カテゴリー「イタリア・ローマへの旅 2回目 Journy to Italy Part 2 Rome」の13件の記事

13 ローマの食品&ジェラート屋さん@バルベリーニ広場、トリトーネの噴水

両親とのイタリア旅行、「12 ローマのバスで路地めぐり (116番ミニ電気バス)」の続きです。
★「ローマでの滞在ホテル、訪問先、レストラン」 のエントリー記事

ローマのミニ電気バス (116番) bus で、ホテルのあるヴェネト通り(Via Vittorio Veneto)で降りたのが、夜7時頃。
★空はまだこんなに明るくて、夜という感じがまったくしません。
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昼過ぎに食べ過ぎたので、全然お腹が減っていません。近くのスーパーで何か買って帰ろう、と母から提案。
でも、このホテル近くは物価が高くて、少なくともこの道沿いにはスーパーは皆無。 早めに言ってくれれば、手前の停留所で降りたのに・・と思ったけれど、 私こそ、もっと気を遣うべきだったので、無事ここまで着けただけでもよしとしました。

とりあえず、元来た道を戻って、バルベリーニ広場 (Piazza Barberini) の方へ。
ここには地下鉄 Barveriniの駅もあるし、何かあるだろうと期待しながら、きょろきょろ探索。

★Via del Tritone の道沿いに 「Saby's Bean」を発見 heart

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店先に 「WINE FOOD and GIFTS」 と書いてあるように、お土産にも良さそうな何種類ものパスタやワイン、、ビール、ヨーグルト、お菓子などなどが売られていました。

ミネラルウォーター0.5L 1euro、ハイネケン1本 2.2euro、ヨーグルトの小さなカップが1つ 1.90euro。これなら許せるというお値段だったし、クレジットカードも使えました。 とにかく、お店が見つけられて嬉しかったです note

★お店のあった道沿い。
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★ひとまずホッと一息つきたかったので、お店の並びにあったジェラート屋さん (la gelateria)に入りました。
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例外もありますが、イタリアでは、先にレジで注文お支払をしてから、そのレシートを持ってコレコレをお願いしますと注文する方式になっていました。

ここなら英語も通じそうだったけれども、せっかくイタリア語を勉強したので、イタリア語で注文してみましたよ。

「La Copetta più piccola, Limone, per favore(ラ コッペッタ ピュ ピッコラ、リモーネ、ペル ファヴォーレ)」一番小さなカップで、レモン味、お願いします。 カップは、 Copetta (コッペッタ)、コーンは cono (コーノ)。

ちょっと話して通じただけでも、この達成感! 初歩のイタリア語会話の勉強までできて、お得感がありました(笑)。
もっとも、コーノとコッペッタは店先に書いてあったし、ここで覚えておいて役立ったのは、一番小さい=ピッコラ、お願いします=ペル・ファヴォーレくらいでしたけど coldsweats01
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両親にちょっとづつおすそ分けして食べたのが、またまた楽しかった思い出になりましたheart

★バルベリーニ広場 (Piazza Barberini) の中心にある、「トリトーネの噴水」 (Fontana del Tritone)
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★トリトーネの噴水は、先ほど見てきた ヴァチカンのサン・ピエトロ広場の設計、サン・ピエトロ大聖堂の内部装飾にも関わり、数々の彫刻でも名高い、イタリア、バロック期の巨匠、 ベルニーニ(Gian Lorenzo Bernini, 1598-1680年 wiki)が、1643年に製作したもの。
半魚人の海の神 トリトーネが、ほら貝を吹いています。
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今でこそ、イタリアといえば、「ベルニーニ」 だと思うのだけど、 私はイタリアに行くまでは、名前も聞いたことがありませんでした。

この翌日見た、ボルゲーゼ美術館にある彫刻 「アポロンとダフネ」(Apollo e Dafne)なんかも傑作だと思うし、もっと知られていい人かも。

できれば、今回工事中でよく見られなかった ローマ、ナヴォーナ広場の 「四大河の噴水」 や、サンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会にある 「聖テレジアの法悦」 なんかもいつか見ることができるといいなぁ~、などと、ついつい夢見てしまうのでした・・・。

★TV TOKYO 「美の巨人たち」で放映された、「聖女テレージアの法悦」
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/050521.htm
・・これを見ただけでも、いつか、いつか、行きたくなってしまいました shine

★ホテルに到着。
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部屋に戻ってビールで乾杯! たくさん歩いたので よく寝られました。
ブログも長くなっちゃったけど (・・まだローマ実質一日目だったりしてcoldsweats01 )、とても長~~い充実した一日でした。
続きます。

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12 ローマのバスで路地めぐり (116番ミニ電気バス) ★追記: 116番電気バス運行中断 (2017/02/14)

両親とのイタリア旅行、「11 ヴァチカン サン・ピエトロ大聖堂 #2聖堂内部」の続きです。
★「ローマでの滞在ホテル、訪問先、レストラン」 のエントリー記事

追記(2017/02/14) atac.roma.it のサイトで、「trova linea」(find line = 路線を探す)の欄に「116」を入力して、「trova」(find) をクリックすると、「nessun risultato trovato」(何の結果もみつかりません)と表示されてしまい、残念ながら、現在116番の電気バスは運行されていないようです。
また再開されるといいのですが。。最新情報を常にチェックされますよう、お願い致します。

http://www.ilmondodeitreni.it/blog/2015/07/27/roma-da-oggi-sospesa-la-linea-bus-116/
このサイトによれば、2015年7月27日から、116番は運行が中断されたようです。
(A partire da oggi la linea bus 116 (Porta Pinciana – Terminal Gianicolo) sarà sospesa.)

上記のサイトによれば、116番のそのかわりに、160番のバスなどを利用できるとのことですが。。
(以下引用: Al posto della linea 116 potranno essere utilizzate le linee 160, nella tratta Porta Pinciana – largo Chigi e la linea 62, nella tratta Piazza Barberini – largo Torre Argentina – ospedale Santo Spirito. Il parcheggio del Terminal Gianicolo potrà invece essere raggiunto utilizzando le linee 115 e 870.)

試しに、atac.roma.it のサイトで、「trova linea」(find line = 路線を探す)の欄に「160」と入力して、「trova」(find) をクリックすると、160番が二つ出てきます。
normale をクリックすると、路線地図が出てきます。
P = Partènza = departure 出発
A = Arrivo = arrival 到着
の意味です。

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バチカンの 「サン・ピエトロ大聖堂」を後に、 サンピエトロ広場の南側地下、 歩いて5分ほどの場所にある 「ターミナル・ジャニコロ」(Terminal Jianicolo)」 へ。

ローマの細い路地を走りまわって、気軽な観光名所めぐりができる ローマのミニ電気バス (116番) bus に乗りました。

★停車中のバスの中を、フラッシュをたいて撮影。 前に4つ、後ろに4つの座席があります。
とにかく暗ぁ~い地下バスターミナルでした。。
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ところで、ジャニコロ・バスターミナルは、道路の下にあるトンネルを通った地下にあって、地下通路は人通りもそんなに多くはなかったので、ちょっぴり不安。 こうした場所で、悪い人にあったら大変! いち早く逃げなくっちゃ!と警戒しながら、 さっさか早足。

照明が東京の地下鉄なんかと比べると、やや暗め。 もしかしたら見落としたかもしれなけれど、 バスターミナルの表示も見当たらない。
足が遅くて、どうしても私からは離れてしまう両親には申し訳なかったけれど、もし道を間違っていたならば、いち早く引き返したいような雰囲気の場所だったので、 とにかく先を急ぎました。

不安な気持ちのまま先を歩くと、 ようやくバスが何台も停まっている場所を発見!

ここは照明がとにかく暗く、 もし一人だったらば、 もっとビビっていたかもしれません。
バスの切符を買う自動販売機も壊れていました (泣)。

★バス前方。 左にある黄色い機械が、切符の販売機です。
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バスの前方に116番と書いたバスをみつけ、運転手さんもいたのでひとまずホッspa
私たちの他には誰も乗っていませんでした。

運転手さんに、自動販売機が壊れててチケットが買えなかったと言ったら、車内にある自動販売機で買ってと言われて、チケット購入。
★バスの切符。普通の券 1枚、1 euro。
(BIT - Biglietto Integrato a Tempo(ビリエット・インテグラート・ア・テンポ)、75分以内なら何回でも乗り降り自由、1.00 euro)
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★左は、ローマのバス内にある切符の販売機 (ユーロコイン moneybagが必要です!)。 右は、降りるときに押すブザー。
(画像クリックでやや拡大します)
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その翌日ですが、 ボルゲーゼ美術館の近くから乗ったバスの運転手さんに 5euro紙幣から両替をお願いしたところ、できないと、 すげなく断られてしまいましたcoldsweats02。。 えーい、ダメ元~と、お隣に座っていた親切なイタリアの青年heartに両替を頼んで、何とか事なきを得たことがありました。

次にお隣にある機械に切符を入れて、検札を通さないといけないのですが、 それがなかなか入らない。
試行錯誤を繰り返していたら、 前に座っていた運転手さんが、そのまま席を乗り越え、検札の仕方を教えてくれました。

★親切&ハンサムだった、ローマのバスの運転手さんheart01
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★右が切符の販売機。左が検札の機械。切符の→の方向で、ズンッと深くまで差し込みます。がっちゃんと音がしなかったらば、前後が逆の可能性があると思います。
その後、私も観光客らしい人が検札のところで困っていたら、教えてあげました。 あれは初めてで、先にやってる人がいなかったらば、ちょっと戸惑うと思います。
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バスは、ローマの石畳の道を、中の私たちを激しくゆさぶりながら進んでいきます。あまりに揺れがすごくて、写真を撮る余裕はほどんどありませんでした。
狭ぁ~い路地を、ギリギリのところで走る抜け、 ローマの観光名所の近くも何箇所か通る116番。

座ってしまえばラクチンだったし、外からローマの景色もいろいろ見えて、とてもとても楽しかったですhappy01
乗っているのは、ほとんど観光客らしき人ばかり。 このバスは比較的安全だと思いました。

★40番のバスとすれ違っているところ。
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★車窓から見た風景の一部。 よくみかける屋台。
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★とある広場。 広場には、たいていこんなテラスのあるレストランやカフェがありました。 こんな広場は車が通らないから、のんびりできそうです。
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★バス停には、くまなく経由地と行き先が書いてあるので、 とてもわかりやすかったです。
ここはホテルの近くのヴェネト通り。 たくさんのバス停留所があり、 バスを使いこなせば便利な場所です。
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★以前書いたエントリー記事 「ローマのバス 路線図&時刻表」 も参考になさって下さい。
http://kino-ko.tea-nifty.com/tea_time/2008/05/post_4750.html

★ローマのミニ電気バス 116番のバスの路線図 (行きと帰りでルートが異なります!)
★追記(2017/02/14): 現在、116番電気バスは運行、中断中。最新情報をチェックして下さい。
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116番は、バチカンのサンピエトロ広場の南側地下にある「ターミナル・ジャニコロ」(Terminal Jianicolo)からは、テヴェレ川沿い、マッツィーニ橋を渡って、カンポ・デ・フィオーリ広場、パンテオンのすぐ近くを通って、コロンナ広場、トリトーネ通り、バルベリーニ広場、ヴェネト通り、ボルゲーゼ公園内を走るルートです。

http://www.atac.roma.it/index.asp?lingua=ENG
ローマ市内 バス&地下鉄 路線図 (PDF)(ATAC ROME IT)
★ローマのバス路線図を調べたいとき
http://www.atac.roma.it/index.asp?p=1&i=56&o=0&a=4&tpg=8
右上の 「Find your Bus」 の空欄に調べたい路線の番号(たとえば「116」)を入力。

ATACのチケットとパス(Tickets and Passes)
たとえば、
・普通の券(BIT - Biglietto Integrato a Tempo(ビリエット・インテグラート・ア・テンポ)、75分以内なら何回でも乗り降り自由、1.00 euro)
・1日券(BIG – Biglietto Integrato Giornaliero(ビリエット・インテグラート・ジョルナリエーロ、Per 1 giorno ペル・ウン・ジョルノ )、4.00 euro)
・3日券(BTI – Biglietto Turistico Integrato(ビリエット・ツーリスティコ・インテグラート、Per 3 giorni ペル・トレ・ジョルニ )、11.00 euro)

★3日間有効の 「ローマパス
(Rome Pass、Price per unit: 20.00 euro、The Cards that offers you Transport and 2 Museums free of charge as well as Reductions for all other museums and major events.)

続きます。「13 ローマの食品&ジェラート屋さん@バルベリーニ広場、トリトーネの噴水

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11 ヴァチカン サン・ピエトロ大聖堂 #2聖堂内部

両親とのイタリア旅行、「10 ヴァチカン サン・ピエトロ大聖堂 #1クーポラ」の続きです。
★「ローマでの滞在ホテル、訪問先、レストラン」 のエントリー記事

「サン・ピエトロ大聖堂」のクーポラにのぼり、ローマの町を見下ろす絶景を堪能した後、いよいよキリスト教、カトリック教会の総本山、世界最大の教会 「サン・ピエトロ大聖堂」 (Basilica di San Pietro in Vaticano, St. Peter's Basilica) の聖堂内へ。(詳しくは、wikiの説明をどうぞ)

★こちらへは2回目ですが、やはりその巨大さ、壮麗さに圧倒されまくりでした。(画像クリックで拡大します)
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ミケランジェロ作 「ピエタ」
これが大理石から彫られたものとは!! 着衣の細かな皺まで丁寧に描写されていて、 ルネッサンスの巨匠、ミケランジェロ (1475 - 1564年、wiki) のまさしく傑作だと思います。この写真は、レンズの倍率を上げて撮影しています。
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★1972年、精神異常者がこの聖母の顔を傷つけ左腕を壊したことから、遠くから防弾ガラス越しに見ることができるようになっています。
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★柱の大理石の加工細工に彫刻、天井の装飾に至るまで、ため息ものです。
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★中央身廊の中心にある 「大天蓋」。ブロンズ作品としては世界最大級のものだそうです。
ベルニーニ(1598-1680)年の設計した、うねうねと螺旋を描く円柱。 バロックですね。
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「聖ペテロのブロンズ像」アルノルフォ・ディ・カンビオ
信者の方々がこうやって右足を撫でるので、右足が磨耗しています。
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★いくつもこういったブロンズ像の傑作が並んでいます。
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★聖堂入口を臨む。 人の大きさと比べると、なんて大きな聖堂なんでしょう。
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★1445年 フィラレーテ(Filarete)によって作られ、古いコンスタンティヌス帝の聖堂からこちらに移されたブロンズの 「中央扉」。
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★入口を出て、サン・ピエトロ広場を臨む。 さすがに疲れが出たのか、 写真がやや右にふら~っと傾いてます(笑)。
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★色鮮やかな服を着た「スイスの衛兵」。 スイス衛兵の歴史は古く、14世紀には教皇庁を守っていたそうです。 色ばかりに目を奪われていましたが、 衿のひだもかなり繊細。
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★入口を出て右側、弧を描く手前の柱の間から外に出て、 「ジャニコロ・バスターミナル」(Terminal bus Gianicolo)へ。
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そして、 このジャニコロ・バスターミナルを始発として ローマの細い路地を走りまわる、 ローマのミニ電気バス(116番) の楽しいことといったら!!
続きます。「12 ローマのバスで路地めぐり (116番ミニ電気バス)

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10 ヴァチカン サン・ピエトロ大聖堂 #1クーポラ

両親とのイタリア旅行、「09 ヴァチカン美術館 #5 絵画館 (7/21(月))」の続きです。
★「ローマでの滞在ホテル、訪問先、レストラン」 のエントリー記事

「ヴァチカン美術館」で、すっかりへとへとになった私と両親は、美術館の出口を出て、横断歩道を渡ったすぐ先にあるピッツェリアへ。 かなり暑かったので、3人ともビールをジョッキで乾杯~beer! マルゲリータ&きのことハムのピザをシェアしました。
あまりに疲れてすぎていたので、写真をとる気持ちの余裕はまったくなし(汗)。

それにしても、イタリアのピザやパスタの量は多めなのに、小さな子供でも一人一皿ってのはすごいと思われ。 三人で二つのピザをシェアしても、もうお腹いっぱいの私たち。この日は、もう晩御飯は要らないってほどでした(ただし、両親は普段から小食。 私はメタボ対策(汗)。だけど、ジェラートだけは別腹ですheart)。

.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

すっかり元気になったのと、この多大な摂取カロリーを消費すべく、私たちは 「サン・ピエトロ大聖堂」 へ。(詳しくは、wikiの説明をどうぞ)

★カトリック教会の総本山、世界最大の教会 「サン・ピエトロ大聖堂」 (Basilica di San Pietro in Vaticano, St. Peter's Basilica) のある 「サン・ピエトロ広場」
(画像クリックで拡大します)
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この列柱廊を持つ、両手を広げたような巨大な楕円形広場の設計は、巨匠ベルニーニ (Gian Lorenzo Bernini, wiki )により、1956-67年にかけて完成したそうです。

★午後3時半頃で、クーポラ(Cupola)に上がるのに30分ほど並びました。途中のテントで服装チェック。ノースリーブの女性は、そのままでは聖堂内部に入れません。みなさん、肩をすっぽり覆う大判スカーフやはおりものを出していました。
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★このクーポラは、 ミケランジェロの考案だそう。 途中までは、エレベーターで昇れます。(エレベーターなしで537段)
写真は、エレベーターを上り、教会内部を見たところです。 床のモザイク模様がとてもきれい。 下の人がすごく小さく見えました。
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★上を見上げたところ。このクーポラ内部の高さは、ランターンのクーポラを含め、なんと 120メートル!
こんなに細かい美しいモザイク模様で装飾されているのにビックリします。
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★ここから先は、300段以上の階段。 かなり、かなりきついです・・・coldsweats02もうちょっとだからと両親を励まして (だまして?(笑))、休み休み、上っていきました。
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★その先には、ローマの都の絶景が、 360度広がっています sign03
町全体が色が赤めのベージュに統一。 写真中央に、サンタンジェロ城、テヴェレ川が見えます。
(以下、画像クリックで拡大します)
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大変だけど、この階段を上らないことには、この景色を見る事はできないのです。 両親も上がって良かったと喜んでいました。 クーポラの外側は、ビュービュー風が吹いていて、髪の毛があおられまくりでした。

ちなみに、クーポラの高さは、137メートル!! 聖堂が完成したのは、1626年というから驚きです。

★広場の左側。 ヴァチカン宮殿、ヴァチカン美術館の建物が見えます。
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★広場の右側。 ジャニコロ・バスターミナル周辺も、ここからチェック!
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★広場とは反対側にある「ヴァチカン政庁舎」。緑がきれい。花壇で紋章が形作られていました。
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★クーポラの上はこんな感じでした。
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★上のほうにいくほど階段の幅が狭~くなっています。
クーポラの形にあわせて壁もカーブを描いています。
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★両親は下りもかなりきつかったと言っていました。 よくがんばってくれたものだと、私も感動しました。
ここの先からエレベーターで下ることができるようになっていて、トイレとお土産売り場もここにあります。ホッとしたところで記念撮影。 親切な家族連れのおかあさんに撮ってもらいました。
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★ローマの街を見守っています。後ろはやや荒削り。
ちょうど写真を撮り終えたところで、パラパラ雨が降ってきました。
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エレベーターを下って、少し歩いた先が、サン・ピエトロ大聖堂の内部へとつながっています。
続きます。「11 ヴァチカン サン・ピエトロ大聖堂 #2聖堂内部

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09 ヴァチカン美術館 #5 絵画館 (7/21(月))

両親とのイタリア旅行、「08 ヴァチカン美術館 #4 ラファエロの間、システィーナ礼拝堂 (7/21(月)」の続きです。
★「ローマでの滞在ホテル、訪問先、レストラン」 のエントリー記事

次に、「絵画館」 (Pinacoteca) へ。
突き当たりにある一番大きな部屋、Room VIIIに、ラファエロ(Raffaello Sanzio 1483-1520 wiki)の油彩画の傑作が並んでいます。 ラファエロの間に続いて、この絵画を見、まさにルネッサンス盛期を代表する画家だということが、ひしひしと伝わってきました。

★「キリストの変容」(The Transfiguration) 木に油彩(410x279)
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/x-Schede/PINs/PINs_Sala08_05_035.html
37歳で亡くなったラファエロの最後の作品。上方に変貌するキリスト。下方に悪霊にとりつかれた子供を助けてくれるように懇願する家族の姿が描かれています。
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★「フォリーニョの聖母」(Madonna of Foligno) カンバスに油彩(308x198)
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/x-Schede/PINs/PINs_Sala08_01_036.html
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★「聖母の戴冠」(Crowning of the Virgin (called the Oddi Altar-piece)) カンバスに油彩(272 x 165)
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/x-Schede/PINs/PINs_Sala08_04_031.html
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★Room IX には、レオナルド・ダ・ヴィンチ (Leonardo da Vinci 1452-1519) の「聖ヒエロニムス」(St Jerome) 木に油彩(103x74)
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/x-Schede/PINs/PINs_Sala09_03_041.html
ローマにあるダ・ヴィンチ唯一の作品だそうです。
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★Room XII にある、カラヴァッジョ(Caravaggio 1571-1610 wiki) の 「キリスト降架」(Deposition from the Cross) 1600-1604頃の作品
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/x-Schede/PINs/PINs_Sala12_01_049.html
上のラファエロの絵に比べると、キリストが非常にリアル。強烈な光と影の演出により、ドラマティックに描かれています。
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★順路の最後 Room XVI にある、Wenzel Peter (1745-1829)「エデンの庭のアダムとイヴ」(Adam and Eve in the Garden of Eden)
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/x-Schede/PINs/PINs_Sala16_06_062.html
動物たちがいっぱいいる牧歌的な世界に心なごみました。
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この絵画館は、両親を探しながら見ていたので、じっくりみることができず、とても残念でした。
結局あまりに疲れ果ててしまい、後で両親を連れて行くこともできず、両親にはとても申し訳なく思います。

★絵画館にも両親の姿はなく、出口にもいなかったので、システィーナ礼拝堂へと引き返しました。
数々のお宝が並んでいる回廊にて。ラピスラズリの色彩が美しく、豪華な棚。
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さて、システィーナ礼拝堂に戻ると、そこにはやっぱり人・人・人。かなり混雑しています。
そこに、ぐったり疲れた顔をして、脇のベンチに座っていた私の両親。
無事会うことができ、本当に良かったと思いました。その両親とともに。ヴァチカン図書館の回廊にて記念撮影。
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★ヴァチカン図書館の回廊にも、数々のお宝が展示されています。室内もゴージャスそのもの!(画像クリックで拡大します)
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母は日本に戻ったら、日本はなんて貧乏なんだろうと思った、と言っていました。
これほどゴージャスなところばかり見てしまっのですから、まあ、致し方なしでしょう。

★出口へと向かう、なだらかなカーブの 「螺旋階段」。
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何はともあれ、両親と再会できて、めでたし、めでたし。
次は、キリスト教の総本山ともいうべき「サン・ピエトロ大聖堂」、サン・ピエトロ広場へ。
続きます。「10 ヴァチカン サン・ピエトロ大聖堂 #1クーポラ

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08 ヴァチカン美術館 #4 ラファエロの間、システィーナ礼拝堂 (7/21(月))

両親とのイタリア旅行、「07 ヴァチカン美術館 #3 (7/21(月))」の続きです。
★「ローマでの滞在ホテル、訪問先、レストラン」 のエントリー記事

次に、「ラファエロの間」(Stanze di Raffaello, Stanze of Raphael) へ。
こちらは、ローマ教皇ユリウス2世 (Julius II 1443-1513、在位 1503-1513 wiki)の書斎です。

1508年、ラファエロ(Raffaello Santi, 1483-1520, わずか37歳で死去。 wiki) が、この部屋の装飾を依頼されたのは、25歳の時。
この「ラファエロの間」のうち、 ラファエロの最も有名なフレスコ画、「アテネの学堂」のある、「署名の間」(Room of the Segnatura)へ。

「アテネの学堂」(Scuola di Athene, School of Athens)(画像クリックでかなり拡大します)
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中央にいるのは、プラトンとアリストテレスで、左のプラトンは、レオナルド・ダ・ヴィンチがモデルだそう。
右側にいる黒いベレー帽の男は、ラファエロの自画像。 彼の視線の先、左側には恋人ラ・フォルナリーナが描かれています。

★美の巨人たち 「ラファエロ・サンツィオ アテネの学堂」に詳しい解説がありました。http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/f_040703.htm

★その反対側にある 「聖体の論議」 (画像クリックでかなり拡大します)
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色がきれいに修復されていて、これが美術の教科書に載っていたアレだ~って感じですが、
このフレスコ画だけでなく、前後左右、天井、床まで、くまなく装飾されていることに驚きました。

バチカン美術館 オフィシャルサイト Vatican Museums official website
ヴァチカン美術館オンライン(公式サイト) Vatican Museums Online
★ラファエロの間 Raphael's Rooms
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/SDR/SDR_00_Main.html

その後、いろんな間をめぐりめぐって、「システィーナ礼拝堂」(Cappella Sistina, Sistine Chapel) へ。

ここの天井画は、ラファエロの間と同じく1508年、ローマ教皇ユリウス二世が、33歳のミケランジェロに天井画の製作を依頼し、4年の歳月をかけて完成。
なんと、立ったまま、顔を上に向けた姿勢で描いたそうです。 つ、つ、つらすぎるぞ・・。

そしてその後、ミケランジェロは、1536年から1541年、4年の歳月をかけて 「最後の審判」を描いています。
まさに、ミケランジェロの最高傑作! すごすぎます。

ここは、撮影禁止だったので、画像は公式サイトのバーチャル映像をご覧下さい。
★システィーナ礼拝堂 Sistine Chapel
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/CSN/CSN_Main.html

システィーナ礼拝堂のオーディオガイドの説明は、とても詳しいけれど、とにかく長い・・。
聞いているとタメになるけど、だんだん疲れて、ついつい端折ってしまうのですよね。。

★ヴァチカン美術館で去年購入した 「ローマとヴァチカン」の本。
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★写真もきれいで、解説もほどほどに充実して、買ってよかったと思いました。
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とにかくヴァチカン美術館は広いのです。 ひとまず次の、 「絵画館」で終了します。
続きます。「09 ヴァチカン美術館 #5 絵画館 (7/21(月))

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07 ヴァチカン美術館 #3 (7/21(月))

両親とのイタリア旅行、「06 ヴァチカン美術館 #2 (7/21(月))」の続きです。
★「ローマでの滞在ホテル、訪問先、レストラン」 のエントリー記事

★天井の装飾も豪華な 地図の間(Galleria delle Carte Geografiche)。窓枠のきわまでくまなく絵で装飾されているところが凄いっ!(画像クリックで拡大します)
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★これはイタリア全土。イタリア各地の地図が並んでいて、観光客の人が出身地の地図をバックに記念撮影していました。
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★ヴェネツィア。昔は、こんな帆船で交易をしていたんですね。
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ここにあるベンチで両親をしばらく待っていましたが、なかなか来ないので次の間へ。
今にして思えば、ここなら携帯電話の電波が届くので、すぐ携帯メールで連絡すればよかったと後悔しきり。

.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

去年は、ちょうどこのあたりで、日本にいる小学生の甥っこから、宿題の質問に答えてほしいと、携帯電話がかかってきていました。
「おねえちゃん、未来であったらいいものなーに?」

かわいい甥っ子の頼みは断れません。 すぐさま、こちらから電話をかけなおし。

ちょうど「タペストリーの間」を通ったところだったので
「そーねー。空飛ぶじゅうたんかな」
「なんでー?」
「寝そべったまま、どんなところにも行けちゃうってラクじゃない」

ヴァチカンで、なんで日本からの宿題に答えてるんだか・・・、なんだかシュールな感覚でした。

.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

話は戻って、、

両親と再び会えたのは、なんと、この部屋にいたときから 3時間後!

両親は、システィーナ礼拝堂で待っていれば私が来るだろうと、ずーーーーっと、まったく携帯電話の電波の届かないシスティーナ礼拝堂の中のベンチで座って待っていたのだという。

システィーナ礼拝堂の中はかなり激しく混雑していて、ここで人探しをするのが、いかに大変だったことか・・。なんでよりにもよって、こんなところにとどまっていたんだろう。

もっとも両親も、私のことをずいぶん探したらしいけれども、探した場所は、システィーナ礼拝堂に行くまでの前の場所ばかり。
私は、ここは2回目なので、さっさか先に行っていて、まさか何時間も見るはずはないだろうに。

「もし、はぐれたら、携帯で連絡すればいいから」
と、国際電話ができるよう、日本で携帯電話の設定をしたのに、全然、人の話を聞いてないのだ。

しかも、母は、携帯電話をなくすといけないからと、ホテルの部屋のスーツケースの中にしまってきたという・・・。

これでは何のための、携帯電話なんだか・・・。 はげしく唖然。

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この日の朝、「もしはぐれても、自分でホテルに帰るから大丈夫!」 と言っていた母の言葉を思い出し、こんなに何時間も待っているのにいないとは・・、もしやホテルに戻ってる?、と ホテルに電話をかけてみるも、部屋には帰ってないという。

オーディオガイドの返却口で聞いても、いまだに未返却。 返却場所でメモを置いてもらいました。

まったく一体どこに行っちゃったんだか。
何度かけても携帯は通じないし、日本にいる夫にSOS。

この広大なヴァチカンの中を、くまなく探しまわるハメになるとは。 考えただけでも気持ちが萎えてしまったのでした。
ヴァチカンに行ったことがあるひとは、たぶんわかって下さるハズ。

ヴァチカンでもっとじっくり見たい場所もあったのに、両親のことが気になり、じっくり見ることができずに、イライラ。
あまりに疲れ果ててしまったために、両親と見ようと思っていた絵画館もパス。

心中、怒り大爆発でしたが、日本にいる夫が 「怒っちゃだめだよ」 と心配するし、ここはガマン、ガマン。
会えて良かったということで、よしとしました。

ここで教訓。 「はぐれたら、互いに携帯、メールする」
もし電波の届かない場所にいたら、 すぐ出口のほうに移動するなど、決めておくといいと思いました。

いよいよ、ラファエロの間、システィーナ礼拝堂へ。
続きます。「08 ヴァチカン美術館 #4 ラファエロの間、システィーナ礼拝堂 (7/21(月))

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06 ヴァチカン美術館 #2 (7/21(月))

両親とのイタリア旅行、「05 ヴァチカン美術館 #1 (7/21(月))」の続きです。
★「ローマでの滞在ホテル、訪問先、レストラン」 のエントリー記事

さて、ヴァチカン美術館の中にある 「ピオ・クレメンティーノ美術館」(Museo Pio Clementino) には、古代彫刻の傑作が数多く展示されています。

★八角形の中庭にある 「ラオコーン」(Laocoonte)
なんと、紀元前一世紀 (!)に ロードス島出身のハゲサンドロスとその息子たちによって彫られた彫像です。
ウグ~ッ、お父ーちゃ~ん、もうだめぽ・・・、なんて叫びが聞えてきそう。
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これは、ギリシャ人がささげた木馬に対して危険を察知したトロイの司祭とその息子二人が、ギリシャの守護神であるアテネによって送り込まれた大蛇によって襲われ、殺されたという物語を基にしたもの。

なんと迫力のある肉体表現!これが紀元前一世紀に彫られたものだとは・・(絶句)。
おそるべし、古代ギリシャ。 ミケランジェロもこれに感銘を受け、インスピレーションを受けたとか。

「動物の間」 にあった 二匹のわんこ像
みょ~に人間っぽくて、へんな感じじゃないですか!? いつも悪いねぇ~、みたいな。
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ミューズの間。天井も、床もゴージャスそのもの。
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★このミューズの間に展示されている 「ベルベデーレのトルソ」
なんと、紀元前一世紀のギリシャのオリジナル作品だそうです。一部しか残っていませんが、筋肉の重量感さえ感じさせる、迫力が伝わってくる作品だと思いました。
ますます恐るべし、古代ギリシャ。 ミケランジェロがこれにインスピレーションを受け、システィーナ礼拝堂の作品を描いたそうです。
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円形の間。 ローマ帝国の第5代皇帝ネロ (37年 - 68年 wiki ) の館にあったという、巨大な大理石の一枚岩を彫り出した大きな杯が、中央にどどーんありました。
皇帝ネロ、恐るべし。 まわりをぐるっと囲む古代彫刻、モザイクの床も素晴らしかったです。。
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ギリシャ十字の間の 色鮮やかなモザイクの床に、ただただ感動。(クリックでやや拡大します)
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★左側には、非常に見事なレリーフの石棺。
古代ローマ帝国における初めてのキリスト教皇帝である 「コンスタンティヌス一世」(272-337、wiki)の母ヘレナの石棺だそうです。
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★天井画で飾られた、ゴージャスな大燭台の間
ここで、ものすごい人数の団体さんたちが大集結。 あまりの大混雑で、私と両親はバラバラに。。
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★そこに展示されていた、たくさんの乳房を持った女神像。 左側の子供も無邪気でかわいい♪
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★これも古いローマの彫像ですが、表現力の凄さに感動しました。
ローマ古代の彫刻が、いかにルネサンス時代の芸術家に影響を与えているかがわかりました。
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そして、 さらに恐ろしいほど ゴージャスなギャラリーへ。
そして、 私の両親は いずこに消えてしまったのか・・・・・??

続きます。「07 ヴァチカン美術館 #3 (7/21(月))

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05 ヴァチカン美術館 #1 (7/21(月))

「04 ローマ 夜の散歩に出る」の続き。
★「ローマでの滞在ホテル、訪問先、レストラン」 のエントリー記事

さて、「海外でのクレジットカード・トラブル」から気を取り直して、両親とのイタリア旅行 ローマ編 の二日目です。

この日は、ヴァチカン美術館サンピエトロ大聖堂 (クーポラからローマの街を一望shine)、 ローマの路地を巡るバスbus初体験note の一日でした。 気温は最高で30度、最低が16度。 温度差が激しいのにびっくりです。

そそくさとコンチネンタルの朝食をすませて朝8時過ぎ、ホテルの人にタクシーを呼んでもらって、ヴァチカンへ。
交通手段は、言うまでもなく、タクシーが一番ラクチンheart 最後尾付近まで行ってくれますし。

バチカン美術館 オフィシャルサイト Vatican Museums official website
バチカン美術館 とは(Wiki)

★以前書いたエントリー記事「バチカン美術館 予約サイト&2008年開館カレンダー」 http://kino-ko.tea-nifty.com/tea_time/2008/05/2008_8505.html

この日の入場開始時刻は 8:30。クローズは 18:00。

もちろん長蛇の並だったけれども、8:20頃に到着、9:00頃入場。

★ヴァチカンでも、 なぜだか存在感のある私の母・・・(笑)。
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★ヴァチカンのすごく高~い城壁と出口 (入口のすぐ右側)
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去年2007年9月11日に行ったときには、朝8時20分頃から、なんと2時間弱も並ばなければならなかったのに比べて、雲泥の差。
40分弱 並ぶだけですみました。

もちろん日にちにもよると思いますし、なにが何でも並びたくない人は別ですが、予約して、高額な料金(通常の入場料 14 euro のところ、 26.50 euro、1円=170ユーロとして、2,380円のところ、4,505円)を払う必要はやはりなかったかなと、私個人的には思いました。

チケットは、一人 14 euro。1円=170ユーロとして、2,380円。 オーディオガイドは、6 euro。合計 14+6=20euro。 1円=170ユーロとして、3,400円でした。

★チケットの絵柄は、システィーナ礼拝堂にあるミケランジェロが描いた天井画、「アダムの創造」です。
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★日本語のオーディオガイドを借りて、ほっとひと息。 サンピエトロ大聖堂のクーポラの見えるテラスで記念撮影。
後ほどですが、このクーポラの上 (ドーム状の上)まで、両親と一緒に上りました。
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まずはカフェテリアの近くにある下のトイレへ(笑)。
その後、 「ピーニャの中庭」 (Cortile delle Pigna)へ。

★巨大な半円ドームに囲まれた ピーニャ (松かさ)
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★その反対側にある巨大な金の玉
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★巨大な頭部の彫刻
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この日、中庭はとても暑くて、帽子を持っていって良かったぁ~と思いました。
そういえば、去年はこの中庭を見過ごしていたのでした・・・。

★ピーニャの右手にある階段を上って、 「ピオ・クレメンティーノ美術館」(Museo Pio Clementino) へ。
この階段の壁画だけでも、 わくわくしてきました。
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ここからが、超有名な美術品のオンパレード!!
続きます。「06 ヴァチカン美術館 #2 (7/21(月))

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クレジットカードの日本円での請求決済トラブルにあう(再々追記あり9/3)

03 ローマのホテル Regina Hotel Baglioni (Rome) (クレジットカードの日本円での請求決済トラブルにつき追記8/25)」のエントリーでも追記しましたが、 日本人の多くの方々も、 この手の被害にあっているのではないかと思い至り、 新たにこちらで記事を書くことにしました。

クレジットカードの日本円での請求決済トラブルにあったのは、ローマの ヴェネト通り沿いにある高級ホテル 「Regina Hotel Bagliloni」(レジーナ・バリオーニ)。こちらに3泊。

そして、帰国後の8月半ば、 Visa カードの請求明細書をチェックしたところ、 こちらのホテルの請求金額だけ日本円になっていました。
しかも、ホテル側が設定した不利なレートでの円での請求です。

去年のヨーロッパ旅行でもいろいろなホテルに泊まりましたし、 夫も、仕事柄、出張でいくつも海外のホテルに宿泊しています。
でも、クレジットカードの日本円での請求は、今まで まったく皆無でした。

同日 Visa の 円交換レートのうち、一番レートが悪いものでも 1euro = 172.18 JPY なのに対して、 ホテル側の設定したレートは 1euro = 174.932 JPY と、 ほぼ 175 JPY。

両レートでの請求額の差額は、今回合計、約 6,100円。
到底見過すことはできません。

今回利用したTクレジットカード(事務処理代行 CSゾン) に抗議するも、 加盟店側の取り決めにより本請求書が出されており、否認は不可。
とりあえず全額支払えとのこと。 海外企業との交渉が専門職ともいえる夫にも、交渉してもらいましたが、答えは同じ。

(追記:これは自らの過ちであり、自分で交渉して解決せよというコメントもありました。
しかしながら、 後で私がコメントで書いたように、今回の事例は、ホテル側が任意に定めるレートでの円での支払請求であり、通常ユーロで請求されるものとは異なり、消費者側が不利になる恐れが高いにもかかわらず、 ホテル側が、商行為における信義則上の告知義務を怠り、消費者側に損害を与えるような事例と解釈し、断じて許されるべきではない不当な請求なのではないかと認識しております。
しかも、今回は海外におけるクレジットカード取引という厄介な事例であり、弁護士をはじめとする専門職の人を代理人として交渉を依頼するのは、きわめて当然のことです。
ホテル側の単なる請求ミスで、請求書の出し直しにより、あっさり解決するならば、それに越したことはありません。)

クレジットカード会社に調査を依頼しましたが、 調査にかかる日数は 2~3ヶ月。
しかも、代金を照会するだけなので、訂正される補償はないとの回答でした。
---------------------------------------------
(追記(9/1):以下覚書。 8/28に海外調査の必要書類をクレジット会社宛に送付。その後、クレジット会社から、8/30付けでホテル宛に手紙を送付したとの連絡が 9/1午前中にあり。クレジット会社の素早い対応と、連絡をして下さったことに感謝しています。)
---------------------------------------------

ということは、 Booking.com で euro 建てでの支払金額を確認してサインをしたのに、ホテル側が自由に定めたレートで日本円で支払わなければならないってことでしょうか。

もちろん、 クレジットカードのサインの際に、 円建てでの支払が前提となっているとのホテル側からの説明は一切ありませんでした。(追記(9/1):後掲追記のように、ホテル側は、「ユーロと日本円との2つの支払い選択肢が表示されました」と回答しています)

まさか、ホテル側が提示する悪いレートで、円建てで支払わなければと思う人はいないはず。 事前に十分な説明義務があるはずです。 たとえ小さな字で英語やイタリア語で 「ホテルの定めたレートで、円建てで支払う」 と書いてあったとしても、 それを読む人がいるんでしょうか。

とりあえずホテルに抗議のメールを出しましたので、 その後の詳細は追って、 このブログでもご紹介致します。

これはひとえに、私個人に限った問題ではなく、多くの方々の利益になると思うからです。
そして、このようなクレジットカード決済トラブルは、 被害に対して諦め (あきらめ)がいいと思われているふしのある 日本人に限ったものなのか?

まさか自分がこんな被害に合うとは、 しかもこのような高級ホテルで・・・、全く思いもよりませんでした。
(追記: 前述のように、 ホテル側の単純な請求ミスで、請求書の出し直しにより、あっさり解決されるに越したことはありません。)
ヨーロッパに旅行される際には、円建てかユーロ建てかを、サインする際に確認し、後日また、請求書、明細書を確認されたほうがいいと思います。
予約を入れた Booking. com にも後日、抗議のコメントを 日本語と英語で書く予定です。

-----------------------------------------
(追記(9/1):ホテルに抗議のメールを出しましたが、その後、ホテルから何の連絡もないので、8/31、Booking.com の Customer Service に対して、ホテルに対する問い合わせをお願いしました。 すると、半日を経ずして、ホテルに対して以下の内容のメールを送り、私に対しても CCで同文を送付して下さいました。
We would like to inform you that we have received following email regarding 予約番号.
_______________________________________________
From: 私の名前
Booking: 予約番号
Date of Interest: 日にち
-----
The hotel charged me in local currencies with unfavorable exchage rate. I would like you to ask the hotel to cancel the original invoice and re-issue the invoice in Euro.
_______________________________________________

Please give the answer for this matter.

以上の内容のメールに続けて、私宛に、日本語で書かれた文章で、その後の流れを説明して下さいました。 Booking.Com の 迅速で、思いやりのある対応に、大変感謝致しました。 Booking.Com を利用して良かったと思います。)
---------------------------------------
(追記その2(9/1)):さっそくホテルから回答があり、Booking.Comからメールを受け取りました。 それによると、
「宿泊代金清算時、○○様のクレジットカードが国際カードだった為、ユーロと日本円との2つの支払い選択肢が表示されました。
その際に直接お客様にどちらでお支払いをご希望かをお伺いの上、日本円というお答を頂きましたので ご希望に沿い日本円で支払い手続きを行いました。
既にお伺いの上で日本円支払い手続きを完了しておりますので、再度請求書をユーロに変えて再発行は不可です。」
とのこと。

そのような表示はされておりませんし、日本円という答えを、私はしておりません。
あとは、言った言わないの水掛け論になることでしょう。

一体、誰がこんな不利なレート (1euro =ほぼ 175円)での支払を希望するでしょうか。
常識で考えても、ありえません。

まったく同じカードを、何度もイタリアで使用しましたが、 他に、このようなことは一切ありませんでした。
みなさまも、どうかお気をつけ下さい。

-------------------------------------------------
(追記その3(9/3)):9/2、Booking.comから、「お客様のお気持ちをもう一度ホテルに伝えますとともに、今後誠意ある対応をするよう厳しくホテル側に注意しておきます。」とのメールを受け取りました。

あとはご自分で解決してくださいと放り出されることなく、Booking.comが、ここまで誠意ある親身で丁寧な対応をして下さったことに、心から感謝しました。

Booking.comのサイトに、この週末、このホテルのレビューを 日本語と英語で書く予定です。
直接ホテルのサイトから予約するより、Booking.Comを通して予約したほうが、後のち、ホテルとトラブルが生じた際に、間に立って、迅速、誠実に対処して下さるのでいいと思いました。
-----------------------------------------

*参考になったサイト
http://travel.rakuten.co.jp/kaigai/support/card/
MSN相談箱 海外におけるクレジットカード決裁について

以下、ホテルに出した英文での抗議メールです。 私のつたない英語の文章ですが、夫に添削目を通してもらっています。(追記: 利益損得にかかわる重要な交渉ですので、英語での交渉に長けた人に目を通してもらうのは当然のことです。 結局、直し無しで、そのまま送付しております)。 参考になれば幸いです。

続きを読む "クレジットカードの日本円での請求決済トラブルにあう(再々追記あり9/3)"

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