をとって、トイレも借りて、 「アンネ・フランクの家」 へ。

★「アンネ・フランク・ハウス」 オフィシャルサイト http://www.annefrank.org/

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一時間半ほど並びましたが、 アムステルダムに行くなら行くべきかも。 オフィシャルサイトでは、並ばずにすむ e-ticket も購入できるようです。
日本語のオーディオガイドはなかったので、 英語のオーディオガイドを借りました。

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本物の 「アンネの日記」 も展示されていて、 その日記、そして手書きの文字を見たときは、 涙が流れてしかたがありませんでした。

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*並んでいる途中、 夫がタバコ休憩してきたところ。 どうやら禁断症状が出たらしい(笑)。
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*アンネ・フランクの家の目の前にある運河の風景。
  「長崎ハウス・テンボス」 の本物版か (笑)。

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さきほどのレストラン&カフェ・バーで食事の後、 いよいよお楽しみの夜の街へ!
しつこく続きます(笑)。
「ヨーロッパ旅行 2日目3)アムステルダム 夜の街を散歩 バーに入る」

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明治神宮へ厄祓いに行く

昨日(9/28(金))は、夫と一緒に 明治神宮へ厄祓いに行ってきました。

明治神宮は、風水師の李家幽竹先生によると、かなり強力なパワースポットとのこと (詳しくは新版 絶対、運が良くなる旅行風水)。
結婚、新居に引越しするにあたり、方位避けでもお世話になった神社です。

*千代田線 明治神宮前駅から南参道の鳥居へ。
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*かなり都心の真ん中なのに、緑が多く、心が休まりました。
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*明治神宮御苑は、江戸時代の初めから大名加藤家、井伊家の下屋敷の庭園だったところ、明治初年皇室の御料地となったんですね。
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*葡萄酒樽も奉納されているところが、とっても意外。
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*明治天皇は随分ハイカラな方だったんですね。
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*本殿へ。外国人観光客の方々もいらしていました。
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*右側にある神楽殿で、厄祓いをして頂きました。 神楽殿の中も、とてもきれい。
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個人なので予約は不要。
願い事の欄には、受付の方に事情を説明して、最適な言葉を選んでもらいました。
お札(おふだ)には、夫の名前も入れて。ここでケチってはいけないということで(^^;)

他に祈祷を申し込む方はいらっしゃらなかったので、私たち二人だけのために、祝詞の奏上、神楽「倭舞(やまとまい)」(4人の神楽の演奏者の方と、2人の巫女の方の舞い)、お鈴の儀などを執り行って頂きました。

伝統的な祝詞、そして神楽を、こんな神聖な空気の流れる場で、しかも私たちだけのために執り行っていただいて、それだけでも有り難い気持ちになりました。

終わった後は、とにかく気持ちがホッとしました。 とにかくやれることは予めやったという感じでしょうか。
神主さんから、これからも神社仏閣に参拝し、お墓参りを欠かさないようにしたほうが良いとのアドバイスを受けました。

*お供物。
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*お供物の清酒と杯、山本山の海苔と塩瀬のようかん。
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ウチには神棚がないのですが、お札を南に向けて、目線より上の位置にお祀りしました(東に向けても可)。

夫の新たな出発に向け、これからも元気で活躍できればと思っています。
これからも長生きして下さいという気持ちも込めて、お祈りしました(^^)。

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東京湾大華火祭を見る @晴海主会場

きのう(2007年8月11日(土))は、「第20回 東京湾大華火祭」 を 晴海主会場まで見に行きました。

★追記: 2008年の 「東京湾大華火祭を見る @晴海主会場」のエントリー記事はこちらをどうぞ

東京湾大華火祭は、都心最大級の尺5寸玉10発を含む、なんと1万2千発 !!

今年は 20回大会を記念して、国内国外で活躍し「名人」と呼ばれる花火師をによる芸術玉(尺玉20発)の打ち上げもあり、あまりの素晴らしさに拍手や歓声が自然に湧き上がっていました。

虎の尾から始まって、20周年の「20」(最初は2が左右逆になっていましたが、最後はちゃんと2が出て拍手!、キャラクターもの(?)、名人の花火がアナウンスとともに打ち上げられたり、最後のフィナーレは まさしく圧巻!!! こんな凄い花火大会は滅多にないと思いますが、いかがでしょうか。

以下の花火画像は、晴海主会場。 フェンスの後ろの中央やや左寄り。 前から1/3くらいから撮影しました。
◆オープニング
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★画像クリックで拡大します
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◆キャラクターシリーズ
★画像クリックで拡大します。右に「はあと」
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ドラエモン(ブレてしまって、すみません)
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ニコちゃんマーク。その他、リンゴなど。 キャラクター?乱れ打ちもありました。
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◆「名人」の花火の一部。 最初の出だしも、凝ってて「おおっ」っという感じです。
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「名人」の花火は名前も凝ってて、「昇小花 キラキラ芯ステンドグラス」とか「昇分火 三重芯黄金点滅」とか、アナウンスされるたびに、ワクワクの気分になりました!
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最後のフィナーレ!!!
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★画像クリックで、かなり拡大します
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★画像クリックで、かなり拡大します
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見応えのある美しい花火、その凄い迫力に圧倒されて、夜7時のオープニングから 8時30分のフィナーレまで、 あっという間に終了時間が来てしまった感がありました。

今年も 晴海主会場の抽選が当って(中央区主催のため、中央区民が優先) 前方で見ることができ、 本当に良かったです!!

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ところで、順延となった去年はまだしも、おととしよりも、場所を拡張したため観客総動員数がアップしたとのアナウンスがありました。
豊洲のマンション建設で、中央区民が一挙に増えたのを考慮したせいでしょうか?

ともあれ、私は、電車の遅れ&勝どき駅からの混雑で、5時30分頃に会場に到着。

フェンスの後ろの中央部分~後ろも90%以上埋っていたので、焦りまくりで 空いてる場所を探しました。 もっと早く来ればよかった・・と後悔したのは言うまでもありません。

2人ほどで、かなり広~~く(15人分くらい?)場所取りをしちゃってる人もいて、 私個人的には、こういうのって許しがたい。 たとえてみれば、順番に並んでるのに、先に並んでた一人が、自分よりも後からやってきた15人を「こっち、こっち~!」 なんて呼び寄せるようなものだと思いませんか? 一人や二人くらいだったら、仕方ないかなと思いますが。 もちろん、去年みたいに人数がそれほどでもなければ、問題ナシなのですが。 これって、お花見の場所取りにおける図図しさに通じるものがあるような。。 なんていうのは厳しすぎ!?
早めに全員到着されるようにしたほうが、周りの印象もいいと思いますよ (・・と、追記)。

ともあれ、 私が目をつけたとたん、寝ころがって広~く自分の席を確保しようとした若者に、「ココよろしいですか~(^^)?」と笑顔 (・・だけど、怖かったりして(笑))で聞いて、 二人分の席を確保。 幸いレジューシートを広げることができました(^^ゞ

早くも疲労でオシャベリもはずまない夫と私でしたが、ビールで乾杯して、おつまみなどを 「黙々」と食べてるうちに(笑)、疲労回復。

トイレも混み混みで長蛇の列。 ヘタをすると花火が始まってしまうので、30分前にはすませるようにしてよかったです。
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そして、帰りもかなりの激混みでした。 途中で「もうこれ以上は耐えられないっ!」と横道にそれて、疲れて歩道に座りこんじゃうほどの。

もちろん緊急車両用の車線を確保したうえで、歩行者用通路をもっと広げて、左右一車線づつ 歩行者用に空ければいいのにと何度思ったことでしょう。
あれだけの動員数だったら、車両通行止めの範囲を広げてもいいくらいだと思います。 豊洲行きのバスもひっきりなしに来ていましたが 全員乗れるわけもなし。

人ごみが苦手で、行列の大っ嫌いな夫と私は、途中勝鬨橋を渡った少し先で聖路加病院に向かう静かな道へ。
かなり歩きましたが、終了から一時間半後に築地駅に到着。 疲労困憊でしたが、たくさん食べたら元気回復(^^)。

また来年も、是非行きたいと思います!!

去年書いたエントリー 「東京湾大華火祭を見る@晴海主会場」は、 こちらをクリック。

おととし書いたエントリー 「東京湾大華火祭を見る@晴海主会場」は、 こちらをクリック。

東京湾大華火祭 攻略大作戦
・・お役立ちHP、美しい花火の写真、動画も満載の必見サイト。 私も大変お世話になりました!!

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レオナルド・ダ・ヴィンチ 「最後の晩餐」 ◆イタリアに電話して見学予約

今日は、イタリアのミラノにある 「サンタ・マリア・グラツィエ教会」 にある レオナルド・ダ・ヴィンチ 「最後の晩餐 (Cenacolo Vinciano)」 の見学の予約をしました。
★オフィシャルサイト http://www.cenacolovinciano.org/

オフィシャルサイトには日本語版もありました。 http://www.cenacolovinciano.org/jp/index_jp.htm
でも、予約画面の曜日と月はイタリア語。。翻訳サイトがあって助かりました(涙)。Cenacolo Vinciano の読み方すらわからないし。。(翻訳サイトによると、 「チューコロ ヴィンャーノ」 だそうです)
アモーレイタリア語辞書 http://www.notitle.ne.jp/~amore/ 

旅行会社などの予約代行サービスもあるようですが、 正規の値段よりかなり高額でびっくり!某○I○では一人5,500円。 これが自分でやると、見学 6.50ユーロ+予約 1.50ユーロ=全部でたったの8ユーロ。 1ユーロ172円としても 一人 1,376円。 これは、自分で予約すべきだなと私個人的には思いました。

インターネットでも予約できそうなのですが、 ほとんど空きなし。 ためしに大丈夫なそうなところをクリックして予約を試みても、“not available” と出てしまう。 でも、絶対見た~い!!!

ぐずぐずしてると予約が一杯になっちゃうよ~と、 いつになくチャレンジャーな私は、夫に頼らず自分で電話することにしました。 私、恥ずかしながら、今まで国際電話すらかけたことがないのにね(笑)。

というわけで、 電話しました。 もう緊張したのなんの。 不覚にも、手がブルブル震えてしまいました。あー、なんて、小心者な自分・・。
で、 最初にベラベ~ラ、 イタリア語の自動音声が続き、 フォリナーは 「2」の番号を押してと言ったような気がしたので、 2をダイヤル。 すると、イタリア語の女性が出ました。 しかも、イタリア語で・・わけわからん。

もう覚悟を決めるしかないっ!と思って、大きな声でゆっくりと “I'm calling from Japan. I'd like to make a reservation for 2 people. On September 2nd.” と言ってみました。 そうしたら、なんとなく緊張がほぐれていくのが自分でもわかりました。
でも、一番大切な予約ナンバーのところでは、何度も復唱。 予約の女性も優しくて、私が緊張しまくりなのを察してか、 ゆっくり復唱してくれました)^o^( 予約時間の20分前に行って料金を支払うことも、 念押ししてくれました。

予約の際は、 Buon_viaggio<イタリアの最新情報満載、青の洞窟情報めざせ日本一>の サイト http://ooneko.pos.to/buon_viaggio/index.html で予習しておいて良かったです。 (ページはこちら

最後の晩餐の見学には予約が必須。 1回15分の見学で、25人だけしか入れません。 ネット上では空きがなくても、 チャレンジしてみることをオススメします!

予約電話番号 +39.02.8942.1146
コールセンター予約受付時間
月~金  9.00~18.00
土曜日 9.00~14.00
祝祭日:1月1日、4月25日、 5月1日、12月25日

★日本との時差は、3月末から10月末のサマータイムでは7時間、その他は8時間、日本より遅れます。

★追記★
「オフィシャルサイトのイタリア版・英語版」 を見ると、 詳しいインフォメーションが書いてあります。
英語では、Leonardo da Vinci の最後の晩餐って 「Last Supper」 って言うんですね。
あと、昨日よりも今日のほうがインターネットの予約画面で、予約可能な枠が増えているのはなぜだろう!?かなりキャンセルが出る可能性もあるのかな?(謎)。 まっ、いいか。 貴重な体験ができたわけだし。。

あとは、ウフィツィ美術館@フィレンツェを予約しておこうっと!
Contact Firenze Musei, Tel: +39 055294883
ウフィツィ美術館では、現在、Seventeenth-century Neapolitan painting from the Medici collections の特別展が開催されているようです。

★追記:2008年5月に、2度目のイタリア旅行の準備で、 ミラノの「最後の晩餐」、 そして、フィレンツェの「ウフィッツィ美術館」、「アカデミア美術館」、 そして、ローマの「ボルゲーゼ美術館」の予約をしています。

フィレンツェの「ウフィッツィ美術館」、「アカデミア美術館」、 そして、ローマの「ボルゲーゼ美術館」については、予約説明など補足していますので、よかったらご覧下さい。

フィレンツェ 「ウフィッツィ美術館」の電話予約をする」(アカデミアも一緒に電話予約しました。 2008.05.15)
「「ボルゲーゼ美術館」@ローマのオンライン予約をする」(パソコンの設定を変える方法を画像で説明しています。 2008.05.27)

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「THE MIST ~ある霧夜の物語~」 ネオゼネレイター・プロジェクト公演 @下北沢「劇」小劇場

6/17(日)は、「THE MIST ~ある霧夜の物語~」を観に、夫と、下北沢「劇」小劇場に行ってきました。

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今回は、「ネオゼネレイター・プロジェクト」 5年ぶりの 大西一郎さんの作・演出ということで、とても楽しみにしていました。

舞台は、近くに海辺の灯台があるバス停の待合所。
ある霧の夜、その街にいた住民全員が忽然と姿を消し、その謎解きの過程で次々と事実が明らかになっていく事実。

時が重層的に進行していく演出がとてもうまくて、とても面白かったです。

北村想さん(劇作家・小説家・エッセイスト) のブログ 「北村 想 の ポピュリズム」でも、この劇評が書かれていました(「こちら」をクリック)。

北村想さんは、「シャッフル」 という言葉を使われていましたが、 私も、シャッフルされて、一体どうなっていくんだろう・・と、大西さんの世界に引きずり込まれ、 最後は霧の中に迷い込んでしまったような心地がしました。

とても笑える場面もあったし、かなり想像をかきたてさせられる、本当に面白いお芝居でした。
こんな面白いお芝居を観たら、よくあるヒット作焼き直しのお芝居や、TVドラマの、いかに つまらないことか。

これでこの作品を終わらせるのは心底勿体ないと思います。
できれば再演して、もっとたくさんの人が このお芝居を見る事ができればいいのに、 と思わずにはいられません。

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観終わったあと、満ち足りた気持ちになって、夫と下北沢で買い物、散策。

Genki-Dining 「八百屋」 下北沢店に入って、 「初夏の旬菜コース」 を頂きました。 美味しい野菜などなどいっぱい食べて、 お腹も気持ちも満たされました♪ こちらは下北沢に行く機会があったら、また入ってみたいお店です。

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紫陽花ポタ その3 橋場 「お化け地蔵」、山谷、小塚原刑場跡、回向院、投込寺

「その2」の続きで、その後、台東区 橋場の「お化け地蔵」

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*「HAUTED JIZO」と表示してありました。東京ディズニーランドの「ホーンテッドマンション」の、「ホーンテッド」ですね。結構高さがあって、ひょうひょうとした感じに見えました。
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立派な門で守られている 「平賀源内の墓」(台東区橋場2-22-2)の前を通って、

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「山谷」 の簡易宿泊所 「ルマ、いなりや」 (台東区清川2-14-4)、
All About 天丼を食べて、山谷界隈を歩く

*ものすごいツタ?で覆われていました。

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*TVもついて、一泊1700円とお値打ちですね。

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その後、「あしたのジョー」に登場する丹下ジムで有名な 「泪橋」、

荒川区 南千住 「小塚原刑場跡」

*「首切り地蔵」。

ここで写真を撮ったのですが、くっきり白い楕円とか、中央に薄いブルーの大きめの円など、わけのわからないものが写っていたので、あえて割愛。 怖いので写真データを削除してしまいました。
ここは、空気が重くて本当に怖かった。。

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「小塚原回向院」 (「解体新書」の翻訳を記念した観臓記念碑)、

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*こちらの回向院は、両国にある「本所 回向院」の住職が、行路病死者や刑死者の供養のために開いたお寺。
安政の大獄により刑死した橋本佐内、吉田松陰ら多くの志士たちが葬られているんですね。
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その後、三ノ輪の「投込寺 (浄閑寺)」

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*吉原の栄華の影の哀しい歴史です。
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その後、 日暮里 「羽二重団子」の前を通って、

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「谷中墓地」「水月ホテル鴎外荘 (森鴎外旧居)」へ、

谷中 自転車散歩地図
(以前、「自転車で 谷中七福神めぐり (谷中・本郷散歩&グルメ) その1」 のエントリーで作成したもの)

「その4」 に続きます。

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紫陽花ポタ その2 谷中「パティシエ イナムラショウゾウ」、下谷「富士浅間神社」、吉原弁財天、見返り柳

「その1」 の続きで、本郷図書館 「鴎外記念室」

こちらは、森鴎外(本名・森林太郎) が、 明治25年から大正11年7月9日60歳で亡くなるまで30年間住んでいた家、「観潮楼」跡。 こちらから、「浜離宮の木立の上を走る品川沖」が見えたそうです。

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写真は、庭の大銀杏
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「へび道」、「玉林寺」裏の狭い路地を通って、「谷中の井戸」(「野田家専用」)へ。井戸の左側にある階段を自転車を担いで上がりました。

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そこから ヒマラヤ杉 の大木のある 「みかどパン」(写真は以前のポタで撮影したもの。 以前書いた、「自転車で ラクーア、白山神社、谷中、浅草、神田明神、サッカーミュージアム、ラクーアへ その4 谷中 「パティシエ イナムラショウゾウ」、 谷中散歩&グルメマップ 」のエントリーより転載)
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さらに谷中墓地 「徳川慶喜」の墓の前などを通って、 文京ポタでお馴染みの 「パティシエ イナムラショウゾウ」 へ。

*いつも行列の人気店。
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期間限定の「リュバーブ ジュレ」(¥577)を、お店の前のベンチに座って頂きました。 とーーっても美味しかったです。

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ベンチじゃない人も若干名。 写真掲載は控えます(笑)。
こちらでは、冷たいレモンジュースのサービスがあり、 その補充のために、お店の方がてんてこ舞いだったかも。 イナゴ集団で、申し訳ありませんでした。。

■パティシエ イナムラショウゾウ

住所:台東区上野桜木2-19-8
TEL: 03-3827-8584

営業時間:10:00 ~ 19:00
月曜、第3火曜定休 (月曜が祝日の場合は翌火曜)

オフィシャルサイト

*画像クリックで拡大します*

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その後、 ホテルの並ぶ 根岸  「子規庵」

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その近くにある、 落語家 林家三平の遺品などを展示している 「ねぎし三平堂」(住居もあり)の前を通って、

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台東区下谷 小野照崎神社内にある 「富士浅間神社」 へ。

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お山には、○合目とか書いてありました。

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*絶対魂が入っています、このお猿さま。(写真はJさん提供です。 私は怖くて撮れませんでした)

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*「お山開き」は、6/30(土) と 7/1(日)。 6/30に、花の苗木千鉢が無料授与されるそうです。

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*あのお猿が怖かったので、「小野照崎神社」 に、しっかりお参り。

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その後、「一葉記念館」

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*ここで無邪気に記念撮影(笑)。
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その後、 「吉原弁財天」「新吉原花園池(弁天池)跡」

*大正12年の関東大震災で、多くの遊女がこの池に逃れ、490人が溺死。

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*弁天祠付近の築山の観音像は、その供養のために大正15年に作られたもの。

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*花吉原名残の碑

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Wikipedia 吉原遊郭
吉原再見 (近世・江戸時代吉原遊廓)のサイト
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吉原 「見返り柳」

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詳しくは、以前書いたエントリー 「浅草・吉原散歩 その3 「吉原大門」、 天ぷら 「土手の伊勢屋」、桜なべ 「中江」」をご覧下さい。
吉原古地図、現在の地図も掲載しています。「千束・吉原・浅草 散歩」のエントリーもご参考まで。

「その3」 に続きます。

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紫陽花ポタ その1 白山旧花街・待合 「花みち」、白山神社 「あじさい祭り」、駒込名主屋敷、 千駄木 「旧安田邸」

6/16(土)は、mixiの自転車のオフ会に参加しました。
文京ポタ王のSさんの先導&ご案内。 自転車での参加者11名。 自転車でなく途中合流したメンバーもいて(白山神社で4名、神田まつやで2名)、とても楽しく、グルメも充実したポタ(自転車散歩)となりました。

ラクーア(ワンダードロップ)

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・・びしょぬれになってしまいました(もう笑うしかなし)。

「こんにゃく閻魔」

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塩地蔵
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立花隆の「猫ビル」(六角坂)、

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澤蔵司稲荷のすぐそばにあり、道路を分断している「ムクの木」

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切ると、たたりのある木!?

「澤蔵司稲荷」 にある 霊屈 「お穴」

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白山 旧花街・待合
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現在は貸しスペースとして利用されている 「花みち」 (住所:文京区白山1-14-2 TEL:03-3811-3899)、

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「西片の洋館」

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「八百屋お七の墓」 (圓乗寺)、

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白山神社 「あじさい祭り」

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ここで、浴衣のTぽん、Dちゃん、Sかん、暑さで融けていたAさんの4人が合流。 お祭りの屋台で、帆立串焼き、たこ焼きなどを食べました。

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↓の集合写真は、Jさんの写真を提供してもらいました。
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その後、「駒込のお富士さん」

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Sさんによれば、「一富士・ニ鷹・三なすび(茄子)」は、駒込のお富士さん、駒込ナスを含むとのこと。

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「駒込名主屋敷」

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屋敷内には入れませんが、庭園内にはは入れました。

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その後、千駄木 「旧安田邸」 (旧安田楠雄邸)へ。

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ここは、大正から昭和初期の東京山の手の庭園と住宅の雰囲気を伝える近代和風建築物。

昨年5月から一般に公開。水曜(予約のみ)と土曜(10:30~16:00、ただし入館は15:00、第三土曜日は午後13:00~、現在は、ボランティアの方の丁寧な解説付きで 500円。素足不可)。

パンフレットによると、「豊島園」の創始者である実業家 藤田好三郎氏が大正7年(1918)に建築したもので、旧安田財閥の創始者・安田善次郎氏の女婿・善四郎氏が大正14年に買取り、住居として使用したとのこと。

ここは意匠を凝らした趣味の良い調度品や建具があり、見学することができて本当に良かったと思いました。

ことに、二階の和室の畳が、一畳5万円もするのにはびっくり!! この畳の上を歩くと、ふかふか~な感触。 こんなところにお金をかけているとは、 さすがだと思いました。
すべて手編み。 この畳のイグサを作れる方はお亡くなりになり、まさに希少品の高級品の畳なのでした。

内部の写真は、原則として撮影は許可されていないため、ブログに掲載することはできず大変残念です。
写真は、こちらをご覧下さい。
現在は「財団法人日本ナショナルトラスト」に寄贈されています。
旧安田楠雄邸イベントのお知らせ『七夕祭りと朗読会 2007』 (地図なども掲載)

「その2」 に続きます。

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鳥越神社 「鳥越まつり」 千貫神輿 宮入

6/10(日)の夜は、台東区 「鳥越神社」 の 「鳥越まつり」 のクライマックス、御本社御輿 「千貫みこし」 の宮入を見にいきました。
「鳥越神社」の公認ウェブサイトによると、 鳥越神社の御本社御輿は 「千貫みこし」と呼ばれ、 東京一の重量だそうです。

行きは、都営浅草線 「蔵前駅」から。 蔵前橋通りの沿道には、ものものしいバリケードがあって驚きました。 歩道はひどいラッシュアワーさながらで、もみくちゃにされながら、鳥越神社のほうへ。
*左は鳥越神社。 高張り提灯に囲まれて御本社御輿(千貫みこし)がやってきました。車道もすごい人・人・人。
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*圧巻の御本社御輿 「千貫みこし」(ズームで撮影。 画像クリックで拡大)

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*宮入直前。 すご~い熱気でした!!
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*宮入では、たくさんの拍手が沸き起こっていました。 私も感激!
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本当にすごい人出とバリケードにびっくりしましたが、 御本社御輿 (「千貫みこし」)は やっぱり凄い! 見る事ができて本当に良かったと思いました。

*沿道のバリケードにびっくり! かなり高さもありました。
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7月1日(日)の「水上祭」。 午前10時 柳橋出船の 「形代流し」 も楽しみです! 柳橋から隅田川を下って東京湾お台場あたりまで、お囃子の音も賑やかに、舟が何隻も出航するそうです。

去年、鳥越神社の近くにある 「おかず横丁」の 大学芋・甘栗の いわたさんのおじさんに、教えてもらったのですが、 今年こそは是非見に行きたいと思っています。

帰りは、祭りの興奮さめやらずで 「浅草橋駅」まで歩きました。

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「日比谷ジャーマンフェスト2007/オクトーバーフェスト」

6/3(日)は、神保町 「揚子江菜館」で食事駐日インド大使館 @麹町31MTビルを視察した(笑)後、 「赤坂見附」 「最高裁判所」 を経て、 「日比谷公園」 へ。

日比谷公園の 大噴水前で 「日比谷ジャーマンフェスト2007」 が開催されていました。

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日比谷ジャーマンフェスト2007オクトーバーフェスト」 は、 ドイツの伝統行事 『オクトーバーフェスト』 を国内各地に紹介、日本とドイツの交流と地域の活性化を図る催し物。

日比谷公園では、5/25(金)~6/3(日)。
松本、仙台、清水、横浜でも開催されるようです。 詳しくは 「こちら」。

*ドイツビールが販売されていました!

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*でも、 一杯結構お高め・・。

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グラスはデポジット制。 ¥1,000 をはじめに払い、 返却時に¥1,000 返してもらえるのですが、 二人で一杯づつ飲んでも、 最初に支払う額は、 かなりの金額です。 でも、 とても美味しいビールでした~♪

*「オプティメーター」(¥1,300)。 「シュパーテン限定、数生産黒生」
 よくわからないけど、「限定」という言葉に弱~い私 (笑)。 

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*大噴水の前もご覧のとおり。 満席で席を確保するのが大変でした。

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*「PROST (プロ~スト)!!」”(乾杯~!!)
手前は、 「フランティスカーナー ヴァイスビア」 (¥1,500) 「ミュンヘン一番人気の白濁ビール」。

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*ソーセージも、 付けあわせのザワークラウト も酸っぱすぎず美味しかったです (^^)♪

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*プレッツェルも食べたかった~、けど、 さすがに 昼の冷やし中華、 冷やし坦々でお腹がいっぱい

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*ジャクリング・ショーなども披露されていました。

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とても美味しいイベントで、 屋台なども大々的。
かなりお金がかかっていそうなイベントでした。

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プレッツェルに未練があった私たちは、 丸の内トキアに入っている 「Boulangerie Patisserie BRASSERIE VIRON 丸の内店」 へ。

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All About ベストパン★2006 第二位、 パリ市主催のバゲットコンクールでも上位を占めているバゲット 「レトロドール」 を購入しました。

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しっかりとした噛み応えで、 とっても美味しいバゲットです。 私はかなり大好きで丸の内トキアまで、自転車を走らせることもしばしなのです♪
というわけで、 食生活の充実した一日となりました。

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「赤坂見附」趾、 「最高裁判所」の銅像たち

6/3(日)は、神保町 「揚子江菜館」で食事駐日インド大使館 @麹町31MTビルを視察した(笑)後、紀尾井町通りを通って「弁慶橋」。 ここを左折し、246号の坂道を上って、「三宅坂」方面へ。

「赤坂見附」 趾の石垣。 こんな巨石が、これほど きっちり積まれているとは。

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*↓画像クリックで拡大します*
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*「最高裁判所

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 ここは車で通り過ぎちゃって、立ち止まって見るのは初めてでした。
 こんな銅像があることも知らなかったし。

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 真ん中の乙女:「やっぱり私、訴えたほうが・・悩むわ」
 右側の乙女:「でも、やっぱり止めといたほうが・・」
 左側の乙女:「やっぱ、今は前に進むべきだよ~」
 さて、あなたはどのタイプでしょう?

 真ん中の乙女がしきりにこちらに訴えてくるように見えませんか?

*「アゴ、はずれたかもしんない (どよ~ん)。」

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*「ボク、一人じゃつまんないし・・」。

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*皇居のお堀

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*白鳥一羽 静かに佇む お堀かな。

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*「日比谷公園」 へ。
 学生の頃は、ここでテニスをしたこともあったなー (遠い目)

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・・なんて感傷に浸る間もなく、大噴水前で「日比谷ジャーマンフェスト2007」 をやっていることが判明。

「日比谷ジャーマンフェスト2007/オクトーバーフェスト」に続きます。

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「旧前田侯爵邸」@駒場公園 ◆まったりポタ#2

「まったりポタ#1」 の続きで、「駒場公園」内にある 「旧前田侯爵邸」 に行きました。
今回のルートマップは こちらをクリック

こちらの洋館は、土・日・祝祭日のみ開館(午前9時から午後4時30分)。
入館料は無料!

*地上3階、地下1階の鉄筋コンクリート造。 外壁にスクラッチタイルを貼り、アクセントに大華石を用い、屋根は銅板葺き。
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「駒場公園」(目黒区駒場4-3-55)は、 旧加賀百万石 前田藩主の系譜をひく前田侯爵邸跡地。

「旧前田侯爵邸 洋館」は、 前田侯爵 (旧加賀藩主 前田本家 第16代目当主 前田利為)の本邸として、昭和4年(1929)に竣工。 設計者は東京帝大教授 塚本靖、実際の設計は宮内省技師 高橋貞太郎が担当。
建築は、イギリス・チューダー洋式。 イギリス後期ゴシック様式を簡略化したもので、玄関ポーチの扁平アーチにその特徴があるとのこと。
ForM 連載「気になる家。住みたい家。」 Vol.95 ブリティッシュロマン旧前田侯爵邸

*広い玄関ホール

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*ゴージャスな階段ホール

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*美しいステンドグラスに目を奪われました

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*大食堂

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*長女か次女か三男だったか?のお部屋(むろん、一人一室)・・うちのリビングよりはるかに広い。

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各部屋に、イタリア産大理石を使用するなど、それぞれ意匠を凝らしたマントルピースがありました。
一緒に行ったメンバーが言うように、火をつけてまわるのだけでも大変そう(^_^;)。

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*応接室で記念撮影。 ここに住んでいたならば~~、などと想像をめぐらせながら見学したら楽しかったです。

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*照明も凝ってるし

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*大理石の柱もゴージャスそのもの。

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でも、棟続きの和館2階には、まるで古~い「和風旅館」のようなお部屋もありました。 畳でなごみ~(^^)。

*外側も猛禽の彫刻を配するなど、見どころ満載。

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*裏玄関

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「前田利為侯爵」は、「当時の東條英機首相に否定的だったために、東條によって南方の激戦地ボルネオに転任させられ、 昭和17年(1942)飛行機事故で死去 (by. Wikipedia)。

戦後一時、アメリカ極東軍司令官の官邸として接収され、一部改修。その後、昭和39年(1964)に東京都の所有となり、昭和42年から平成14年3月まで東京都近代文学博物館が設置され、 修復後、平成2年(1990)4月から「旧前田侯爵邸洋館」として公開されているそうです。

Google マップ 「旧前田侯爵邸」 地図&情報

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台東区池之端にある 「旧岩崎邸庭園 (重要文化財)」 もゴージャスだったけど、 こちらもなかなか。

ちなみに旧岩崎邸は、 三菱財閥岩崎家本邸として 明治29(1896)年に完成した、 ジョサイア・コンドル設計、 17世紀英国ジャコビアン様式を基調とした洋館 (木造2階建て・地下室付き)。

もっとも、旧岩崎邸庭園の金唐紙の壁紙、シルクのペルシャ刺繍の布張りの華麗な天井装飾、1階ベランダの床一面に敷き詰められた多色象嵌(ぞうがん)のビクトリアン・タイルを見てしまうと、 こちらはかなり堅実な印象。

「財閥VS武家・侯爵」 の建築スタイルの比較という意味でも 興味を惹かれる建築物でした。

■以前書いたエントリー:「旧岩崎邸庭園(重要文化財)」@池之端 に行く」 に旧岩崎邸の写真を掲載しています。

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この洋館と隣接し、渡り廊下でつながっている2階建ての日本風建築は、「書院造り」

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*床の間と違い棚

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*付け書院

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*日本庭園

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普段、この和室は使用されず、ひな祭りや端午の節句、お茶会や和食の会などを催す際に使われたといわれているそうです。

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ここに来られただけでも、今回のポタに参加した甲斐がありました。
先導・案内して下さったMささん、どうもありがとう!!
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ところで、公園敷地内には 「日本近代文学館」 があり、その近くには 「日本民藝館」 があります。
「日本民藝館」には、私がいつかは訪れてみたい場所の一つです。

Nihon Mingeikan Homepage, Japan Folk Crafts Museum, 「日本民藝館」
利用案内

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その後、旧前田侯爵邸から、  代々木公園へ。

「まったりポタ#3」 に続きます。

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浅草 「三社祭」 に行く

5/20(日)は、浅草の 「三社祭」 に行ってきました。

「本社神輿 渡御順路 プリント用PDF」 を印刷して、いざ出発!

都営浅草線の浅草駅を降りると、浅草寺方面出口への人波がかなりあるも、夫と私は、それとは正反対の駒形橋方面出口へ。
*御神輿のお囃子かと思ったら、「駒形どぜう」のお囃子でした(^^ゞ
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*「三之宮」 発見!(^^)@駒形で交代するところでした。
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*見事な馬に乗った神主さんも登場。 待っている間、見物人のお子さんと写真撮影されていました。
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*赤い傘をさしかけていたのは、とても背の高い若者でした。 背が高くないとツライものがありそうです。
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*「三之宮」!!! 担ぎ手や周りの人たちの気迫が伝わってきました!
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*立派な御神輿の周りを、たくさんの人波が囲んでいます。
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*とても近くにいるように見えますが、この写真は、周りをかなりトリミング。
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浅草通り、雷門通りは車両通行止めになっていて、いくつもの御神輿が巡行し、たくさんの見物人が集まっていました。
*私はよわよわ~なので、ノーコメント(汗)。
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*腹ごしらえに生ビール&つくね
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*国際通り
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*浅草ビューホテル前には、二基の御神輿。
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*「二之宮」発見! @千束通りで交代するところでした
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*「二之宮」も、たくさんの人たちが周りを取り囲んでいて、迫力がありました。
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*大興奮!!!
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*かなりの人出でした。
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*「一之宮」 を発見! @浅草警察署のすぐ先
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*ズームで撮影。 狭い道では避難しないと、めちゃめちゃ恐ろしい目に。。
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*馬に乗った神主さんと、一本歯の高下駄を履いた天狗さま @馬道通り
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*うわっ!! あわててシャッターを切りました。
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*「一ノ宮」。 かなりトリミングしています(^_^;)
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*ここでも、かなり押されまくっていました(汗)。
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かなり歩いて疲れたので、雷5656亭でからあげ&ビールを買って、隅田川を眺めながら しばし休息。
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*爽やかな風にあたり、緑も多く、癒されました。
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*言問橋
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*吾妻橋交差点から雷門通りを見る
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お天気も良かったし、御神輿はいずれも迫力があったし、行って本当に良かったと思いました!

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インドバザール @品川寺 5/19 (土)

今週末の 5/19 (土)は、 「インドバザール」 が「品川寺」@京浜急行 青物横丁で開催されます。(地図

私は週2回、インド大使館でヨガを習っているのですが、 ヨガ教室のシュクラ先生(Mrs Shukla)が、今回特別プログラムでヨガの実演と解説をして下さいます。
しかも 無料! 日本語の通訳付きで。

①11:00~ ヨガの実演 ②16:30~ ヨガをするにあたって大切な5つの要素についての解説があり、先生によれば、ためになるオススメの解説だそう。 私も、行きます(^^)。

今年2007年は 日印交流年。いろんなイベントがあるようです。

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*本場仕込の美味しいインド料理!! アクセッサリーも (^^♪

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*アーユルヴェーダの紹介、インド舞踊の特別プログラムもあって面白そうです!

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でも、こちらは本来 「日印友好と平和の祈り」 のイベント。
「他人のために祈る」 という 「利他の精神」 の実践も大切なことですね。

品川寺 HP
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■3/31(土)4/1(日)、インド大使館で開催された桜バザーについては、 「インド大使館 桜バザーに行く」 のエントリーをご覧下さい。
 私はこのバザーでのヨガ教室が、ヨガを始めるきっかけになりました。

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ところで、インド大使館は建て替えによる移転のため、5月28日(月)~6月1日(金)休館
6月4日(月)より、 新しい住所に移ります。
Embassy of India  (Temporary Premises)

住所:千代田区麹町5-7-2 麹町 MT31 ビル
TEL: 03-3262-2391

Google マップ

*ヨガの教室に張ってあった地図 (画像クリックで拡大)
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家からはちょっと不便な場所かもしれず。
雨が降らなければ自転車か・・。

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神田祭 「神輿宮入」

5/12(土) 13(日)は、「神田祭」。
「神田明神」のお祭りで、 「天下祭」 「江戸三大祭り」 の一つです。

平成19年 神田祭特設サイト ●神田祭.ch公式ブログ
FRaU東京コンシェルジュ #17 「江戸三大祭り」って、何と何と何?

5/13(日)は、「神輿宮入」。 (神輿宮入の様子 by 神田祭特設サイト

私の町内の神輿巡行があったため、夕方になってから自転車で出かけました。 むろん、邪魔にならない場所にとめ、徒歩で途中でビール&ジャンボフランクを買って、体力をつけてから境内へ (^^)。

鳥居からの参道の坂道、境内の中はことにすごい人出。 間近で見ると、とっても迫力がありました!!!
*人、人、人・・・。
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*境内に入る前の足止め。 なかなか進まず、ものすごい熱気でした。
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*ようやく境内へ。
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*神田明神 境内。 ここまでくるのに、おそろしく時間がかかります。。
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*めちゃくちゃ間近。
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*信じられないことに、この屋台が並ぶ 細~い道を、↑の御神輿が通っていました。
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*帰りの坂道も大変そうです。 このお囃子は、かなり上手で聞き惚れてしまいました!
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*境内でお囃子が演奏されていた 「加茂能人形山車」
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*約170年ぶりに復活した 「大江山凱陣」(おおえやまがいじん)。
できれば、前日巡行しているところを見たかった・・(-_-;)。
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「理科イタ~ッ」 って何!? と思った 理科が苦手だった自分 (笑)。
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ところで、 この前日5/12(土)は、「神幸祭」でした。

「鳳輦」(ほうれん)、神輿の巡行のほか、「附け祭」(つけまつり)では、約170年ぶりに復活した「大江山凱陣」、「大鯰と要岩」。
「相馬野馬追」(そうまのまおい)騎馬武者行列、 東京藝術大学の学生たちによる「狛犬・獅子」&サンバチームの巡行もありました。

もっとも、神幸祭の行列は、うっかり寝過ごし見逃しました・・(T_T)。
夫が、馬とかいろいろ通ってたよ~、と楽しそうに話すのですが、この場合、「叩き起こす」 のが真の優しさなんでは、と心の中で悔し泣き。 「また、明日があるさ」 と慰めてくれていました。。

きのうは、御神輿を間近でいっぱい見ることができ嬉かったです。
おみくじをひいたら、 「大吉」 でした♪
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ところで、 今週末5/18(金)19(土) 20(日)は、 「三社祭 浅草神社例大祭」。

浅草神社例大祭 (三社祭) のサイト

こちらは浅草の初夏の風物詩ですが、 5/18(金)午後 1時00からは、大行列。 浅草約100基の神輿連合渡御は、19(土) 12:30から。 本社神輿の宮出しは 20(日) 6:00からだそうです!

19(土)は 「インドバザール」 が品川寺@青物横丁であり、 私が習っているヨガの先生によるヨガの実演と解説があるため (11:00~、16:30~)、 20(日)には絶対行きたい!と思っています。

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神輿巡行 「神田神社 末廣神社 松島神社 大祭連合祭」

5/11(金)~13(日)は、日本橋人形町「末廣神社」例大祭のお神輿巡行がありました。

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今年は本祭。 私の住んでいる町内会、人形町 二丁目二之部町会と浪花町は、今回、神田、松島、末廣の三神社連合渡御の当番町会でした。
人形町二丁目二之部町会 ブログ の中の 「連合渡御」 のページ

本日5/13(日)、連合渡御のルートは 「こちら」 の 「人形町二丁目二之部町会ブログ」 の記事をご覧下さい。
*以下の写真の一部は、画像クリックで拡大します*

末廣神社前

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明治座へと巡行
明治座から甘酒横丁に神輿16基が勢揃い!! 壮観でした。

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甘酒横丁へ

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人形町通りへ

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水天宮前

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みなさまお疲れさまでした。
写真撮影で楽しく参加させて頂きました(^^)!

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京都旅行 その15 下鴨神社、糺の森

「その14」 の続きで、「下鴨神社 (賀茂御祖神社)」 へ。

下鴨神社 オフィシャルサイト

*本殿から向かって左手の鳥居
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*「本殿」への入口
本殿の前と、自分の干支の守り神の前でお参りをしました。
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*4/27~5/6までの 「京都春季非公開文化財特別拝観」で、河合神社本殿御垣内内の参拝、 本殿向かって左側にある 重文「大炊殿」内部、 鴨長明の方丈(復元)、三十六歌歌仙画帖「小野小町」他が公開されていました。 でも、公開時間が9時から4時までだったので時間切れ。 またの機会に見られるといいなと思います。
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*「神服殿」
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*「舞殿」
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*楼門を内側から見る
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*「橋殿」
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*「御手洗川」 (みたらしがわ) と 「輪橋」 (そりはし)
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普段は水がながれていないが、土用が近づくとこんこんと水が湧き出ることから、京の七不思議の一つとされ、その様をかたちどったと云われる 「みたらし団子」 発祥のところでもある、と書いてあります。
ここが「みたらし団子」発祥の地とは。。

また、尾形光琳がこのあたりを描いたのが 「紅白梅図屏風」 (国宝)だそうです。

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*「楼門」を外側から見る
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*由緒記。 ずいぶん古い歴史を持っているんですね。
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*「さざれ石」 がありました!
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宮崎県 日向市伊勢ケ浜の大神神社 (おおみじんじゃ)にもあったけれども、 それより小さいサイズで、こちらにも!
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*「奈良の小川」 が流れています。
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*ご神木
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*「馬場」。翌 5/3 は「やぶさめ神事」でした。
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*「参道」と「馬場」の間にある「瀬見の小川」。美しい。。
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*平成6年 (1994)、 下鴨神社が正式に世界文化遺産として、ユネスコに登録されました。
また、下鴨神社の境内を「糺の森」(ただすのもり)といい、 京都市内唯一の自然の森で、 京都開拓以前の古代山背の原生林の面影を伝えています。
ユネスコに、文化遺産「京都市の古文化財」として登録されています。
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*一定年限で社殿を造りかえる「式年遷宮」は、21年に一度。平成27年4月と書いてあります。
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*鴨川。 緑が多いところで気持ち良かったです。
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*帰りは、市バスで四条河原町まで。四条烏丸まで歩く途中で、「円山応挙 宅跡」の碑を見つけました。
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その後、軽く食事してから地下鉄烏丸線で京都駅まで。
本当にいろんなところを回って、充実した旅行になりました。 まだまだ行き足りないところがあるので、またいつか行ってみたいと思います。

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京都旅行 その14 「何必館」、南禅寺 「金地院」八窓席

「その13」の続きで、祇園 花見小路と四条通の交差点のすぐそばにある 「何必館 (かひつかん)・京都現代美術館」 へ。

何必館 (かひつかん)・京都現代美術館 オフィシャルサイト

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周囲の喧騒とは隔絶された、静かで心落ち着く空間。
2階の展示室の奥には、黒い闇の中に漢の「俑」の像。 鑑賞空間を大切にしている美術館との印象をうけました。

エレベーターで五階に上がると、天井から 丸く柔らかな光が降り注ぐ坪庭 「光庭」 がガラス越し広がり、その奥に書院風の茶室。 その床の間には、今回、 「南無天満大自在天神」 という良寛の書がかかっていました。
庭と茶室を隔てる待合には北大路魯山人の扁額 「清風」。
いずれも絶妙なバランスが保たれた魅力ある書でした。

この光庭の前にあるベンチにしばし腰を落ち着け、心地よい空間を堪能しました。

「鑑賞空間の美」 (何必館オフィシャルサイトより)

一階には、北大路魯山人の大鉢 「つばき鉢」。
地下は、北大路魯山人作品室で、画の額の下には、枝物の花が生けられている壷があったりとか、自然な形で美しく展示されいるのが印象的でした。

北大路魯山人作品室のほか、村上華岳作品室、山口薫作品室などの「何必館コレクション展」では、興味をひかれる作品が多くありました。

「何必館・京都現代美術館 概要」 (何必館オフィシャルサイトより)

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喫茶店でしばし休憩した後、市バスで祇園から東山三条。地下鉄東西線 三条駅から蹴上駅へ。

今旅行中、再三度目になりますが、 南禅寺 「金地院」 に行きました。

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金地院 Wikipedia

一度目は 旅行一日目、時間切れで、小堀遠州の代表作である 「鶴亀の庭」(枯山水庭園)などの庭、方丈のみを鑑賞。
二度目は この日、一日に何度かある特別拝観の開始時間のちょうど合間。

三度目の正直で、 5/6まで特別拝観で予約不要で見られる 茶室 「八窓席」(小堀遠州 作 「八ッ窓茶席」。重要文化財。京都三名席の一つ)、 長谷川等伯 筆 「猿猴捉月図」 「老松図」 の襖絵などを見ることができました。

まず、伏見桃山城の遺構を移築したと伝えられる 「方丈」(重要文化財)。

その 「方丈」 から見える 小堀遠州の代表作、「鶴亀の庭」(枯山水庭園、特別名勝)の説明を受けました。(*この写真だけは、旅行1日目に撮影)

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*右側に「鶴島」
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*左側が 古木をのせている 「亀島」
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*真ん中、長方形の平面石は東照宮の遥拝石。
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*水の流れを表している白砂と遥拝石
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次に、「方丈」 襖絵。 伝 狩野探幽、尚信の筆。(以下、撮影禁止)

金地院へ続く廊下側の襖を開けて この襖絵を見ると、正面からは地味に沈んで見えた絵の表面が、鮮やかな金地に見えました。 角度によって、色彩が全く違って見えるのに驚きました。

その次に、長谷川等伯 筆 「猿猴捉月図」 「老松図」の襖絵。

水面の月を捕らえようとする猿の姿。 照明を消すと、ふさふさと描かれた黒い毛が、生き生きと浮かび上がって見えました。 自然の明かりの下では、こうも見え方が違うものかと、興味深く説明を聞きました。

そしていよいよ 茶室 「八窓席」(小堀遠州 作 「八ッ窓茶席」、重要文化財) へ。(内部入室禁止)

大徳寺 「孤篷庵」の茶室 「忘筌」(小堀遠州 作。 非公開)曼殊院の茶室 「八窓軒」(普段は非公開。特別拝観)と共に、 京都三名席の一つと言われているそうです。
(他に、国宝 「待庵」(千利休 作、妙喜庵))。

[PDF] 茶室おこし絵図集 (慶応大学三田メディアセンター) に かなり詳しく書いているので以下引用すると、

「八窓席は明治時代に修繕された際、窓を二つ取り除いたため現在では窓が六つしかない。
茶室は入母屋造りで、屋根の杮葺(こけらぶき)の方丈は伏見城の遺構が移築されている。
八窓席では中柱に小壁が作られ、下地窓があるなど光が効果的に使われている。
殊に壁面に大きな窓をとり、外に竹の窓柵をつけ、陽の射す角度により七色の光が部屋に入るよう工夫するなど、明るい茶室になっている。
また中央に開けられたにじり口に外縁があることも、この茶室の特徴で、貴人は書院側から入る造りになっている。」(以上引用)。

それぞれの窓ごとに、障子の桟の間隔が異なっていましたし、 床柱、中柱などの木の材質もそれぞれ異なり、小堀遠州の建築に対するこだわりを感じました。
面白いと思ったのは、床の間の部分が前面に張り出していて、その分、隣の部屋が広がっていること。
凝りまくりの茶室に感嘆しきりでした。

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その後、地下鉄 東西線で 蹴上から三条。 地下鉄 京阪鴨川線に乗り換え、三条から出町柳へ。 そこから市バスで出町柳駅前から下鴨神社前へ。
最後は 「下鴨神社」 に行きました。 「その15」 に続きます。

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京都旅行 その12 哲学の道、熊野若王子神社、南禅寺、南禅院、水路閣~白川沿い、切り通し

「その11」の続きで、銀閣寺の特別公開 見学の後、「哲学の道」 を歩いて 南禅寺の方向へ。
*緑の木々のトンネルが続きます。
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「熊野若王子神社」(くまのにゃくおうじじんじゃ) へ。

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*神社に入る前に「梛(なぎ)」のご神木がありました。
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表示によると、「京の名木 梛(なぎ)(京都府内で最も古い梛の大木)」
「熊野若王子神社のご神木で、古来紀州熊野三山詣、伊勢神宮参拝などの折、ミソギの木として用いられた珍しい樹木である。樹齢については明確な記録はないが、四百有余年と推測される。又、この石橋は明暦二年(1656年)七月吉良家より寄進されたものである。」と書いてあります。
*本殿
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*藤棚の下で ひと休み。
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うるさい若者グループを追い越すために、せっせと歩いて 「南禅寺」 へ。
南禅寺 オフィシャルサイト http://nanzenji.com/

「南禅寺三門」 の特別拝観で、急階段を上って門の上へ。
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「南禅寺三門」は、 歌舞伎 「楼門五三桐」 で、石川五右衛門が 南禅寺「山門の場」での 名台詞 「絶景かな。絶景かな~。」でも有名です。
*まさに絶景!
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*反対側
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オフィシャルサイトによれば、三門天井の鳳凰、天人の極彩色の図は、 狩野探幽、土佐徳悦の筆といわれているとのこと。

「法堂」
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*本坊の左手にある 「小方丈」 と 「大玄関」。
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次に、三門から法堂の方向を見て右側にある 「南禅院」 へ。

南禅寺のサイトによれば、「南禅院 方丈は、元禄16年(1703) 徳川綱吉の母、桂昌院の寄進によって再建され、総桧の入母屋造こけら葺き」とのこと。
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*「南禅院」では、4/27~5/6まで 「京都春季非公開文化財特別拝観」が実施されていて、 方丈、重文 亀山法皇座像、瑠璃燈、史跡名勝庭園を見ることができました。
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*方丈の中では、 重文 「亀山法皇座像」 と 「瑠璃燈」。(画像は、看板の写真より)
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京都の三名勝史跡庭園の一つに指定されている、鎌倉時代の池泉回遊式庭園。
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*方丈の廊下を奥へと進むと、茶室 「龍淵窟」へ。 写真は茶室側から見た庭園。
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*庭園と方丈
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*緑が多く、方丈は隠れてしまっています。
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その後、南禅院のすぐ近くにある 「南禅寺 水路閣」 へ。

kasen.net 琵琶湖疏水 水路閣 インクライン
・・詳しい説明と図が掲載されています。
 
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このレンガ造りの橋脚は 、琵琶湖から京都市内に向けて水を運ぶ疎水(明治23年(1890)に完成)の 一部。 疎水は現在でも使用されているんですね
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次に、南禅寺 「金地院」へ。
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*「東照宮」 へと至る門
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でも、 5/6まで予約なしで特別拝観できる茶室 「八窓席」 の参観時間 (日に何回かある) まで間があったので、そのまま歩いて「蹴上」駅へ。
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地下鉄東西線の蹴上駅から 「三条京阪」。
古美術店の並ぶ 新門前通にある古美術店 「戀壷洞」 などに入りたかったのに、そういうときに限って、いつもは のんびり歩きたがる夫が、めちゃくちゃ早足・・。

確かに、昼時を過ぎていたので、ランチに急ぎたい気持ちはわかるし、ぐずぐずしていると金地院の参観時間に間に合わなくなる恐れは大。 でも、お店のウィンドーを除く時間も許してくれないなんて! と、激しく不機嫌になりました。

京都の古美術の店めぐりは、一人のほうがゆっくり見られてストレスがたまらないかも。 古美術の店めぐりは、また次回のお楽しみにしたいと思います。
京都の 「相国寺 承天閣美術館」 で、 2007年5月13日(日)~6月3日(日) まで 「若冲展」 が開催される予定だし、 一人のんびり行きたいところです。

*辰巳大明神と白川通
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*白河南通と切り通しとが交差する「巽橋」から、白川を望む。
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*石畳の「切り通し」
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さらにその先にある 「いづう」 に行って、鯖姿寿司などを頂きました。
「その13」 に続きます。

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京都旅行 その11 銀閣寺 東求堂「同仁斎」、「弄清亭」奥田元宋の襖絵を見る(特別公開)

「その10」 の続きで、旅行最終日の三日目(5/2(水))朝は、荷物を東京まで宅配で送り、ホテルから地下鉄三条駅まで歩きました。
*三条大橋から鴨川上流を眺める
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*鴨川にいた、この大きな白い鳥の名前は何でしょうか?
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地下鉄で四条駅まで。 市バスで四条京阪前から銀閣寺寺道までスムーズに行かれました。
*銀閣寺まで、哲学の道を歩きました。
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*「銀閣寺」 に到着。 この近辺だけ、やや観光客が多かったです。ここから先、長さ50mほどの 「銀閣寺垣」 が続きます。
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*銀閣寺は 3/17~5/6まで 「春の特別公開」が開催されていて、 国宝 東求堂 (とうぐどう) 四畳半書院 「同仁斎」、 本堂 襖絵 (与謝蕪村、池 大雅)、「弄清亭 (香座敷)」 (奥田元宋の襖絵) を見ることができました。
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ところで、「銀閣寺」 とは通称で、正しくは 「東山慈照寺」 (とうざん じしょうじ)。
室町幕府 八代将軍 足利義政が隠栖生活を送るため、三代将軍 義光が 「金閣寺 (鹿苑寺)」 を造営したことにならい、8年の月日をかけて造営された 「山荘東山殿」。
これが、義政の死後、臨済禅宗の寺院となったもの。
銀閣寺 オフィシャルサイト http://www.shokoku-ji.or.jp/ginkakuji/

国宝 「観音殿 (銀閣)」 と、「向月台」 「銀紗砂」
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義政は、禅僧 夢窓国師が作庭した「苔寺」 にならって、東山殿を構成。 池泉回遊式庭園の発祥とされています。
しかしながら、足利義政は 観音殿の完成直前、56歳で死去。

「向月台」 と 「銀紗砂」 は、 室内への採光の役割も果たしています。 円錐台形の向月台は、一ヶ月に一度だけ、形を整えるだけで大丈夫とのこと。 前日雨が降ったのに、全く形が崩れていませんでした。

*拝観料 一般500円のほかに、特別拝観料として、本堂・東求堂は 1,000円。 本堂・東求道・弄清亭は 2,000円。 弄清亭にある奥田元宋の襖絵がどうしても見たかったので、2,500円×2人と、予想外の出費となりました。。
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「方丈 (本堂)」。江戸中期の建造で、ご本尊として釈迦牟尼仏が安置されています。
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*まず、本堂 左側の西の間から、 与謝蕪村 「棕櫚に叭叭鳥(しゅろにははちょう)図」。 叭叭鳥が右下から左上にかけて飛ぶ様子が活き活きと描かれていました。
中室には、 与謝蕪村 「飲中八仙図」。 明らかに飲みすぎちゃった様子の八人の仙人が、弟子の助けを借りながら帰宅する様子が描かれた襖絵が。
東の間には、 池 大雅 「琴棋書画図」。 山中で、将棋をしたり、琴をひいたり、掛け軸の画に見入ったり、書を嗜む文人の姿が描かれれた襖絵がありました。
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*国宝 東求堂 (とうぐどう) にある待合の名 (難しい字で、読み方は失念)。
方丈と東求堂を結ぶ廊下の前に、「袈裟襷文の手水鉢」 が置かれていました。
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*その待合から庭を撮影。 本堂、東求堂とも、室内は撮影禁止。
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次に、国宝 「東求堂」 (とうぐどう)の中にある 四畳半書院 「同仁斎」 へ。
(写真は、銀閣寺のサイトのこちらのページをクリック)。

「同仁斎」 は、義政が 親しい人を招いて語らったりした場所。 障子を開けると、庭の景色が掛け軸の絵のように見えるよう、庭が整えられています。
*「同仁斎」から見える庭を、「弄清亭」に向かう途中の外から撮影。
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こちらは、草庵茶室の原型、四畳半の間取りの始まりといわれ、 付け書院と違い棚は、現存する最も古いもの。 日本建築史上、きわめて貴重なものだそうです。 付け書院は、脇息くらいの高さで 横座りして文を書いたり読んだりするのにちょうど良い高さなのではと、いう説明を受けました。
Casa BRUTUS 2006 vol.78 特別号 「日本建築、デザインの基礎知識」123頁にも詳しい説明が書いてありました。

国宝 「東求堂」 (とうぐどう)には、四畳半の 「同仁斎」 のほか 六畳の板敷きの間があり、 足利義政の像が安置されていました。 写真は、そこから見た庭の風景。
左から 「仙桂橋」「白鶴島」「仙袖橋」
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最後に、「弄清亭 (香座敷)」で、 丁寧な説明を聞きながら、奥田元宋の襖絵を鑑賞しました。 室内は撮影禁止でしたので、部屋から見える庭園を撮影しました。

明かりを消すと、ほの白く浮かび上がるボタンの花々が印象的な 「薫園清韻」。
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新緑の緑に覆われ、右上から左下へと水しぶきをあげながら流れる奥入瀬渓流の水流、穏やかな川下には満開の桜の木を配する 「流水無限」。
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燃えるような紅葉の木々に囲まれた、静かな湖畔、赤々と燃える夕日が描かれた 「湖畔秋耀」。
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「弄清亭」 は、 義政がお香を聞いた 「香座敷」。 奥田元宋の襖絵は、三年の月日をかけて、平成八年 弄清亭を改築した記念として描かれた作品です。
色彩豊かに描かれた素晴らしい襖絵の大作に出会うことができ、 ここに来られた幸運に感謝しました。

その後、「哲学の道」を歩いて 「熊野若王子神社」 「南禅寺」 へ。
「その12」 に続きます。

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京都旅行 その9 二日目後半2 (祇王寺、あだし野 念仏寺、 寂庵)

「その7」 の続きで、さらに奥嵯峨の 「祇王寺」 へ。

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祇王寺は、平清盛の寵愛を受けるも、仏御前に心を移した清盛に館を追い出され、妹の祗女、母の刀自とともに、今の祇王寺に行き仏門に入った白拍子の祗王。
その後、この世の無常を感じ仏門に入った仏御前も、三人に加わり往生の本懐を遂げた地とされています。
祇王寺 公式ホームページ

*新緑の緑が生い茂り、苔に覆われた庭を進むと、風情ある小さな門がひっそりと佇んでいます。
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*本来、入る側から見た門の姿。
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*お庭は広くはないですが、小倉山の麓にあって、鳥の声が聞こえる静寂さ。
車で回って外から見るだけの観光客の方もいらっしゃいましたが、 中に入らないなんて本当に勿体ない!!
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*苔生した庭と草庵。
外からは垣間見ることのできない美しい庭に、心を奪われました。
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*清らかな空気が漂う 竹林の細道
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*祇王寺の控えの間の丸い大きな 「吉野窓」 と、佇む白猫。
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*白猫さんの見ている お庭。 プイとそっぽを向かれてしまいました。。
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仏間には、ご本尊の大日如来のほか、清盛公、祇王、祇女、母刀自、仏御前の木像が安置。 説明は、ボタンを押すとテープで流されるようになっていました。

*「ししおどし」の響きが耳に心地よかったです。
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*説明文 (画像クリックで拡大します)
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なお、こちらは三脚及び大型カメラでの撮影は禁止。 ・・なんだけど、外国の方が三脚で撮影されていました。 あまりに熱心に撮影されていたので、注意はできず。。
ここは、足を伸ばして行ってみる価値大だと思いました。

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さらに嵯峨鳥居本の方へ、民芸品や土産物店が点在する ゆる~い坂道をひたすら歩いて、「あだし野 念仏寺」へ。

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*パンフレットによると、あだし野(化野)念仏寺が建立されたのは、約1,100年前。 古えより葬送風葬の地であったとのこと。
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*境内の8,000体を越えるという石仏は、 明治中期、あだし野に散乱していた石仏を集めたもの。
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毎年8/23、24に行われる「千灯供養」は、予約不要。(開門 17:30 ~ 20:30 (受付終了)、行事開始は 18:00から)

*「水子地蔵尊」 で お参りできて、本当に良かったと思いました。
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私は以前流産しており、 産まれてこられなかった子供のことを思うと、今でも胸が痛みます。
水子供養は、毎月24日(14:00~ 一時間程度)。8月分の回向は千灯供養で行うそうです。

*竹林の道
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*六面地蔵
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*本堂
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付近は、景観保全地域に指定されていて、茅葺屋根の風情ある民家が目立ちます。
*「あだし野 念仏寺」 の さらに先。
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子供の頃、以前母が大変お世話になっていた京都の松本さん(女性)に、ハイヤーで嵯峨鳥居本のゴージャスな料亭に、家族で招待してもらったことなど、懐かしく思い出しました。 子供たちには、布の袋に入ったお小遣い付き。 今でも目にありありと浮かぶほど、すごい体験でした。
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歩いてきた道を戻り
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お地蔵さんが並ぶ道の分岐点から、大覚寺道のほうに進むと、左手に、広い農地と茅葺の民家がありました。
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さらに進むと、瀬戸内寂聴さんの「寂庵」 へ。 右折指示の看板があります。
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*入口
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「法話の会」は、毎月第三日曜日。 往復ハガキ(1枚につき1人。団体参加は不可)で要予約(二ヶ月前から受付開始、前月末日までに必着。○月希望と記入)。(受付12:30~、開始13:00 ~ 14:30)。小学生以下(小学生を含む)の入場不可。
「写経の会」は、予約不要で毎月1日(10:00 ~ 15:00)
「法話の会」「写経の会」とも、8月、12月は休み

■寂庵

住所:〒616-8434 京都市右京区嵯峨鳥居本仏餉田町7-1
TEL: 075-861-6770

オフィシャルサイト 「寂庵へようこそ!」

目の前には畑が広がっていました。
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その後、 清涼寺の近くにある 「釈迦如来堂前」 のバス亭までひたすら歩き。
*清涼寺の近くで咲いていた藤
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ここまで来ると、一挙に疲労が・・。 市バスで四条烏丸まで。
祇園 「豆寅」での夕飯の予約した時間に間に合わなくなりそうだったので、やむなくタクシーで祇園 花見小路南側へ。
「その10」 に続きます。

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京都旅行 その8 嵯峨野1(常寂光寺、落柿舎、二尊院)

「その7」の続きで、「天龍寺」の庭を通り、北門から 「竹林の道」に出て 「嵯峨野」を散策。 嵯峨野は緑が多く、人も少なくて落ち着けました。

まず、「常寂光寺」 (じょうじゃっこうじ) へ。

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「常寂光寺」では、4/27~5/6まで 「京都春季非公開文化財特別拝観」が実施されていて、 「本堂」 (豊臣秀吉が築城した「伏見 (桃山) 城」の客殿を移築)、 「書院」 (今回初公開の「藤原定家」像、 古い時代の小倉百人一首の札、 お琴)、 「庭園」、 「妙見堂」 (花天井124面) を見ることができました。 詳しい説明も聞くことができ、すごぉくラッキーだったかも♪(^^)

■詳しくは、「京都物語 第十六話 春の特別公開によせて」 「第二章 春の特別公開のおすすめ(2)」。 今回の「非公開文化財特別公開」の企画をされた小嶋一郎さんの解説をご覧下さい。

*「仁王門」。 南北朝時代に建立。 仁王像は 伝 運慶作。
青紅葉が美しく、秋はおそらく紅葉のトンネル。。
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*後掲の藤原定家の像が、本来安置されている「歌仙祠」。
明治23年 藤原定家650年祭で祠堂改築にあたり、富岡鉄斎が命名(扁額の書も奉掲)。 現在の建物は、平成6年平安遷都1200年事業として改築。
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*「時雨亭趾」。 鎌倉初期の歌人 「藤原定家」「小倉百人一首」を編纂した 「小倉山荘趾」 (二尊院の時雨亭など、諸説あり)。
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*さらにさらに石段を上っていくと、 本当に眺めの良い場所へ。
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*嵯峨野を一望。
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*裏から見た 重要文化財の「多宝塔」。京都の町衆の一人が1620年に建立。
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*「妙見堂」を特別拝観。 (写真は、ポスターより。 実物はかなり綺麗で美しいです!)
花天井124面が、とても華麗で色鮮やかなのに、感激でした!!
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この中を見ずに通りすぎちゃってた人たちがかなりいて、「うぅぅぅっ、なんて勿体無い!」 と思わずにはいられません。 もっとも、 興味がない人にとっては拝観料が高いので (本堂などの特別拝観と併せ、別途¥800)、まっ、いっか、というところかもしれませんが。。)

*今回初公開の 「藤原定家像」。 実物はもっと繊細で、色は濃くはありません。 それほど大きくはない 木のご神像でしたが、 この方こそ小倉百人一首を編纂、新古今和歌集などを撰進した方なのねと想像をめぐらしました。
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*本堂前の鐘楼と花
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*仁王門へと下る道。 苔むした周囲も趣があって素適でした。
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次に、「落柿舎」 (らくししゃ) へ。

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ここは、松尾芭蕉きっての門人 「向井去来」 (むかいきょらい)が営んだ庵。 ここで芭蕉が「嵯峨日記」を執筆。
*風雅な趣きです。
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次に、「二尊院」 (にそんいん) へ。

*「総門」。 豪商角倉了以が、伏見城の「薬医門」を移築したもの。
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「二尊院」では、4/27~5/6まで 「京都春季非公開文化財特別拝観」が実施されていて、「本堂」、「本尊」 (重文 釈迦如来立像 阿弥陀如来立像 (この二尊を祀るため二尊院と呼ぶ))、 茶室 「御園亭」、 「小倉百人一首」(御所歌留多)を見ることができました。

*「紅葉の馬場」 といわれ、秋の紅葉が美しい参道。 できれば、秋にもう一度行ってみたいです♪
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*「勅使門 (唐門)」
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*「本堂」。現本堂と 前掲の勅使門 (唐門)は、 以前 「応仁の乱」 で焼失したものを、その30年後 (室町時代)に再建。
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*本堂扁額。 本堂では 「法然上人足曳きの御影」(重要文化財)などもありました。
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*二尊院で今回最大の見所だと思った、 特別公開の茶席 「御園亭」(みそのてい)。(写真はポスターより)
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後水尾天皇 第五皇女、賀子内親王 御化粧の間であったものを、 元禄10年(1697)に下賜され移築したもの。 茶席というよりは、書院の趣が強かったです。
狩野永徳 筆の天袋があり、 野菜 (賀茂なす、桂うり)が描かれていました。 いつもは非公開なのでラッキーでした♪♪
■詳しくは、「京都物語 第十六話 春の特別公開によせて」「第二章 春の特別公開のおすすめ(2)」。 今回の「非公開文化財特別公開」の企画をされた小嶋一郎さんの解説をご覧下さい。

*「法然上人廟」 (室町時代)。 透かし彫りが素晴らしい。
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*ここまで、かなり急な石段を何段も上がりました。 下りが危ない。。
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*再び本堂へ。
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本当に嵯峨野は見どころが多く、行ってみて良かったです。
「その9」 に続きます。

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京都旅行 その7 二日目前半(嵐山、天龍寺、竹林の道)

「その6」の続きで、京都旅行二日目(5/1(火))朝 「京都御所」を参観した後 嵐山へ。

*嵐山の「渡月橋」(とげつきょう)。 渡月橋の上流・下流約200mが 「大堰川」 (おおいがわ)、それより上流が「保津川」 (ほづがわ)、それより下流が 「桂川」 (かつらがわ)と呼ばれています。
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*渡月橋からを上流を眺める。
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*渡月橋を渡って、すぐ左にある 手打ち蕎麦の 「嵐山よしむら」 (京都市右京区嵐山渡月橋北詰西2軒目 TEL 075-863-5700 、AM11:00 ~ PM5:00 無休) へ。
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*大堰川の流れと渡月橋、緑溢れる嵐山の風景を眺めながら、 美味しいお蕎麦を頂きました。
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着いたのが、開店後間もなくだったので、窓際の良い席で頂くことができました。なお、小学生未満は入店不可。
*「そば三昧膳」(¥2,100)コースの中の 「そば田楽」と「ざるそば」♪
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*「青じそごはん」と「京の漬物」
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*「そばアイスクリーム」♪
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その後、大きめのビニール傘を買って、「天龍寺」 へ。
天龍寺 : 臨済・黄檗 禅の公式サイト
第1回 世界文化遺産 天龍寺 ( 臨済・黄檗 禅の公式サイト内の写真)
弘源寺のサイト ☆天龍寺のページ、☆交通のページ

天龍寺は、1339年 室町幕府初代将軍 「足利尊氏」後醍醐天皇の菩提を弔うために、夢窓国師を開山として創建。(それ以前は、檀林寺、のちに後嵯峨上皇の仙洞御所・亀山殿が営まれていた場所)。
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まず「法堂」へ。 ずっと以前から見たかった天井画、 加山又造 筆の 「雲龍図」 をついに見る事ができました。これは 3/10 ~ 5/6 までの特別公開(別途¥500)!! すごぉくラッキーでした。
内部は写真撮影禁止。 臨済・黄檗 禅の公式サイトで、「雲龍図」の画像が見られます
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*パンフレット。天井の高さはそれほど高くなく、直径9mの円内に描かれた 「八方睨み」 の龍は迫力があり、見応えがありました。 パンフレット写真上部は、 夢窓国師 作庭の 「天龍寺曹源地庭園」(世界文化遺産・特別史跡名勝)。
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*「大方丈」(本堂参拝¥100)。 天龍寺は創建以来たびたび火災にみまわれ、大方丈は明治32年に再建されたもの。
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「大方丈」では、 『尊氏と天龍寺』 展 が開催されていました(足利尊氏の650回忌にあたる 4/30 ~ 5/5)。
足利尊氏や夢窓国師の書、 後醍醐天皇の画像や、35歳頃といわれる束帯姿の足利尊氏の画像などを見ることができました!

*夢窓国師 作庭の 「天龍寺曹源地庭園」(世界文化遺産・特別史跡名勝)(庭園参拝は¥500)
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*書院方面から見た庭
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*さて、問題です。 何と読むでしょうか?
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*「妄想するなかれ」 という意味だそうです。

*新緑の緑に溢れた素晴らしい庭園。 つつじ が真っ盛りでした。
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*庭園内の「望京の丘」から見た風景。 眺望良しの場所。
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その後、「天龍寺北門」 から、「竹林の道」 に出ました。
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*この表示を見ると歩けちゃう気になりますね~(^^)
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*「竹林の道」
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*ここを走り抜けるタクシーが何台かあって、びっくりしました。 ここは散策すべき場所だと思います。
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*筍も生えていました。